Ozzy - 無条件の子育て

2017年生まれの長男、2019年生まれの次男、2021年生まれの長女のワーママ。親業…

Ozzy - 無条件の子育て

2017年生まれの長男、2019年生まれの次男、2021年生まれの長女のワーママ。親業やモンテッソーリ教育を学び、無条件の子育てを実践できるよう修業中。

最近の記事

母の海外出張

子どもたちを置いて、1週間、海外出張に行ってきました。ママ、ママと子どもたちに求められる時期は限られていることから、子どもたちとの時間を大切にしたいと思いつつ、どうしても参加したいカンファレンスだったため、出張を決断しました。 出張の間は、夫と祖父母が子どもたちを見てくれました(大感謝)。安心して預けられるという大前提があるものの、子どもたちへの心配は不要でした。 1歳児(1歳8か月):何回も帰省しているのに、祖父母が近づくと泣くほど、祖父母に懐いておらず、一番心配してい

    • 育休中のリスキリング⁉

      「育休中のリスキリング」が話題になっていましたが、私の経験と考えをまとめました。なかなか時間が取れず、遅くなってしまったものの、ずっと気になっているトピックで。 まず、「リスキリング」という言葉の定義。人によって使い方が異なっています。私自身は、経済産業省「デジタル時代の人材政策に関する検討会」で、リクルートワークス研究所が発表した「リスキリングとは―DX時代の人材戦略と世界の潮流―」の資料の「新しい職業に就くために、あるいは、今の職業で必要とされるスキルの大幅な変化に適応

      • 1歳・3歳・5歳児との移動

        6年ぶりに、妊婦でもなく、0歳乳児もいない秋。復職してバタバタしているものの、お酒も解禁されたし、少し自由になってきた!と思っていたら、1歳4カ月の末っ子が本領を発揮してきました。ママのお膝の上でご飯を食べたい、パジャマを着たくないなどと大騒ぎしています(笑)そのうち落ち着くことは分かっているし、最後だと思うと、そんな姿も愛おしく感じてしまう今日この頃。 2歳差3人育児で、一番困ったのは移動。結論としては、大人一人での対応が厳しい、、、 1.保育園の送迎 保育園は徒歩7分

        • 育休MBA®︎ブログに寄稿しました!

          noteを書くのが久しぶり(日付を見たら半年ぶり)ですが、第2子育休中に、ボランティアで運営メンバーを半年間した育休プチMBAでライターズのお誘いをいただき、3本寄稿しました。 夫の育休体験談 ~夫がワンオペを経験!~ 今、振り返っても、夫の育児休暇は貴重でした。2歳差3人、大人一人では生活が回りませんw 性別で子どもへの対応を変えている!? 子育てをする中で、ずっとついて回るテーマだなと思いました。兄たちが着た車の絵のお洋服を、長女には着せたいとは思えず、性別で子ど

          子どもとの会話を楽しむ!

          島村華子先生が監修された「モンテッソーリ教育の研究者に学ぶ 子育てがぐっとラクになる『言葉がけ』のコツ」。どのエピソードも、我が家を見ているの?というくらいツボです。他人のおかずを奪うとか、親の性別への思い込みに気が付くとか。 その中でも、「今日何をしたか答えない子への、言葉かけ」を読んで、子どもとの会話がとても楽しくなりました。 レタスクラブの記事にエッセンスが掲載されていますが、ポイントは二つ。 ①「一番」などと付けて、絞って質問をする ②子どもから答えが返ってくるこ

          子どもとの会話を楽しむ!

          モンテッソーリ AMI 0-3歳 Orientation Online Courseの振り返り

          産休に入ってから、親業訓練一般講座が終わった後、AMI 0-3歳の Orientation Online Courseを受講しました。モンテッソーリの教育理念および誕生〜3歳の子ども達の発達とその環境について学ぶためのコースです。こちらも、とっても有意義でした。いずれ3‐6歳のOrientation Courseも受講したいです。 どんな人が受講しているの?50人ほど受講生がおり、海外在住の日本人の参加者も。保育士や乳幼児教室の先生が多かったですが、私のような乳幼児のママも

          モンテッソーリ AMI 0-3歳 Orientation Online Courseの振り返り

          母は幸せ

          4歳長男の「自分も大好き」という言葉。ママが大好きと言われるより、何倍も嬉しい。いつまでもその気持ちを持って、健やかに大きくなってほしいなと思う。 2歳次男の"I love you"という言葉。私と0歳長女に一日何回も言ってくれる。それを聞いた長男が"I love you, too"と言う。長男は、tooをtwoと勘違いしていて、"I love you, three""four""five"と数えてくれるのがまた可愛らしい。 0歳3か月長女の笑顔。ベビーベッドに迎えに行っ

          親業訓練一般講座の振り返り

          島村華子先生のほめ方叱り方講座で話題になって、気になっていたゴードン博士の「親業」。産前休暇に一般講座を受講しました(少人数で開講してくださったインストラクターの方に大感謝です)。今月から、パートⅡ講座に参加し始めました(インストラクターの方が調整してくださって、赤ちゃん連れで参加)♪ 私にはゴードン博士の著書は難解でしたが、一般講座のワークブックでは、実践しやすいようにポイントがまとめられています。 講座では、講義とともに、ロールプレイやディスカッションがあります。子ど

          親業訓練一般講座の振り返り

          寝かしつけが不要になりました!

          3人目にして初めて寝かしつけが楽にできるようになりました!子どもの個性もあると思いますが、お兄ちゃんたちとは、違った寝かしつけをしています。5分以内に寝てしまうので、寝かしつけが不要とも言います。 我が家は、4歳2か月長男、2歳3か月次男、2か月長女、夫、私と5人全員同じ部屋で寝ています。誰かが泣くと、寝れません(笑) そこで、思い出したのが「ジーナ式 カリスマ・ナニ―が教える 赤ちゃんとおかあさんの快眠講座」。2人目が赤ちゃんのときにも読んだのですが、スケジュールが厳し

          寝かしつけが不要になりました!

          2歳差3人の育児は大変!?

          前回の投稿から、6か月以上空いてしまいましたが、、、6月に3人目が生まれました。初めての女の子。あやすと笑うようになり、とってもかわいいです。 我が家は、4歳2か月の長男、2歳3か月の次男、2か月の長女という家族構成になりました。私は育児休業に入っています。 「2歳差3人の育児は大変ですか?」と聞かれたら、「大変です」と自信を持って答えます(笑)4歳はまだまだ子どもでかまってほしいし、2歳は自己主張全盛期です。なので、3人兄弟でも、年齢が離れていた方が楽だろうな、と思いま

          2歳差3人の育児は大変!?

          1歳児が好きな絵本

          今回は次男(1歳8か月)が好きな絵本をご紹介。 現在の次男の様子: ・絵本ブームで、リビングにいるとよく本を持ってくる。 ・日本語と英語の絵本にこだわりがなく、自ら手に取る本は半々くらい。 ・動物の絵本、仕掛けのある絵本が好き。少し前は、写真の絵本が好き。 ・長めの文章の本だと、読み終わる前にページをめくることが多々あり。 ・就寝前の絵本タイムは、長男が主導権を握ることが多いので、長男の絵本に付き合わされることが多い。が、最近は自己主張が強くなり、自分で選んだ本も交互に読まれ

          1歳児が好きな絵本

          3歳児が好きな日本語&英語の絵本

          長男(3歳6か月)が好きな絵本をご紹介。乗り物の絵本が何よりも好きで、8割方、乗り物の絵本を読んでいます。時折、別のブームが来ますが。次男(1歳7か月)は、今のところ、動物の絵本の方が好き。次男も長男と同じように自転車のペダルに興味をもったり、バスに手を振ったりするので、だんだん変わっていくのかな。 1.日本語の絵本 ■ピン・ポン・バス(作: 竹下 文子、絵: 鈴木 まもる) 乗り物の絵本が大好きですが、その中でも、特に好きなのが鈴木まもるさんが描いた絵本。全シリーズ好きな

          3歳児が好きな日本語&英語の絵本

          絵本の環境づくり

          またまた間が空いてしまいました、、、前回の記事の育児日記を見て、その都度、記録していかないと、だんだん記憶があいまいになってくるなと実感し、もうちょっと更新出来たらなと思います。 保育園の連絡帳に「〇〇の本を読んでいます」等、本のことをよく書いていたら、先生から「保護者のページ 絵本紹介」を書いてほしいと言われて、12月に「絵本紹介」の記事を書きました。子どもたちが本が好きになってくれればいいなと思いつつも、気合いを入れて整備したわけではない絵本の環境づくり。けど記事を書く

          絵本の環境づくり

          ほめ方叱り方トレーニング講座

          復職して毎日バタバタ過ごしていたら、最後の記事から2か月以上経ってしまいました。。。 以前参加した「モンテッソーリ教育・レッジョ・エミリア教育を知り尽くした オックスフォード児童発達学博士が語る 自分でできる子に育つ ほめ方 叱り方」の著者、島村華子さんのご講演(詳細はこちら)が面白かったので、「ほめ方・叱り方トレーニング講座」の導入編と実習編に参加しました。6月から、12人の仲間と共に、導入編は2時間×5回、実習編は1.5時間~2時間×4回、濃密な学習の旅をすることができ

          ほめ方叱り方トレーニング講座

          おうち英語~Jellyfishの世界

          長男(2歳11か月)が1か月強、Jellyfish(クラゲ)にハマっています。「ミズクラゲ」「アカクラゲ」「ブルージェリーフィッシュ」「タコクラゲ」「ハブクラゲ」など、色んな種類のクラゲの名前を覚えました。また「ベニクラゲは死にそうになるとポリプに戻るんだよ」とか豆知識も知っています。2歳児の吸収力とアウトプット力にはいつも驚かされます。 「どうしたら子どもが興味を持ったことを後押しできるか」「興味の幅を広げられるか」を考え、試行錯誤しています。おうち英語からは大きく脱線し

          おうち英語~Jellyfishの世界

          子どもとの接し方

          先日、「モンテッソーリ教育・レッジョ・エミリア教育を知り尽くした オックスフォード児童発達学博士が語る 自分でできる子に育つ ほめ方 叱り方」の著者、島村華子さんのご講演を伺いました。 「もっとほめたほうがいいのかな」とかモヤモヤしていた子どもとの接し方に指針を与えてくれるものでした。また最近の教育の潮流と、モンテッソーリ教育の架け橋になるお話で、頭が整理されました。 「何よりも子どもに対するイメージが一番大事」と島村さんがおっしゃっていたのが印象的でした。「モンテッソー

          子どもとの接し方