ぱんだこぱんち

アラサー徒然日記小話、滝汗と涙とエトセトラ

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最近の記事

つれづれなるままに

好きな映画は「孤狼の血」です。 柚月裕子先生のファンだったので、原作を読んでドはまりしました。 好きな本が映画化すると聞いて、どんなにわくわくしたか。 そして期待通りか、それ以上の映画になっていて感動しました。 ガミさんを演じる役所広司のすごい顔力に圧倒されながら、 やっぱガミさんだよな~と思っていました。 このシリーズはやっぱりガミさんが魅力的なキャラクター。 まさか、映画でオリジナルのストーリー、「孤狼の血level2」になるとは… 衝撃でした。 ガミさんのいないそ

    • 奢る

      人におごることが苦にならない性格だと思っていた。 珈琲くらいだすし、なんなら、きもちよく奢りたい。 でも、終始こっちがリードして調べて、チケットをとって、車道側歩いて、 少し前を歩きながら道を示し、話題を提供しながら話すのは、 ちょっと違くない??と思ってしまった。 私はTAKERなのかな… ホスピタリティが足りないと言われればそれまでだけど、 さすがに、おごってもらったら次は奢り返してよ、と思ってしまう。金額はイーブンでなくて全然かまわないから、気持ちの問題だからと考えて

      • 趣味という娯楽

        ライブ見に行きました、遠いよ、幕張。 楽しかった、話芸すごいな…芸人ってすごいよね、と改めて思ったライブでした。 終始、かわいげのない風俗の話はさすがにちょっと引いたけど、 まあ、そういうときもあるよね、という感じ。 前のネタをいじりながら自分たちのネタにもっていく様はさすが。 間とか緩急って大事よね、と思わせてくれた。 趣味や娯楽の範囲で楽しめればそれでいいじゃない。 人から何を言われようとも、それでいいじゃない。

        • これから幕張参戦しますよってに。 最近自粛してたけど、やっぱり推しに会いたいのですよ。

        つれづれなるままに

          友達の呪縛、お金の呪縛

          風俗やってる女友達。 自分は浸かっていないという。 お金を貯める目標があってそれに達するように頑張っているんだとか。 えらい…のか。それしか仕事は続かないらしい。 それはもう才能なのかもしれない。 立ちんぼとしてフリーでやってるよりお店に所属しているからまだましか。 なんかもう、私の方がマヒしてきた。 正確な数は知らないが、結構な人数が風俗業界で働いたことがあるらしい。 大学生のころ、AVに出ていた彼女は元気なのだろうか。 そういう過去なんて関係ないのだろうか。 今時、さく

          友達の呪縛、お金の呪縛

          ブルーロックにはまった

          ブルーロックにはまった。 面白い、サッカーの哲学があるなんて知らなんかった。 何を大事にプレーするか、 そしてチームの中での役割。 大人数のチーム競技だからこその人間関係。 サッカーって奥が深いのですね。 ありきたりなサッカーをぶっ壊すっていうエースストライカーを育成するための監獄に集められた高校生たち。 日本がW杯で優勝するために。 ブルーロックを読んでから初めて意識して観戦するアジア大会。 まあ、心の声がうるさいよね、どんなプレーがしたいのか、ビジョンが見えないとこ

          ブルーロックにはまった

          海辺の町で

          風俗やってる女友達。 私は結婚したらやめるつもりだし、夜の世界にはどっぷり浸かってないと言う。高級デリヘルだから、ソープではない、本番はしない、だから、大丈夫、そこまで、落ちてないと言う。結婚しても子供がいてもやる人と比べたら自分なんか染まってないと言う。 周りからみたら同じだよ。 そして、元お客さんの婚約者に毎月お金を振り込んでもらっているという。 そして自分の事を好いてくれる男がどこでも連れて行ってくれるのだと言う。その男は客で嫉妬が激しいらしい。  二股にしか聞こ

          だが、情熱はある 最終回

          ドラマが終わってしまった。 クリーピーナッツから足りない二人を知った。 まさか、ドラマになるなんて。 信じられなーい。 終わりは来る。 でも、続く。 「漫才がしたいなあ」 その言葉になぜが泣けてきた。 私も漫才がしたいよ!!! 高校生の頃、文化祭でやった漫才を思い出した。 完全に人のネタだけど。 自分の情けなさ、醜さ、馬鹿さ、アホさ、 周囲とのなじめなさ、偏見 そういうのをさらけ出して笑われたい。 笑って許されたい。 笑って許してほしい。 人間はそれでも前に進むしか

          だが、情熱はある 最終回

          花粉症をぶっ潰す

          しもふりチューブでせいやさんが花粉党なるものを提唱した。 花粉症は今や国民の問題だし、ネタとしてすごく共感しやすいし面白い。 たまたまYouTubeのアベプラの花粉回を見たら、なるほどそうだったのね、と思う所が多くて、これはせいやさんにもぜひ見てもらいたいと思う内容であったので、ここに記しておこうと思う。 対策として杉の木の植え替え作業はしているんだけど、今のペースでは私が生きてる時代には無理なのね~。 東京都は立地的にも四方から花粉が飛んで来るから東京都だけで対策してて

          花粉症をぶっ潰す

          だが、情熱はある。

          だが、情熱はある。 というドラマにはまっている。 あらすじとしては、オードリーの若林と南海キャンディーズの山里のユニット、たりないふたりの最後のライブまでの話と思っている。 役者の皆さんの憑依っぷりが怖いくらいに似ている。 そこがすごい。 普通の人のようでちょっと普通じゃないその人の癖、話し方、たたずまい、 それをモノマネでないようにあたかも本人の内からにじみ出てるものとして演じる役者魂がすごい。 そこについ見入ってしまう。 鬱々としていて、周りの人に感謝したくなるようなモ

          だが、情熱はある。

          禁酒してる話

          自称酒袋でお酒大好き、居酒屋の雰囲気が好き、おいしいお酒とおいしい肴のマリアージュに感動していたい。 そんな毎日を送っていました。 しかし、気づいてしまったのです、いろんな失敗を重ね、情報を入れるうちに、 お酒はドラックであることに、目を背けるわけにはいかなくなってきてしまいました。 きっともともと飲める方ではないのでしょう、肝臓もきっと弱い方なのでしょう。 こう思っていました、「酒飲んで記憶ないわ~」って言うやつ、絶対嘘。 ンな訳あるかい、覚えているわ。何がおいしくて何

          熱量

          熱量が高い人にあこがれる。 自由に自分の好きなことで生きていく人にあこがれる。 ちいかわ、100日後に死ぬワニ。おぱんちゅうさぎ。 自分の好きなことを表現して生きていくことにあこがれる。 自分の今までの経験を活かして自分の恥ずかしい欲望に忠実に生きてみたい。 焦がれてこがれて、焼き尽くされたい。 最後に死ぬ時に自分が焼かれるその時に、昇華されるように。 大声で叫びたい。 生きててよかったと。 本当に恥ずかしい 馬鹿だなと思う。 生き様で納得されたい。

          おなか一杯になった?

          彼の家で夕飯を食べさせてもらった、自炊のできる男はモテる。 麻婆豆腐とレタスチョレギサラダ、卵味噌汁。 ありがたい。感謝しないとね。 食べ終わった後に、おなか一杯になった??と聞かれた。 満足で有難くてまさに胸いっぱいといった感じ。 はい、もちろん。 と答えたはいいものの、帰宅後、無性に腹が減る。 ラーメン食べました、はい、すみません。

          おなか一杯になった?

          金属バット、これでM1終わりなのかな…

          金属バット、これでM1終わりなのかな…

          富士登山で笑った話

          こんばんは。 富士登山ツアーを申し込んでご来光を見ることにしたんですよね。 五合目から登るやつ。 バスの中で、ガイドさんが、何やら小話してました。 「富士山は、森の中の山登りと違います。 富士山に熊はいないので、熊よけの鈴はいりませんよ~。」 ジャラーン、チリンチリン!! だれか鈴、持ってきてるやん、動揺して鳴らしてしまってるやん。 タイミングが完璧すぎて笑いました。

          富士登山で笑った話

          病み病みの実ですか。

          こんばんは おつかれさまです。 定期的に精神の波があって、それは生理の前後とかでもそうだけど、 ピル飲んでるからまだましになったが、 それこそ、ワクチン接種だとか、ピルの変更だとか、いろんなことで ずーっと波が低空飛行、潜水艦、深海2万メートルって感じで、 嬉しくても楽しくても、だから何。疲れた。と冷めたことしか思いつかない自分がいて。 忙しくなって、コロナも身近に迫ると、リフレッシュのヨガに行くにもためらわれるし、 結婚出産した幼子を抱えた友人にも相談できない。 一度

          病み病みの実ですか。