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エネルギーの未来について語ろう

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再生可能エネルギーに秘められた可能性や魅力について、パシフィコ・エナジーで働く「中の人」や関係者が、それぞれの想いを語るコンテンツです。
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記事一覧

「電気エンジニア」×「プロジェクトマネジメント」というキャリアは…いかがでしょう…

皆様、初めまして、パシフィコ・エナジーで建設部門の部門長をしております松本です。自身のこ…

縁の下の力持ち

皆さん、はじめまして。 パシフィコ・エナジー株式会社で財務部門の担当をしております、平山…

デジタルトランスフォーメーションと再生可能エネルギー事業の可能性

 DX部門の部門長の山中 宏治です。私は、京都のとある田舎町で育ち、幼少期は、毎日汗だく・…

皆さんが次世代に残したいエネルギ―はなんですか?

 こんにちは、電力トレーディング部門長の龍浩源(りゅうこうげん)と申します。2023年6月に…

Pacifico Energy 人事不要論「人事が不要な組織が強い・熱い!」

組織、職場は人の集まりであり、人の行動や判断に依存して成り立っている。人との関わりは、誰…

Unleashing the Power : 人間の心理を読み解き、成長エンジンとして蓄電を活用する

"我々のビルに爆弾を仕掛けるつもりなのか、なぜだ?" 幹部の興奮した声が会議室に響き渡り、…

安全な発電所づくり

パシフィコ・エナジー株式会社で建設部門長を務めております松下隆と申します。2015年にパシフィコ・エナジーに入社して以来ずっと発電所建設に携わってきました。 持続可能なエネルギーである太陽光発電所を建設することが自身の誇りとして今に至っていますが、その大前提として安全な発電所づくりが重要であることを強く感じています。 自然の恵みで成り立っている太陽光発電事業ですが、自然災害といつも向き合っています。年々高まっている自然災害リスクですが、それでも更に安全な太陽光発電所づく

デザイン思考とタイムマシン経営

みなさん、はじめまして。パシフィコ・エナジー株式会社の水田洋一郎(みずたよういちろう)と…

エンジニアリングって面白い!!

 エンジニアリング部門の部門長を務めております高山大輔です。このnoteを通じて、私自身の自…

私のキャリアと再エネとの出会い

パシフィコ・エナジー株式会社(以下「PEK」といいます。)でCIO(Chief Investment Officer)…

当たり前を当たり前に

 相手の目を見て話す、嘘はつかない、「ありがとう」「ごめんなさい」を言える人間になる等我…

パシフィコ・エナジーが“マイノリティ”であり続けることの意味とは?

卒業間際に内定先が倒産、波乱の社会人生活のスタート太陽光発電事業開発部門の推進部門長を務…

再エネ普及の“壁”となっている、現実と感情のギャップとは?

日本の再エネ普及における“壁”とは?ご存じの方も多いかと思いますが、2020年10月に日本政府…

再エネ事業者として“ちょっと斜め上”を目指す理由とは?

書面と言葉、両方のコミュニケーションで信頼を獲得する太陽光発電所の開発にあたって、さまざまな“許認可”が必要になること。そして入社当初、そのような許認可まわりの業務を私が専門としていたことは第1回目の記事でお話しました。 許認可まわりの業務に携わってあらためて気付いたのは、書面という形でエビデンスを残すのは非常に重要だということ。特にパシフィコ・エナジー創業当初は、再エネ事業者として何の後ろ盾や実績もない中で、ゼロから信頼を獲得しなければならない難しさがありました。そんなと