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あなたのお腹が抜けてしまう3つの理由。

レッスン中に
先生から

こんなこと
言われたことありませんか?

「お腹しめてー」

「お腹ひっこめて」

「おなか抜けてる!」


気をつけている
つもりなのに

いつのまにか
お腹まわりの
気が抜けてしまうこと
ありますよね…


とくに、

足の動きや
順番を追いかけることに
必死になっていると忘れがち…。

そんなとき

ちゃんと忘れずに
意識しなきゃ!

と思って

気合いを入れて
レッスンに挑む方も
多いかもしれませんね。


でも、

レッスンを
よく見ていると

お腹のひっこめ方 自体を
間違えてしまっている方が
案外、多いな…と感じます。

どんなに
お腹を意識していたとしても、
使い方を間違えてしまっていると

なかなか
お腹は引っ込みませんし、
安定した体幹もできません。

(気合いだけでは足りないんです…!!)


そう。
もしかすると

あなたの
お腹が抜けてしまう原因は

お腹の使い方が
間違っているから


かも
しれませんよ?!



そこで‥!!
今日は

お腹が抜けてしまう人が
やってしまいがちな

間違ったおなかの
引っ込め方

を3つご紹介していきまます。

あなたも
やってしまっていないか
ぜひ、チェックしてみてくださいね♪


それでは
いきます!

❶息を止める

「お腹しめて!」と
注意されたとき

とっさに
息を止めてしまって
いませんか?


息を止めた状態を
ずっと持続することは
当然できませんので、

これでは
すぐに、お腹が
抜けてしまいやすいです。

そして、

バレエの動きと
呼吸は
大きく関係しています。

息をとめてしまうと
体が引き上がらないだけでなく

手足の動きも
滞りやすくなるので
注意です…!!


❷手足を固める

お腹を意識したとき
手足が自由に動かせていますか?

ギクシャクしたり
動きが固まってしまう
ようならば、

それは
お腹の力の入れ方が
間違っているかもしれません…!!

お腹の力を
全身に循環させるように
使ってみましょう♩


❸凹ませる

「おなか引っ込めて!」
と言われたとき

文字通り
お腹をくぼませてしまって
いませんか?


バレエの
お腹は表面だけでなく

その両脇や奥にある
4つの筋肉を合わせて
使います。

お腹の表面だけ
をへこませると

身体全体の
姿勢が崩れてしまうので

NG!!!!!



正しい姿勢のまま
お腹全体を使いましょう♪


いかがでしたか?

バレエのレッスンでの
注意は

先生の声かけによって
さまざまだったり、

文字通りに
受け取ってしまうと
間違った使い方になってしまう
場合が多いです…


だからこそ、

正しく体を
動かすためには

バレエの動きを
しくみとして
理解しておくこと

がヒントになります♪


--まとめ--

参考になりましたら幸いです♪

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