見出し画像

子どもの権利条約。

ご存じでしょうか?
何年前にできた条約なのか
内容よく理解して
いただいていますか?

子どもの権利条約
とても古くから
提案はありました
1959年

とりあげられたのは
たしか1989年

★詳細はWEB確認ください

先日おじいちゃまの友人が
選挙のお話をしに訪問してた

18歳になってから
選挙のこと知ってもダメだ
そういう考えのもと
うちの親族内では親族で
政治参加としてよく
政治内容を話し合う

そこで
叔父さまの考えで
政治は「参加型」では
若者は集まらないという

名目は18歳から
それは頭数集めに過ぎない
投票率は下がってる

何故選挙に行かないか
どうして興味がないか
ボクは一個人として
叔父様に意見をきかれた

こたえは
しごくかんたんである

投票にいっても
なにもかわらないから

「参加」という名の
カタチだけの
お飾り的な
オトナの操り人形だから

学校も社会の一部と捉えれば
とても分かりやすい日本政治

生徒会でみんなで取り決めして
話し合っても
学校側に
受け入れられたことは無い

公立でも私立でも
同じような意見だった

理不尽な校則
ブラック校則はそうやって
できていると感じた

人権侵害であり
そもそも民主主義社会において
学校内での生徒会での話し合い
子供同士の真剣な取り組みは
何のために在る?

オトナの「やってます」を
満たすために在るわけではない

生徒自身が影響力をもって
話し合いをすることが
民主主義であり
参加だけでは意味がない

参加だけなら
後ろに手を組んで座って
聴いてるだけの
警備さんでもできる

参画してゆくには
話し合いが大切で
そして
自分たちで取り決める

そういうことが
みんなの興味をもたせる要因で

選挙にそれを当てはめるなら
選挙にいって投票することで
そのひとりの小さな声を
どうやって取り上げてるか

飾りにしていただいては困る
「少数派」を武器に政治してる
そんな政治家をみると
吐き気がする

ジェンダーが障がいが・・って
本当の理解の上
一緒に足並み揃え
参画させていただいてるか?


勝手にボクらLGBTQを
たてにして投票集めしてないか?

オトナ主導の政治に
子どものことを取り決めるとき
子どもも参画させて
いただけないか?

じゃあ
18歳から選挙っていうが
18歳で政治に参画できる
他の内容は何か?
票集めじゃやないなら
在るはずだ

例えば諸外国のように
学校運営に参画できるという
そういう取り組みがあるのか?

奨学金制度に
子どもも参画できるのか?

また政治家は
子供たちに意見を
どこまで聞いてくれるのか

スーツさえ着て
あの場所に座れば
時間つぶしの
本題から遠い
政治に関係のない
週刊誌ネタをいつまで
取り上げるんだろう
政治の時間は
すべて庶民の税金から
支払うと云うのに

国民のみなさんだって
ゴシップネタなんて
聞きあきたんだ

みんなバカじゃない
そもそも
会議にも出席しない
公務もしない
そんなひと政治家じゃない

立候補者が無かったから
選挙で決まったから
政治家になったとか
情けない

そんな理由づけで
大切な税金から支払うの
辞めていただきたい

「自分の意見には価値がある」
そのように国民が思って
政治参加できたら
世の中の変わる速度は加速する

老人と呼ばれる方々の
これまでの経験や知識を無駄にしない
そいう若い政治家が世界にたくさんいる

国をこえ
多くの人々が繋がりはじめ
わかりはじめてる

無駄な政治は変革の時だ
「18歳からの参加」ではない

子どもたちは馬鹿じゃない

いがみ合い
悪口の言い合いの
政治家たちの政治ごっこは
そろそろ世界に向けて
大変お恥ずかしい

お年寄りを老人と呼び
敬えないひとに政治はやめて欲しい

若者を若造と呼び
話しすら聞かないような老体では
政治はできない

「ひと」をよく見たい
そして政治して欲しい

「政党」などはあとからついてくる

「ひと」で政治を眺めること
国民、庶民の話を聞けない
すぐ動けないひとは政治家ではない
庶民のリーダーではない
そんなこと小学生でもわかる

年齢ではない

小学生のみなさんも
よく聴いて下さい
オトナの言いなりになんて
ならなくていいのです
独裁的なオトナなど
やっつけます
ボクたちには権利があります

権利を主張するためには
学ばなきゃなりませんし
社会の法は守らなくちゃなりませんが
自分の主張や意見はとても価値があり
世間にいや世界に影響力があるのです

そして
世界を世間をよくするために
未来を考え尽力くださった
素敵な憧れのオトナのみなさま
本当にありがとうございます

みなさまの庇護のもと
ボクらは守られてきましたし
成長してきています

世界中にある
子どもたちをつなぐ団体に
これからもどんどん繋がり
活動してゆきます

日本だと
日本若者協議会をはじめ
たくさんの団体があります

大恩人のオトナの皆様への
恩返しになるように
老齢化社会を支えられる
日本の未来のために
こんどはボクらが
尽くしてゆきます

世の中のまじめな
オトナのみなさま
育て守って下さって
本当にありがとうございます
















読了ありがとうございます 世界の片隅にいるキミに届くよう ボクの想いが次から次へと伝播していくこと願う 昨年のサポートは書籍と寄付に使用しています 心から感謝いたします たくさんのサポートありがとうございました