「弱さ」はなく、強さと個性がある
「あなたの息子さんは、最後のときまで勇敢に戦いました」と伝えてくれる記録係がいるからこそ、兵士たちは逃げ出さずに最後まで戦える。
-- そんな話を昔聞いたことがあります。本当かどうかは知りません。でも、おれにはとてもありそうな話に聞こえます。
言葉にするのが好きだったり得意だったりする人ばかりじゃない中で、そこに情熱だったり面白みを感じるのは自分の特性の1つなんだと思う。
悔しいけど、自分が「名手」じゃないことは分かっている。でもなかなかいい言葉を、ときどきだけど見つけ出す