言葉と哲学。

「いつもの言葉を哲学する」
著者　古田徹也准教授

「言葉を大切にする」
古田先生の
考えにふれ感動した

言葉選びを
慎重に選ぶという

言葉選びに
「迷う」ことは大切で

目の前のことを
どのように
表現するか
それによって
伝わり方も
違ってくる

「言葉に魂が宿る」のは
迷って選択しているから

繊細に言葉を探し
しっくりくる言葉
見つける
この迷いは
「道徳的な贈り物」という

自分自身の来歴や生活も
垣間見ることになる

その都度
表現と対話の場に
言葉の選択の時が来る

生活の生命線であり
社会にとっても
急所となる

自分の思考を振り返り
言葉に責任を持つ

この学びに
ボクはひどく感銘し
感動し共感した

最後には

「待つ」努力をした対話は
表現と生活を豊かにする

と学ぶ

生活に根差した
具体的な言葉は
心に深く残る

言葉を大切にした
対話は未来をも
変えてゆくと
結ばれました


ボクの学んだ言葉に
「人はみな
未来からの使者
勇気を与え正義の心
育てよう」

そのように考えて
多くのひとに書物

読んでもらおうと
努力するひとが
いると
朝学で知ってから

言葉つかいを
気にするようになった

多くの立派な方々は
身なりや
スタイル
歯並びに拘り
「みかけ」を磨くが

本当に立派な人って
誰かを陰で支えてる
自分以外の誰かへの
気遣いの真心
磨いてる

多くのみなさんという
地球上の皆さん
世界中の人々だと

ボクは感じる

名刺記事。｜伊藤ぱこ｜note

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今日いただいた
お手紙の言葉に
ボクは感動してる

相手はイラスト描く人だ
許可を得たので
１部をご紹介したい

「芸術は特別な人だけの
ものではない。
人を育てるのも芸術です。
自分を育てるのも芸術です。
美しい人生、美しい行動。
生命を燃焼させながら
人間らしく美しい心と心を
結んでいくことは
すばらしい平和の芸術です。」

この言葉は
名刺大のイラストカードの
裏に書かれてた

ボクが気に入った
美しいイラストが
あまり高価で
こういうのは特別な方が
高級住宅に
飾るような専門の絵でしょうか
と、尋ねたところ
そのようなお返事が来た

出会ってまだ
数か月だが
言葉にあまりにも感動した

ボクの心に栄養が降り注いだ
そんな気がした

繋がるって凄いな
不思議だな

いつもありがとうございます


それでは
またあした