再エネ事業者として“ちょっと斜め上”を目指す理由とは?
書面と言葉、両方のコミュニケーションで信頼を獲得する太陽光発電所の開発にあたって、さまざまな“許認可”が必要になること。そして入社当初、そのような許認可まわりの業務を私が専門としていたことは第1回目の記事でお話しました。
許認可まわりの業務に携わってあらためて気付いたのは、書面という形でエビデンスを残すのは非常に重要だということ。特にパシフィコ・エナジー創業当初は、再エネ事業者として何の後ろ盾や実績もない中で、ゼロから信頼を獲得しなければならない難しさがありました。そんなと