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哲学と青年の思索。

哲学者 三木清さん
を学んだ

発熱が続き
朝学
行けないので
叔母さん
撮影した動画
見せてくれた

印象的なのは
「哲学を求めるものは
知ることではなく
哲学を生きることである」

ようするに
ただ哲学を知り
学ぶだけではなく
哲学を自ら
生きることが肝心

ようするに
「行動」だ

感傷には虚栄がある
感傷にふけるのでは
前に進めない
感傷に囚われるな

行動的な人間は
感傷的ではない

思想家は
行動の人としての如く
思索しなければならない

勤勉が思想家の
徳と云うのは
感傷的になる
誘惑から逃れるため

ドイツの哲学者
ショーペンハウアーさんは云う
「虚栄心は人を饒舌にし
自尊心は沈黙にする」


おしゃべりな
評論家に
なってはいけません


信念を貫くことができず
途中で辞めてしまう人は
概しておしゃべりです

できなかった理由つけ
批判ばかりしてくる
行動もしない



行動する人が
信頼できる人なのです

雄弁詭弁
何とでも言えるのです

簡単そうなことでも
やってみてはじめて
わかることも
たくさん
人生にはあるのです

叔父さまたちが
こぞって云うことがあります

昭和生まれ育ちの
おじいちゃまたちが
平成生まれ育ちの
叔父さまたちと
会話してるとき

『はじめて家をでて
独り暮らしして
「母」の凄さがわかった

生活のきりもりして
プラス
育児をして
そして
仕事は時間的に
パートしか
行けなかったんだね

自分のしたい
仕事を後回しにしたり

家族のために
自分の人生を
犠牲にしてたんだね

昭和時代はよくある
風景だったようだけど
いまじゃ考えられない

男尊女卑だよね

育児に父親は
参加しなかったんだね

洗濯干すとか
台所に立つとか
だから
お父さんたち
できないんだね

お父さんたちは
自分の夢を実現するため
家族を養う
という名のもとに
好きに仕事にのめり込んで
人によっては
単身赴任とかで
家庭を顧みない人も
いたんだね

生活は地味で
感謝されにくい
トイレもお風呂の
掃除も
母さんが
知らないうちに
ひとりで
やってくれてたんだね
当時はレトルトも少なくて
手作りのお弁当
毎日作ってくれてたよね

僕も妹も
お手伝いなんてしたこと
あったかな

いつも毛玉だらけの
靴下の毛玉取ってたな

お母さんの
行動力は無言実行だな
凄いな
育児が終われば
仕事復帰もしてたよね』

ボクに母は亡いが
何気ない
日常の保護者らの会話から
「母」の姿を知る

世界中
「お母さん」は凄い

大尊敬です
行動の人です
忍耐の人です

どんな苦労も
未来を生きる
子供達のために
耐えに耐え
自己犠牲も厭わず

やりとげてきた

想像を絶する
どんなに辛かったろう
どんなに苦しかったろう
悲しくくやしい時も

世界中の母らは
人を育て今日を創ってきた

行動のひとだ
もっとも信頼できる

夫婦でいて
夫からの仕事の愚痴で
ストレスから暴言吐かれ
子らには反抗期で
暴言吐かれる

「母」は偉大だ
どんなに
耐えてきたんだろう

哲学は母に在る
行動するひとは
「母」なんだ

どんなに素晴らしい
思想哲学も
行動しない人
実行しない人に
何の意味があるだろう

キミの思想は
行動に特化してるか
若々しい思想か

世界中の母から
学んできた
「行動」をしよう

永遠と希望を抱き続け
常に前進!

キミとともに
すすむよ





【追記】
虚栄とは
うわべだけをてらうこと。みえ。
自尊心とは
自分が尊いと思う心。

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