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雑談系まとめ

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よくわからないなにか
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行動中の脳内

行動中の脳内

テニスのラケットでボールを打つ動作を考えてみる。

一般的には、脳がボールを打つために様々な条件を瞬時に察知・判断して、最適な運動プログラムを腕に出力して腕が動くと考える。しかしそれは正しくない。

腕には肩関節に10個・肘関節に6個・尺骨関節に4個・手首関節に6個の筋肉がひっついている。コレを脳からの命令で制御しようとすると、26もの値を設定しなければならない。

さらにそれぞれの筋肉は100以

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雨偽装ガンギマリ積みリレー

雨偽装ガンギマリ積みリレー

いわゆる供養。7世代もそろそろ終わるので。

並びニョロトノ・キングドラ・ハッサム・Aキュウコン・ムクホーク・ドーブル。トレーナーカードジェネレーターが使えなかったので文字で。後で差し替える。

個別解説

起点作りニョロトノ。ピロロロロwww

ねむねご流星群キングドラ。ねごとzで急所率を上げる。

きあいだめ高速移動バトンメガハッサム。↑のキングドラに繋ぐ。

高速移動オウム返しzムクホーク。

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観戦

観戦



ポケモン観戦ポケモン対戦はやる人より見る人のが圧倒的に多いという仮説を立てている。

根拠はレート人口と対戦実況者視聴数の差。

バロリの平均再生回数が20万回だとするとs16が7万人だから13万人の未プレイor引退勢がいる。

先の7万人全員がバロリ実況を見ている訳では無いので実際は15万人位だと思う。

ポケモン対戦はその性質上対戦観戦の敷居が低め。

個人的には

Tier1 動き多

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孵化余りまっちんぐさーびす(仮)

孵化余りまっちんぐさーびす(仮)

どーもこんにちは パッケージです

なんだかんだ今日も書きますよフッフッフッフ

対戦とはあんま関係無いけど暇な人は見てってね

孵化余り(以下略)とはなんぞや?簡単に言えば色粘りとかしててその過程で理想個体が大量に出ちゃって持て余してる人と対戦はしたいけど孵化がめんどくさい人を手軽に引き合わせられる様なサイトが欲しいって事!

前者は孵化余りを使って貰えるし後者は手軽に個体が調達できるしでどっち

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ティルト

ティルト

どーもこんにちは パッケージです。

今回は「ザ・メンタル・ゲーム」のティルトの章についてざっくりまとめます。

↑ポーカーの専門家がメンタルの諸々について滅茶苦茶詳しく書いた本。すごい。

ちなみにティルトとは

プレイヤーが合理的な判断ができなくなり、感情にかられた行動をとるようになってしまった状態

の事を指します。

ティルトには以下の7種類がある。自分に当てはまりそうな所から見てみよ

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将棋AI

将棋AI

間違った事言っているかもしれんが許してクレメンス。てか間違ってたら指摘してクレメンス。夜露死苦。

将棋AIは評価関数+読みで出来ている。

評価関数はある一つの局面の有利不利を判別する為の式である。

y=4a+2b+3c…みたいな式をイメージすればよい。

この時のabcには駒の位置(歩が55にあるとか角が33にあるとか)やら駒をどれだけ持っているか(歩を2枚得しているとか飛を1枚損していると

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シングル3on3

シングル3on3

シングル3on3について雑に。

はじめに筆者はシングル3on3に手軽に出来るシングルバトル的ゲームとしての可能性を感じている。

将棋におけるどうぶつ将棋、囲碁における9路盤、ポケカにおけるファミリーポケカを思い浮かべて頂けると分かりやすいか。

将棋であれば駒を取って打って詰める、囲碁であれば陣地を増やして相手の石を取る、ポケカであればエネルギーやら色々使ってワザを打って相手のポケモンを倒すと

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ORASダブル6on6(幻使用可)使用構築

ORASダブル6on6(幻使用可)使用構築

某サイトの構築ページの奥底に眠っていました。

クソ懐かしかったので供養の意味も兼ねてブログに書いておきます。時期もほぼお盆だし丁度良いですね(?)

使用構築

幻が使えるルールだったので幻を詰め込みました(単純)。

メガバクーダの枠にはデオキシスやらセレビィやらを入れて使ってたんですが結局遅い高火力範囲技メガ枠が強すぎたのでこいつにしました。

構築コンセプトは「トリルして殴って終わりっ!」

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対局時の思考

対局時の思考

羽生善治九段の対局時の思考について書かれた対談を見たのでそこら辺についてまとめる。蛇足ではあるがポケモンでも例えてみる。

対局時の思考

ざっくりまとめるとこんな感じ。それぞれの段階で使われている能力が違うのが結構面白い。

直感具体例が無いとアレなのでポケモンで例える。

PTはこれで。自分の選出はペンドラー・サメハダー・ドンファン、相手の初手はピカチュウにしておこう。

この場合こちらが選べ

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オカルト

オカルト

どーもこんにちは パッケージです。

今日もスパパパッと書いていきます。

タイトル通り今日はかなりオカルトじみた内容なのでそこらへんヨロ。

プロスペクト理論早速胡散臭い。カタカナを使うなカタカナを。

まあ字面はかなり胡散臭いけど中身は案外キッチリしてますのでそこら辺は云々。

この理論を一言で説明すると「人は損するのが大嫌い」となります。

ちょい具体的に言うと

こんな風に同程度の損失・

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振れ幅・実力

振れ幅・実力

ど~~~もこんにちは パッケージです

今日も雑~に書いていきます

Shadowverse今シャドウバースでは

・復讐ヴァンパイア

・エイラビショップ

の2デッキが強いとされている。

そしてこの2デッキはどちらも

・キーカードを引き込めるかどうかで勝率が大きく変動する

という特徴を持っている。

復讐ヴァンパイアであれば

エイラビショップであれば

といった具合である。

この様な

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ゲーム性の分解

ゲーム性の分解

どーもこんにちは パッケージです

今回は

この記事と

このゲームを見て考えた事をビャビャビャ〜ッと書いていきます。

上手く纏まってないけど雰囲気で理解してくれ。

ゲーム性の分解私達が特定のゲームをする理由は(もちろん面白いという大前提はあるが)そのゲームでしか体験できない要素を味わうためだと思う。ゲーム性って言葉が一番近いかもしれん。

(ゲーム性を)一言で言うとすれば「そのゲームな

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流れ

流れ

どーもこんにちは パッケージです

今日もビャビャ~っと書いていきます

ビャビャ~って擬音普通に生きてたら使う機会なさそう

流れ「流れ」ってあるじゃないですか。

あ、といっても川の流れとか空気の流れじゃないですよ。そう。美空ひばりじゃない方ね。OK?それならよかった。

スポーツとか麻雀とかギャンブルとかそこら辺の漫画だとよく見ますよね、「流れ」ってやつ。4番バッターが打つと流れが変わるとか

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対戦ゲーム

対戦ゲーム

どーもこんにちは パッケージです。

今日もカカカッと書いていきます。

どうでもいいけど「タイピングする」を動作にすると「書く」にしても「打つ」にしてもしっくりこないよね。筆者のイメージではちょうど中間みたいな感じ。

Hearthstone4日前の事である。

Hearthstone(大手DTCG)公式サイトからこのような発表があった。

内容をかいつまんで言うと

・大会形式がマスターズ

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