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観戦



ポケモン観戦

ポケモン対戦はやる人より見る人のが圧倒的に多いという仮説を立てている。

根拠はレート人口と対戦実況者視聴数の差。

バロリの平均再生回数が20万回だとするとs16が7万人だから13万人の未プレイor引退勢がいる。

先の7万人全員がバロリ実況を見ている訳では無いので実際は15万人位だと思う。

ポケモン対戦はその性質上対戦観戦の敷居が低め。

個人的には

Tier1 動き多いスポーツ・パズル

Tier2 pokemon・格ゲー・地味スポーツ

うんち 囲碁将棋・FPS・ストラテジー系

偏見の塊だ…。おーすげーってなるかどうかが基準。ポケモンは私情が入っているが実際ここらへんな気が。ポケモンが戦っているだけで面白い。

敷居とは違うか。魅力?まあいいや。

筆者は正直やるポケモン対戦は余りオススメ出来ないが見るポケモン対戦だったら普通にオススメできる。

バロリとかゲーム部(筆者は嫌いだが)は勿論他にも面白い実況者沢山いるしね。筆者はリドルニキがすこです。TODはいいぞ。

近頃は強者がどんどん動画界に参入してるのでね。楽しみですね。そっち系はあまり見てないけれども。



ダイマックス

観戦繋がりで。

ダイマックスってのは絶対興行映えを狙ったシステムなんですよ。

スポーツが番組の都合でルール変更されたみたいにダイマックスも映えるポケモン対戦って命題があったからこそ生まれた技術な訳で。

いやダイマックスって技術があったからこそガラル地方でポケモン対戦が興行として発展したのかな?そこら辺は本編待ちですね。うん。

それほど「デカいポケモン」の魅力はスゴイ。

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見りゃ分かるでしょう。

デカいってのは正義なんだよな。ゴジラとか動いてるだけで面白いでしょ?あのレベルなんですよあのレベル。動くだけで面白い。最強。

インスタ映えもすごいよ絶対。ガラル地方のSNSはダイマックスポケモンの画像が猫の画像レベルでバズるからね。

さっきのTierで言ったらSだね。戦略が分かんなくてもデカいポケモンが動いてるだけで入場料分の価値はある。うん。



背景

他のゲームだと強い人の人物像ってのが結構掘り下げられてたりするんだよね。キャラクター化って言うのかな?

将棋だとひふみんとか羽生さんみたいなね。キャラクターがある。でどーゆー選手かってのが大まかに紹介されたりそーゆー動画があったりしてね。

でその背景を見て応援する人も中にはいる。ケガを乗り越えて~みたいなドキュメンタリーも時々放映されてたり。

ガチ対戦にもそういったドラマ・ストーリー・キャラクターが欲しいなあという事であるのでござる。

ポケモンレート対戦ガチ勢はキャラが濃い人が滅茶苦茶多いのでね。あの人とかあの人とかあの人とか。とにかくキャラが立っている。

レート最終日の熱さなんかそこらへんのスポ根漫画を軽く凌駕する熱量だよね。熱量がこっちにまで伝わってくる。すごい。

だけどそういった熱量ってのが上の方で完結してることが多くて中々伝わり辛いという所もあるのではないかと思う。

なのでポケモンレート対戦ガチ勢のキャラの濃さ・レート最終日の熱量・そこから生まれる熱いストーリーってのを上手く伝えれば観戦の大きな助けになるのではと思う。

漫画か何かに出来れば良さそうだけど現実的ではないのでね。プレイヤー特集記事?特集動画?そんな感じで伝えることが出来れば良いかもしれないね。



最後に

体が重い



おしまい