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朝野 窓辺
2020年9月7日 09:12
一そういえば雪白雪が降っていた空の奥から溢れる様にまるで神様の落とし物みたいと息子は溢れるように笑った夕焼けは嫌いだった一瞬、刹那に瞬いてこんな文みたいに破綻していても夕焼けはその橙で皆の視線を掠め取るだけ二父の書斎が好きだった本の香りとインクの香りなんだか高そうな万年筆成長してそれは安物だと知ったけど”小さい背中”と題された