【コロナ引きこもり日記】17日目

17日目 5月23日(土)

また、聞こえる。

遠くの方から、チュンチュンという音が聞こえる。

わたしのアラームだ。

まだ、朝の8時半。

Netflixでまた新しいドラマを見始めてしまい、結局寝れたのは午前4時。

もう少し寝かせてよ、iPhoneくん。

結局、11時半ごろまで寝た。そんな土曜日の始まり。

お昼はまた納豆ご飯。まいにち、納豆。おいしいね。

歯医者に行ってた母が帰ってくる。

私はNetflixでドラマの続きを観る。

『梨泰院クラス』というやつだ。なんだかとてもダークな内容だけど、面白い。オ・スアというヒロイン風の女の子が凄い美人なんだけど、どうしても指原に見えてしまって、気になる。あと、主人公の髪型がずっっと同じなのも、気になる。

すっかり、また韓国ドラマにハマってしまった。中毒性があるので、しばらく観るのをやめていたというのに。

部屋を掃除して、リンゴジュースを飲んで、また韓ドラを観る。

Chromeに早送りできるツールをダウンロードして、パソコンでNetflixを観ると、早送りで観れるということに最近気がついた。
まあ、友達から教えてもらったんだけど。画期的だ。時間の節約になる。凄い。ケータイでも、できたらいいのにね。

夜に、唐揚げ弁当を食べる。
母が買ってきてくれたのだ。

久々に食べるから揚げは、なんだかしょっぱくて、すっぱい。

結局夜までずっと『梨泰院クラス』を観て、観終わってしまった。これもNetflixオリジナルなので、16話しかない。

最終的にくっついたヒロインがあんまり可愛いと思えず、愛の不時着ほどのハマり具合はないけれど。

私も主人公のセロイみたいに、自分の人生に信念を持って、カッコよく、まぶしく、生きていきたいと思った。

誰もがそんな風に私はなれないと思っているけれど。でも、そうじゃない。ドラマの中で、主人公が言っていた。

自分の価値を自分で決めるな。

と。

間違いないよね。
私もきっと、自分の価値を自分で決めつけて、自分の人生を狭めているのだ。そういう、悲しくて、寂しい人生を送っているのかもしれない。

ちょっぴり、涙がこぼれた。

てか、主人公役のパクソジュン、髪型が違いすぎてびっくりした。

ドラマでの髪型↓

普段のパクソジュン↓

いや、印象違いすぎない??
梨泰院クラスの髪型だと、めちゃくちゃ怖そうな人にしか見えなかった。

髪型って、すごい。

髪型って大切なんだな、と改めて実感。

テラハの花ちゃんの訃報に驚く。
日付も変わりそうな頃に、ようやく知る。

テラハを見ていないので、全然知らなかった。今日はドラマばかり見ていたので、ニュースも見ていなかった。

テラハはちょっとしか見たことがなかったけれど、その時は元気で明るくて、バスケ選手に恋をしている、可愛いプロレスラーだと思っていた。

しばらくして、彼女の怒った時の態度がやばいとか、社長がどーのこーのとか、あんまりよくない話を聞くことが多くなった。

私も見ていなかったのでよく分からないけれど、インスタやTwitterでも叩いている人をたくさん見た。そんな人だったんだなあ、と私も純粋に思っていた。

それが、この死である。

SNSの恐ろしさ、誹謗中傷の怖さ、そして、芸能人であることの大変さが、よく分かった。

数年前に、韓国の芸能人が立て続けに自殺して亡くなった事を思い出した。ハラちゃんとか。SHINeeのジョンヒョンとか。ソルリとか。

あの時もこうして、SNSでの誹謗中傷に対して議論が起こっていた。怒りがあった。悲しみがあった。

あれだけの誹謗中傷を受けている安倍総理が、ちゃんと毎日生きて、国会に出て、政治をしているということが、どれだけ凄いか。政治の内容は置いといて、改めて凄い人だと思った。

きっと彼は、強靭な精神力の持ち主だ。
いや、もしかしたら、毎日家で泣いているかもしれない。

それでも。それでも、死なずに生きているというだけで、凄い。
私だったら、毎日泣いて鬱になって自殺未遂を繰り返しているかもしれない。

私たちは、同じことを繰り返している。

国を超えて繋がれる、SNS。
匿名で、気軽に発信できるSNS。

もしかしたら人類は、インターネットなんて発明しない方が、幸せだったのかもしれない。

手紙や電話で、限られた人と、限られた時にしか繋がれない時の方が、幸せだったのかもしれない。

自分たちの生活をより便利に明るく、楽しくするために自分たちが作った技術。その技術がどんどん発達していけばいく程、苦しむ人類。

なんとも、皮肉である。

私が今こうして書いているnoteも、いわばSNSである。誰でも気軽に、匿名で発信できるという点で、SNSだ。

私も、使い方にはよく気を付けていかなければならない。

これからも、同じような被害者を出さないために。

自分でも気がつかないうちに人を傷つけてしまうことは、残念ながらよく起こることだ。

でも、芸能人であれ、学校の友人であれ、先生であれ、総理大臣であれ、みんな等しく人なのだ。

この世界の誰にも、あなたを傷つけて死なせていい資格は、ない。

人の痛みを理解できる人になろう。

今日、私はそう胸に刻んだ。

明日もなにもない。
ドラマばかり見てないで、顔を洗って、散歩でもして、本を読んで、勉強でもしよう。

ああ。今日も、外に出なかった。

おやすみ。



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どことなく永山瑛太似の21歳大学4年生。健康優良女子。コロナでも就活しています。日々の想いを気ままに呟きます。ラップもたまにします。コロナ引きこもり日記、はじめました。
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