Rico Sobue | そびー

Webライター│2020年7月に会社員辞めました│美味しいものが好き│特に朝ごはんが大…

Rico Sobue | そびー

Webライター│2020年7月に会社員辞めました│美味しいものが好き│特に朝ごはんが大すき│人生のモットー:みんなちがってみんないいし、今の私もいい感じ。| https://mobile.twitter.com/panmatsuri8936

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【仕事辞めた】3年4ヶ月社会人やってみて、学んだこと

2020年7月20日、私は新卒で入社した会社を退職しました。 入社したのが2017年4月1日だから、3年4ヶ月くらい働いたことになるかな。辞めることを上司に伝えてから、1つ気づいたことがあります。それは、 「あ、私この会社のこと結構すきだったんだな」 ということです。 じゃあなんで辞めるんだよって話しになると思うんだけど、それは記事を読んでいただければわかるかと。 今回は、結構すきだった会社で、私が3年4ヶ月の間に学んだことを記録しておこうと思います。これは私のため

    • 自由になりたい

      自由になりたい 自由に生きたい 今、自分が求めるものを食べ 愛する人に会い 欲のままに、自由に旅したい 透明のアクリル板は相手の声が聞きづらい アルコールは手のひらを枯らす マスクは鎧であり、通行手形 目元しか見えない人々の形態は モンペ姿の女性たちを彷彿とさせる 彼女たちも、自由を求めただろうか それとも自由を知りすぎた現代人の 贅沢な戯言だろうか

      • すらすら文章が書ける時のフィジカルと、1文字も書けない時のメンタル

        最後に投稿した日から少し日が経ちました。今私はエルレガーデンのYouTube生配信を見ながらこの文章を書いています。 ここ数日、仕事以外での執筆が進まなかったのですが、なんだかエルレの懐かしい音楽を聞いていたら何か文章を書きたくなってきたので急遽PCを立ち上げた所存です。 「文章を書きたい」「今は何も文字に残したくない」 一体どんな感情なのでしょうか。 感情を残したいと思うとき例えば、インスタグラムに旅行の写真を載せるとする。 「北海道に行ってきたよ!」と事実だけを

        • 新しい挑戦をするとき、続けることを目的としていないという主張

          新しいことを始めたいと誰かに話したとき、「どうせ続かないからやめときなよ(笑)」と言われたことがある。 いや、大体言われる、といっても大袈裟ではないかもしれない。私が飽き性なのが、バレているからだとは思う。 この場合に該当する「新しいこと」とは、何か事業を始めるとか、誰もやったことがない挑戦をするとかではなく、ボイトレに行きたいとかハリーポッター1巻から読み始めたいとか、そんなことだ。 どうせ続かないといった本人は、おそらく私がボイトレを始めようがハリーポッターを読み始

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        【仕事辞めた】3年4ヶ月社会人やってみて、学んだこと

          フィルムカメラは、温かい。

          私はカメラに詳しくないし、iPhoneがあれば充分な生活を送っている。 一眼レフカメラやコンデジ?と呼ばれるもの(違いもよくわからん)とは今のところ縁のない人生だが、一台だけカメラを持っているのでその話をしたいと思う。 今回のサムネイルになっている古びたカメラ、 ZOOMTEC 90sが今日の主役だ。 ファミリー向けのフィルムカメラで、私が生まれる前から実家にあったものらしい。(ググっても詳細出てこない) 実家の掃除をしていたらこれが出てきて、数年前に私のものになっ

          フィルムカメラは、温かい。

          【お金の話】ネイルもエステも、まつエクも脱毛も、ぜんぶ辞めた!

          タイトルの通り、私は去年の9月に美容院以外の美容系サロンに行くのを辞めました。 「そういえば色々辞めてから10ヶ月くらい経ったなぁ」とさっき気づいたので、良いこととか悪いこととか、思ったことをつらつらと書いていきたいと思います。 なんで一気に辞めたの?ウキウキで通ってたネイル、エステ、まつエク、脱毛…。そもそもどうして一気に行くのを辞めようと思ったかというと、 お金が必要になったから(^O^)以上 その年の8月、上記もろもろを辞める1ヶ月くらい前に彼から真剣に一緒に住

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          愛する娘のために、乾杯を封印した男(父親)の話

          父はいつも家にいた私の父は口数が少ない。 超無愛想というわけではないが、かなりの人見知り。自分の兄弟(私にとっての叔父)にさえ久しぶりに会うと、ちょっと緊張してない?といった様子だ。 昔から父はいつも仕事が終わるとすぐに家に帰ってきた。仕事柄、朝早くに家を出て夕方にはいつも家に帰ってきていた。 学校から帰ると、父はいつも家にいた。それが我が家の普通だった。 成長していくにつれ、そうではない家庭があることを知る。カツオやワカメはいつも波平を「お父さん、おかえり」と出迎え

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