P-Ballet Academy │オンラインバレエスタジオ

【バレエの〝知識〟が明日のあなたをより美しくする】 /人気女性誌【CLASSY】8月…

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【バレエの〝知識〟が明日のあなたをより美しくする】 /人気女性誌【CLASSY】8月号掲載/講座【バレエ発達学®︎】2021/2022年度 満席/受講リピーター率 84.6%!! 公式サイトはこちら→https://p-balletacademy.amebaownd.com

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見よう見まね は もう卒業!!バーレッスンをはじめる前の3STEP♩

バレエを習っているのに 私、あんまり変わってない… ふと、そう感じること ありませんか? バレエの 洗練された美しさを 身につけるためには 基本が大事! と、よく言われます。 そのために いつものレッスンで バーレッスンを 頑張っている!! という方も 多くいらっしゃるかもしれません。 私も、かつて バーレッスンは、 動きをひたすら 繰り返していれば 自然と上手くなるものだと 思っていました… ですが、 バーレッスンは エクササイズの中身だけなく は

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    • ピルエットの恐怖心を克服する3つのポイント。

      回転技は怖くて ニガテ … 一度、失敗してから ピルエットが怖い… と思った 経験ありませんか? 片足で回転する テクニックは 見た目は 華やかですが 実際にやってみると 恐怖心が出てきて 躊躇してしまうことも ありますよね… ただ、 そのまま 何度も 繰り返し練習を するのはおすすめしません。 むしろ、 恐怖心を 倍増させてしまうだけ。 そこで!! 今日は 恐怖心を克服する ピルエット練習 について お伝えいたします♪ そもそも 恐怖心を 感じ

      • ギクシャク見えなくなる!!バレエのアームス3つの基本ルール♩

        バレエのアームス(腕の動き)って 優雅に見えて 実際にやってみると 思うように動かなかったり、 ギクシャクしてしまう… と感じたこと、 ありませんか…?? 優雅なバレエの 腕の動きってむずかしいですよね… バレエの世界では よく「手先10年」と言われるように 足先のテクニックを 習得するよりも 手先の動きを 習得する方が 圧倒的に難しいと されています。 もしかして あなたも アームスの 動きに苦戦していませんか? そこで、 今日は、 バレエのアーム

        • あなたのお腹が抜けてしまう3つの理由。

          レッスン中に 先生から こんなこと 言われたことありませんか? 「お腹しめてー」 「お腹ひっこめて」 「おなか抜けてる!」 気をつけている つもりなのに いつのまにか お腹まわりの 気が抜けてしまうこと ありますよね… とくに、 足の動きや 順番を追いかけることに 必死になっていると忘れがち…。 そんなとき ちゃんと忘れずに 意識しなきゃ! と思って 気合いを入れて レッスンに挑む方も 多いかもしれませんね。 でも、 レッスンを よく見ていると

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        見よう見まね は もう卒業!!バーレッスンをはじめる前の3…

        マガジン

        • 大人バレエの教科書
          46本
        • バレエ入門の教科書
          17本

        記事

          センターレッスンで迷子にならないための3つの心得

          バーから離れると ちょっとドキドキする… センターレッスンに なると不安… そう感じたこと ありませんか? バーでなら できることも、 フロアで踊るとなると 迷子になってしまって 上手くいかないと がっかりしてしまいますよね… でも、 じつは バレエの センターレッスンには 予めおさえておくべき ルールがあるんです! これを 忘れてしまうと 思うように動くことが 出来なかったり、 周りの方にも 迷惑をかけてしまうこと にもなるので 注意したいこと。 と

          センターレッスンで迷子にならないための3つの心得

          レッスン前にやるべきウォームアップ 3選

          レッスン前には ウォームアップ したほうがいい! というのは 聞いたことがある という方も、 多いかと思います。 でも、 ウォームアップって 具体的に どんな動きをすれば いいのかわからないまま 自己流で やってしまっている… ということありませんか? そんなあなたへ… 今日は 私がおすすめする レッスン前に やるべきウォームアップ3選をご紹介したいと思います♪ ① アキレス腱のばし両足を前後に 大きく開く アキレス腱 ストレッチ !! これは 準

          レッスン前にやるべきウォームアップ 3選

          先週より上達するバレエノートの書き方 5つのポイント

          「先週、習ったこと  忘れてしまった〜」 「前回と同じ注意を  されてしまった…」 そんな経験、 ありませんか? 毎週、お稽古していても あまり進歩が無いように 思えると、 なんだか ガッカリしてしまいますよね。 でも、 そんなとき、 「バレエノート」を 活用することを おすすめします♪ あなたは バレエノート、 書いていますか?? バレエノートとは… レッスンでの注意や、 大切なことを覚書として まとめるあなた専用の ノートのこと。 このノートを 上手

          先週より上達するバレエノートの書き方 5つのポイント

          ピルエットが上手くいかないときに見直すべきこと

          回転が苦手… ピルエットが 思うように回れない… と苦戦している あなたへ。 私も回転に 苦戦してきたタイプなので、 その気持ち、 すごく、わかります。 さらに、 大人になると 恐怖心が出てしまって、 余計に力んでしまったり、 躊躇してしまったりして 思うようにいかないことも、 多いですよね。 でも、 そんなとき 多くの人は 片足での バランスの確認や 回る練習は たくさんするのに… あることの チェックを 忘れてしまっている場合が 多いように感じます

          ピルエットが上手くいかないときに見直すべきこと

          パッセでカマ足になってしまうときにまず見直すべきこと。

          ヒザを曲げて 軸足を通過させる動き パッセ(passe)。 このとき… どうしてもカマ足になってしまう… という経験 ありませんか? ちなみに、 通過する動きはパッセ(passe)、 形の名前はルティレ(retire)と言います。 軸足に沿って 足を引き上げようと 思うほど なぜか 足首が あらぬ方向へ 曲がってゆく… 自分の足なのに 思うようにコントロールできないと もどかしいですよね… でも、 そんなとき 見直してみて 欲しいことが1つあります。 そ

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          バレエを習っているのに下半身が太くなってしまう本当の理由。

          バレエを習っていれば スラッと引き締まった 下半身になるはず…♡!! と思っていたけど、 一向に変化する気配がないし… それどころか むしろ最近、 前より太くなった気がする… と感じている あなたへ。 バレエを習っているのに 下半身がしっかりしてしまうのには 様々な要因が考えられますが… おとなバレエで 多い原因が 一つあります。 それは 重心の位置が ズレているから。 一般的に、 下半身が太くなってしまう 理由の1つとして、 「片足重心」が 挙げられます

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          ジャンプが低い人は圧倒的にこれが足りていない!!

          思いっきり 跳んでいるつもりなのに なぜか すぐにドスンと落ちてしまう… 思ったように 軽やかに跳べない… と感じたこと ありませんか? バレエのジャンプって 見た目は 軽やかで、 簡単そうなのに 実際は、 重力との戦い ですよね… おとなは 子供に比べて 体重も重くなるし 日常的に飛び跳ねることも 少ないので ジャンプが 難しく感じやすいものの… なかなか高く 跳べない… という人には 圧倒的に ある事が 足りていない ように感じます。 それは、

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          今日もバレエのお稽古を一生懸命がんばるあなたへ。

          暑い中 レッスン、頑張っていますか? 猛暑の中、 さらにマスクをつけての レッスンって なかなか しんどいですよね… でも、 それでも バレエが好きで 頑張ってお稽古を続けている あなたへ…♡ 何か一つのことを 頑張ることって とても素敵なことだと 思います♩ 特に、 大人になると なかなか 何かに夢中になって 頑張れることって 少なくなってきますし、 それを続けるって 誰でもできること ではないですからね…!! 本当に 誇らしいことです!! (たまには自

          今日もバレエのお稽古を一生懸命がんばるあなたへ。

          バーにしがみついてしまう人がやっている、たった一つのこと。

          バーレッスンのとき、 「バーは握らないで!!」 「バーに寄りかからないように!」と注意されてしまった経験、 ありませんか? バーレッスンに 夢中になっていると、 いつのまにか 手に力が入って グッと バーを握ってしまっていること ありますよね… バレエのレッスンで 使う「バー」は、 鉄棒や手すりのように 「体を預けるもの」ではなく、 フロアで踊るための 準備として、 「体を支える」役割があります。 なので、 バーレッスンのときに バーにしがみついて 頼りき

          バーにしがみついてしまう人がやっている、たった一つのこと。

          プレパレーションで気をつけるべき3つのポイント。

          バレエを 習っていると、 「プレパレーション  が大事!」って、聞いたこと ありませんか? プレパレーションとは… 踊る前の準備の動きのことを いいます。 最初のステップによって それぞれプレパレーションの 動きは違うので 一概には 言えないのですが… 今日は、 基本のプレパレーションで 注意すべきポイントについて 3つお伝えしたいと 思います!! ① 呼吸する プレパレーションのとき 息、してますか? プレパレーションは 体だけでなく 呼吸を整えること

          プレパレーションで気をつけるべき3つのポイント。

          「開脚ができる=股関節が柔らかい」と勘違いしていませんか?

          ターンアウトが 苦手… と感じたり アンデオールが できてない!!と 注意されてしまったりしたとき もっと足が開くように 股関節を柔らかくしよう!とストレッチを 頑張っている方を チラホラ見かけるのですが… ちょっと 待って!! 「開脚ができる」 =「ターンアウトできる」では ありません!!! もちろん、 ストレッチをすることは とても大事ですし、 目標に向けて 努力する姿勢はとても素敵です♡ ですが、 開脚と ターンアウト は そもそもの身体の動きが 違うん

          「開脚ができる=股関節が柔らかい」と勘違いしていませんか?

          間違ったアン・オー を見極める3つのポイント

          鏡に映っている自分の ポーズを見たときに あれ? 私のアンオー…なんか…変…?? って思ったこと、 ありませんか? アン・オーとは… (en haut) 両腕を上げて 頭の上で円を描く、 バレエでよく登場するポーズです。 でも、 アン・オーは ただ腕を丸くするだけだと、 ポーズが しっくり来なかったり、 バランスが グラつきやすくなってしまうんです… そこで、 今日は 間違ったアン・オーを見極める ポイントを3つご紹介します。 1)腕の位置アンオー を習う時

          間違ったアン・オー を見極める3つのポイント