見出し画像

悲しみが恋を育てる。

「悲しい恋を
すればするほど
人間性が深まる」

カフェオレ
飲みながら
叔母さまが語る

大好きな人に
「そいうところがキライ」
なんて言われたら

傷ついてるのに
謝りながら

その部分
「直すから許して欲しい」
願い出たり

何とか
嫌われないよう
自分を
見つめ直したり
マナーや常識
考え直したり

大好きな人の
言葉の1つ1つ
どんなに
間違ってても
とっても
重要で真剣で

きっと
恋愛商法とか
そういうところ
突くんだと
考えられる

傷つけば
傷つくほど
せつなければ
せつないほど
その恋が育つ

そして恋は
人をオトナにする


30年過ぎた頃
必死だった自分を愛しく
褒めてあげられる

あの頃はまだ若く
バカだったわって

振られても良かった
そう思えるほど誠実な恋

自分が何故生まれたか
考える瞬間でもあった


★上記名刺記事が自己紹介です★フォロー返しません★フォロー気軽に自由に外してください★コメント返信遅いです★コメント削除する場合あります★スマホもパソコンも保護者らに時間制限で借りるのでフォローしても読み切れません

ボクは舌を出して
笑うクセがある

なのでいつも
愛犬と比べられる

愛犬も喜ぶと
口をあいて
舌が見えるからだ

ただし
おばあちゃまには
ウケが悪い

「お口を閉じなさい」
眼鏡をさげて
睨まれる

その度
愛犬の口をボクは抑え
お口を閉じるんだよと
教える

おばあちゃまが
追い打ちかけて
「パコちゃんに言ってるのよ!」

ひくーい声がとんでくる

あぁ
また叱れちゃったなぁ


それじゃ
またあした

追記

体調はまだまだ
不調です

ご心配かけています
ごめんなさい



読了ありがとうございます 世界の片隅にいるキミに届くよう ボクの想いが次から次へと伝播していくこと願う 昨年のサポートは書籍と寄付に使用しています 心から感謝いたします たくさんのサポートありがとうございました