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【9/12開催】カレーのパースペクティブ vol.8:カレーと社会課題

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カレーを愛する人たちは、カレーをどのような存在として見ているのでしょうか?

「パースペクティブ」は視点・観点を表す言葉です。このイベントでは参加者同士の対話を通して、カレーの魅力について様々な立場から多面的に眺め、考えていきます。
聞くだけのご参加もOKですのでお気軽にご参加ください!

今回はカレー活動家の樋口実沙さんをお招きして、「カレーと社会課題」についてお話しいただきます。バリ島と日本に拠点をもつNGO Earth Companyで働きながら、ソーシャルグッドなスパイス活動をしているという樋口さん。

カレー(スパイス料理)を通して見えてくる社会課題とは?
カレーをきっかけに行動できる「社会にとっていいこと」とは?
みんなで考えていきたいと思います。

【日 時】9/12(土)18:00-20:00(zoomでの開催)
【参加費】500円

※イベントでの収益はZINEの作成費用、およびイベントの会場費などに充てる予定です。

【参加方法】
この記事の有料部分の末尾に、zoom参加用のURLが掲載されていますので、当日はそちらからご参加ください。
また、有料部分には話題提供者が書いた文章を掲載してあります。そちらもぜひお楽しみください。

※本イベントに関するお問い合わせは以下のアドレスまで。
philosophywithcurry(アットマーク)gmail.com

「ロヒンギャのカレーを求めて」

樋口実沙(カレー活動家)

2020年2月、私はミャンマーにいた。
ある民族のカレーについて、もっと知りたかったから。

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4,404字

¥ 500

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