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ギクシャク見えなくなる!!バレエのアームス3つの基本ルール♩


バレエのアームス(腕の動き)って
優雅に見えて

実際にやってみると
思うように動かなかったり、

ギクシャクしてしまう…

と感じたこと、
ありませんか…??



優雅なバレエの
腕の動きってむずかしいですよね…


バレエの世界では
よく「手先10年」と言われるように

足先のテクニックを
習得するよりも

手先の動きを
習得する方が

圧倒的に難しいと
されています。


もしかして
あなたも

アームスの
動きに苦戦していませんか?


そこで、

今日は、

バレエのアームスをつくるために
欠かせない3つの基本ルール

をお伝えしていきます♩

案外抜けて
しまうこともあるかも
しれません…

ぜひ一緒に
チェックしていきましょう!!



①軌道を通る

バレエのアームスを
動かす時は

「通り道」
決まっています。

イメージは
電車のレール!!


レールの上を
電車が進むことで
スムーズに運行しますが

レールから
外れてしまうと

脱線したり
事故につながってしまいますよね…


バレエのアームスも
同じように

正しい通り道から外れて、
腕を動かしてしまうと…

上体を邪魔して
動きがバラバラになりやすかったり、

コントロールが上手くいかず
下半身に負荷となってしまうこともあります。

そのため、
まずは

正しい「通り道」に沿って
腕を動かすことがポイントです♩

バレエの基本の
「通り道」はコレ!!

地球の赤道のように
水平に走るラインと

身体を縦に
真っ二つに割るような
縦方向に走るライン

この2つの通り道を
確認しながら
腕を動かしてみましょう♩




②平行に使う

腕を前に出すとき、
左右の腕は

平行です!!

片側に
偏っていたり、

両腕が交差して
しまうのはNGです!!


バーレッスンで
片手だけを動かす場合や

両手を前に出すポーズの
ときに

左右の腕が
平行になっているか
必ずチェックしてみてくださいね…♡


③ ヒジの向きを揃える

バレエの
アームスを優雅につくる上で
欠かせないのが

「ヒジ」。


ヒジは
二の腕と指先をつなぐ
とっても大切な関節です。

ここが
滑らかに動くかが

バレエの
優雅なアームスの
肝となります…♩


ポイントは、

ヒジの向きを
手首の中心と揃えること♩


手首の
中心と

ヒジの位置を
合わせるように

連動させることで
バレエのアームスが

ぐーんと
エレガントになりますよ♡


…肘の使い方については
ゴールデンウィーク特別
オンラインレッスンにて

詳しく
お伝えしていきますので

参加予定の方は
ぜひお楽しみに〜♩


ということで
以上

バレエのアームス
3つの基本ルールでした


ご参考になりましたら
ぜひ「いいね♡」で教えてくださいね〜♩

募集開始は
4月15日 昼12時!!

詳細はP-Ballet Academy公式LINE
にてお知らせいたします♩









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