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寝かしつけが不要になりました!

3人目にして初めて寝かしつけが楽にできるようになりました!子どもの個性もあると思いますが、お兄ちゃんたちとは、違った寝かしつけをしています。5分以内に寝てしまうので、寝かしつけが不要とも言います。

我が家は、4歳2か月長男、2歳3か月次男、2か月長女、夫、私と5人全員同じ部屋で寝ています。誰かが泣くと、寝れません(笑)

そこで、思い出したのが「ジーナ式 カリスマ・ナニ―が教える 赤ちゃんとおかあさんの快眠講座」。2人目が赤ちゃんのときにも読んだのですが、スケジュールが厳しすぎて、私には無理と実践せず、、、今回、改めて読んで、ジーナさんが細かく子どもを観察していることが良く分かり、下記ポイントだけを取り入れることにしました。

「赤ちゃんに『ねんねの時間』として覚えさせる『サイン』を正しいものと関連付けること」

我が家の「ねんねの時間」の「サイン」は、寝室のベビーベッドに連れていき、部屋を暗くすること。

母子共生期間と言われる8週間を過ぎてから、この寝かしつけを実践し始めましたが、お昼寝も、夜も、ほぼ5分以内に自分ですっと寝てくれます!!しかも、たっぷり寝ると気持ちがいいらしく、「起きたのー?」と寝室に行くと、にこっと笑ってくれることが多いです。月齢が上がっても、このまま上手くいくかどうか、まだ分かりませんが、現状をまとめました。

1.ジーナ式とは?

世界各地の300を超える家庭でカリスマ・ナニー(乳母)として12年間働いたジーナさんが提唱する夜通し眠る赤ちゃんのメソッド。ざっくり言うと、19時に寝かせて、7時に起きるスケジュールで、赤ちゃんが夜中に起きないというもの(月齢によって細かく異なり、6か月までは22時に授乳する)。

このスケジュール、我が家の一番忙しい時間帯に赤ちゃんを寝かしつけして、起こさなければならない、、、しかも私もお兄ちゃんたちを21時に寝かしつけて一緒に寝てしまうので、22時に起きられない、、、

2.我が家での実践方法

・朝は8時までに起こす。
・お昼寝のときも、寝室に連れていき、カーテンを閉めて部屋を暗くする。
・お昼寝は眠そうなときに寝室に連れていく。
 →1日3-5回連れて行っています。
・眠そうでなくても、13時になったら寝室に連れていく。途中で目を覚まして少し泣いても、再び寝ることが多いので、様子を見に行かない。
 →午後のお昼寝は2時間超することが多いです。
・20時30分過ぎに授乳をして、21時までには部屋を暗くする。
・少し泣いていても放置する。
 →5分以内に寝てしまうことが多いです。

ただ夜中の3時台~4時台に一度お腹が空いて、目を覚まします(授乳するとすぐ寝ます)。ジーナ式では、ミルクを足すことをお勧めしていますが、搾乳もミルクを作るのも大変なので、それは行っていないこと、授乳時間が本来のスケジュールよりも早いことが理由かなと思っています。

3.赤ちゃんの泣き声で判別

3人目にして初めて、赤ちゃんの泣き声が、お腹が空いたとき、眠いとき、遊んでほしいときで、違うことに気が付きました。もちろん分からないときもありますが。

お腹が空いたときは、泣き声がだんだん大きくなって、こぶしを口に入れてちゃぷちゃぷすることが多いです。眠いときは、小さ目の泣き声で、目が細くなっています。遊んでほしいときは、ちょっと甘えたような泣き声です。

眠くて泣いているのに、お腹が空いたのかなと授乳すると、授乳しながら寝てしまって、解読が失敗したことに気づかされます、、、

4.お兄ちゃんたちが赤ちゃんのときの寝かしつけ

お兄ちゃんたちが赤ちゃんのときの寝かしつけは、授乳、抱っこ、添い寝。それをしないと、赤ちゃんは寝ないと思い込んでいました、、、さらに、泣いてオムツが濡れていないと、お腹が空いたのかなとすぐに授乳をしていました、、、

今でも、お兄ちゃんたちは、ママと寝ると言い、一緒に寝ないと大騒ぎ(笑)どうしたら、お兄ちゃんたちが子ども部屋で寝るようなるか、今後考えていかなければいけないテーマです、、、なんせ赤ちゃんに起こされるのは夜中の授乳1回だけですが、お兄ちゃんたちがぶつかってきたりして、夜中に何回か起こされるのです、、、

5. 便利グッズ

トッポンチーノ:モンテッソーリ教育でおすすめされている小さなお布団。生後8週くらいまでは、トッポンチーノのままベビーベッドに寝かせていました。リビングなどで赤ちゃんが寝てしまっても、お布団ごと移動できるので、赤ちゃんが起きません。今でも使っていますが、体が大きくなってきたので、寝るときは、ベビーベッドに直接寝かせています。

ベビーモニター:赤ちゃんの泣き声は小さく、寝室に一人で置いておくのは心配なので、ベビーモニターがあると安心できます。

このまま寝かしつけ不要なままでいてくれますように!


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