発電所からの便り|Pacifico Energy

パシフィコ・エナジー公式note。自然に配慮した安心・安全な発電所の建設と運営を行なう…

発電所からの便り|Pacifico Energy

パシフィコ・エナジー公式note。自然に配慮した安心・安全な発電所の建設と運営を行なう中での私たちの想い、発電所で暮らす生き物の話、地球環境のちょっとした豆知識。未来を生きるあなたへ、お伝えしていきます。https://www.pacificoenergy.jp/biotope/

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  • 地球環境トピック

    普段の生活では聞きなれない環境やエネルギーに関連する用語を解説。言葉の意味や誕生したきっかけ、背景にある社会問題をわかりやすくお伝えします。

  • パシフィコの中身を見てみよう

    パシフィコ・エナジーで働く社員の日常をお伝えします。

  • パシフィコ動植物図鑑

    パシフィコ・エナジーは、地域の環境や生態系との共生を大事にしながら、全国各地で環境配慮型の太陽光発電所を開発・運営しています。そんな発電所のまわりに生息するさまざまな動植物をピックアップ。

  • エネルギーの未来について語ろう

    再生可能エネルギーに秘められた可能性や魅力について、パシフィコ・エナジーで働く「中の人」や関係者が、それぞれの想いを語るコンテンツです。

  • 農業と発電所のコラボ

    パシフィコ・エナジーは全国で大型の太陽光発電所を運営していますが、その広大なエリアを活用して農業にトライしようというトピックです。

最近の記事

若手社員座談会!パシフィコ・エナジーってどんな会社?

パシフィコ・エナジーは2024年で創立12年を迎えます。設立当初社員は数名でしたが、現在では70名まで数が増えています。これまでこちらのnoteでは、設立当初から事業に携わってきた社長や、マネージメントする立場である部門長から見たパシフィコ・エナジーという会社について記事にしてきました。 今回は20〜30代である3名の若手社員から見たパシフィコ・エナジーについて、座談会という形式で熱く語ってもらいます。 1. ご自身の仕事の紹介をお願いします。 瀬尾 私が所属する投資部

    • 熊野古道を走る。第26回紀州口熊野マラソン

      パシフィコ・エナジーは和歌山県上富田町に関西地方でも一番大きな規模の太陽光発電所を開発・建設・運転しています。その上富田町で歴史あるマラソンが4年ぶりに開催されるということで、大会スポンサーをさせて頂くとともに、8名の社員ランナーがハーフマラソンに参加しました。 上富田町を中心に、東は田辺市、西は白浜町まで、主に富田川沿いを走るコース。前半は緩やかな登り、後半はゆるやかな下り。日本陸上競技連盟の公認コースになる予定で、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の八上王子跡(岡)や稲

      • パシフィコ・エナジーオフィス探訪

        はじめまして。パシフィコ・エナジー株式会社人事部の中野です。 これまでこちらのnoteでは、パシフィコ・エナジーの事業や社長の思い、社員について掲載してきました。今回は我々が働くオフィスのおすすめポイントを紹介したいと思います。 <その1>幅広の昇降デスクがおすすめ!パシフィコ・エナジーのオフィスでは、幅180cmの大きなデスクが、社員一人一人に割り振られています。モニターも各自2台ずつ支給されているのですが、デスクに充分なスペースがあるので、文房具や書類を置いても広々と使

        • 遊水池に鴨が集まる細江太陽光発電所【パシフィコ動植物図鑑】

          太陽光発電所内の鳥類調査パシフィコ・エナジーでは今年もまたまた専門家による鳥類調査を行いました。場所は宮崎県の宮崎市にある細江太陽光発電所。2018年に完成して5年が経過しましたが、遊水池にやってくる渡り鳥は種類も数も年々増えています。 2024年1月に一日をかけて調査した結果、渡り鳥など33種の鳥類が確認されました。そのうち28種が調整池の遊水池付近で確認されており、水辺に渡り鳥が集まっていることが分かります。 下のリストは確認された鳥たちです。このうちトモエガモ、バン

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        • 太陽光発電所疑問解決ノート
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          パシフィコ・エナジーってどんな会社?社長の松尾さんに聞いてみよう。

          こんにちは。パシフィコ・エナジー株式会社の人事の山本です。今回はパシフィコ・エナジーがどんな会社か皆さんに知って頂くために、アポ無しで社長にズバリ聞いてみました。 パシフィコ・エナジーはどんな会社?ええと、唐突ですが、端的に言えば米国西海岸風のベンチャースピリット溢れるフラットでオープンな会社だと思います。創業メンバーからしてそうでしたが、まずチャレンジする、まずやってみるという人しかいません。一方で精神論ばかりではなくdata drivenな数字で語る合理性も追求していて

          パシフィコ・エナジーってどんな会社?社長の松尾さんに聞いてみよう。

          太陽光発電所で羊を飼う④〔ソーラーファームと羊牧場のコラボ〕

          今シーズンの放牧終了! 9月に古川メガソーラー発電所内の放牧エリアに羊を放して3か月が経ちました。 羊たちの除草ペースの速さは想像以上で大慌てで放牧エリアを拡張することとなりました。11月後半には降雪が始まり草が枯れてきたため、12月1日をもって終牧しました。 最終的には34頭まで頭数を増やし、20ヘクタール近くまで区画を拡げることになりました。 今シーズンの学び 初めての放牧となった今シーズンですが、慣れないこともあり手探り状態でしたが色々な学びがありました。 ま

          太陽光発電所で羊を飼う④〔ソーラーファームと羊牧場のコラボ〕

          山あいの動物園 - 美並メガソーラー発電所

          ゴルフ場を太陽光発電所に 岐阜県郡上市にある美並メガソーラー発電所はかつてはゴルフ場でした。この場所が太陽光発電所になったのは2019年。 標高が高く周辺を森林い囲まれた美並発電所はゴルフ場の地形をそのまま生かし造成工事量を極小化してコースの間の木々がそのまま残されています。周辺の自然との境界が曖昧なため毎日動物たちとの出会いが待っています。 建設完了の二年後に自然調査をしてみると 美並発電所が完成したのは2019年の7月。2年が経過した2021年に生物種の調査を専門家

          山あいの動物園 - 美並メガソーラー発電所

          みんなで羊を見に行こう🐏🐏〔ソーラーファームと羊牧場のコラボ〕

          宮城県にあるゴルフ場跡地に建設された古川メガソーラー発電所では下流域の自然環境に配慮し除草剤や農薬を使わず、人の手で草刈りをしています。太陽光パネルの下の草を刈るのはかなりの重労働。そこでパシフィコ・エナジーでは羊の放牧をおこなって除草を試みています。今日はパシフィコ・エナジーの社員と子供たちが羊たちに会いに行きました。 羊の放牧エリアは約12.8ヘクタール。東京ドームの約2.8倍のサイズです。さて、お仕事している羊たちは探すことができるでしょうか。企画した大人たちも、子供

          みんなで羊を見に行こう🐏🐏〔ソーラーファームと羊牧場のコラボ〕

          人工林伐採跡地に広葉樹を植える②

          兵庫県の取り組み パシフィコ・エナジーは兵庫県下で4か所のゴルフ場跡地を利用した太陽光発電所を建設していますが、兵庫県と協議の上、兵庫県のひょうごグリーンエネルギー・ブルーカーボン基金への寄附を通じて、兵庫県地球温暖化防止活動推進センター(公益財団法人ひょうご環境創造協会)が行っている植林事業を支援しました。 2022年には兵庫県内でサクラやモミジ等、広葉樹約200本が植えられ、以降も継続して植林活動が行われていきます。 今後も日本全国でこのような取り組みを広げて行きた

          人工林伐採跡地に広葉樹を植える②

          第13回農業Weekにパシフィコ・アグリ株式会社のブースを出展

          2023年10月11日から13日まで千葉・幕張メッセで開催された農業Weekに営農型太陽光発電の普及を目的にブースを出展しました。農業Weekは農業・畜産の総合展示会のことで、農業分野で事業を展開する国内の企業が多数出展し、最新の農業資材やスマート農業製品、6次産業化製品、畜産資材などを展示しており、連日多くの来場者で賑わいました。 パシフィコ・エナジーは、パシフィコ・アグリとして今回から新たに追加された【農業 脱炭素・SDGs Expo】のエリアで営農型太陽光発電設備の実

          第13回農業Weekにパシフィコ・アグリ株式会社のブースを出展

          太陽光発電所で羊を飼う③〔ソーラーファームと羊牧場のコラボ〕

          宮城県にあるゴルフ場跡地に建設された古川太陽光発電所では下流域の自然環境に配慮し除草剤や農薬を使わず、人の手で草刈りをしています。太陽光パネルの下の草を刈るのはかなりの重労働。そこでパシフィコ・エナジーでは羊の放牧をおこなって除草を試みています。今日の様子を見てみましょう。 9月に発電所内の放牧エリアに羊を放して2か月が経ちました。 除草の効果や羊の様子はどうなっているでしょうか。 仕事熱心が過ぎて首がフェンスを突き抜けてしまっています。 こちらもフェンスの向こうまで頑

          太陽光発電所で羊を飼う③〔ソーラーファームと羊牧場のコラボ〕

          太陽光発電所で羊を飼う②〔ソーラーファームと羊牧場のコラボ〕

          宮城県にあるゴルフ場跡地に建設された古川太陽光発電所では下流域の自然環境に配慮し除草剤や農薬を使わず、人の手で草刈りをしています。太陽光パネルの下の草を刈るのはかなりの重労働。そこでパシフィコ・エナジーでは羊の放牧をおこなって除草を試みています。今日の様子を見てみましょう。 9月に発電所内の放牧エリアに羊を放して2か月が経とうとしています。 除草の効果や羊の様子はどうなっているでしょうか。 羊によって綺麗に下草が刈り取られています。 羊除草隊.…優秀です。あっぱれです。

          太陽光発電所で羊を飼う②〔ソーラーファームと羊牧場のコラボ〕

          羊の観察〔ソーラーファームと羊牧場のコラボ〕

          宮城県にあるゴルフ場跡地に建設された古川太陽光発電所では下流域の自然環境に配慮し除草剤や農薬を使わず、人の手で草刈りをしています。太陽光パネルの下の草を刈るのはかなりの重労働。そこでパシフィコ・エナジーでは羊の放牧をおこなって除草を試みています。今日の様子を見てみましょう。 今日も元気に草を食べています。パネルの下の除草は大変助かります。 フェンス際の草も草刈がし辛い箇所です。綺麗に食べてくれています。これは助かります。 場内の排水路もちゃんと飛び越えています。 パネ

          羊の観察〔ソーラーファームと羊牧場のコラボ〕

          羊との遭遇〔ソーラーファームと羊牧場のコラボ〕

          宮城県にあるゴルフ場跡地に建設された古川太陽光発電所。放牧されている羊を探して区画内を散策すると… 太陽光発電パネルの間を進むと羊の群れを発見。黙々と草を食べています。仕事熱心ですね。 ん?目が合った…. あれ?こっちに来るな… こっちに来てるよな….. ん~….近い…. 葉っぱ食ってる… 凄く人懐っこいいい子だな….そうだ セルフィーできました 除草剤を使わない緑の絨毯広がる古川太陽光発電所 宮城県大崎市にある古川太陽光発電所は56.7MWの発電容量を備え

          羊との遭遇〔ソーラーファームと羊牧場のコラボ〕

          太陽光発電所で羊を飼う〔ソーラーファームと羊牧場のコラボ〕

          今回は宮城県の太陽光発電所で羊を飼ってみようという試みです。この発電所では除草剤を使わずに人の手で草刈りをしていますが、45ヘクタールに及ぶ広大な面積で、かつパネルの下を腰をかがめて草を刈るのは人間にとってはかなりの重労働です。一方で羊にとっては餌の宝庫。太陽光パネルは日光や雨を避ける休憩所になるのだそうです。 以下見ていきましょう。 1.除草剤を使わない緑の絨毯広がる古川太陽光発電所宮城県大崎市にある古川太陽光発電所は56.7MWの発電容量を備えた宮城県内最大の太陽光発

          太陽光発電所で羊を飼う〔ソーラーファームと羊牧場のコラボ〕

          モリアオガエルの観察

          今日は、兵庫県にある夢前太陽光発電所からのお便りです。夢前太陽光発電所といえば、毎年春が近づく2月~3月になると、山から何百匹という二ホンヒキガエルが下りて来て発電所内の調整池で産卵をします。その時の援助活動については、この記事でお楽しみください。 その夢前太陽光発電所では、6月になるとすぐ、調整池の周辺の木々に、今度はモリアオガエルの産卵が確認できるのです。早速、発電所の山下所長は「モリアオガエル」についても観察してみました。 モリアオガエルは、兵庫県では絶滅危惧種「B