見出し画像

2歳差3人の育児は大変!?

前回の投稿から、6か月以上空いてしまいましたが、、、6月に3人目が生まれました。初めての女の子。あやすと笑うようになり、とってもかわいいです。

我が家は、4歳2か月の長男、2歳3か月の次男、2か月の長女という家族構成になりました。私は育児休業に入っています。

「2歳差3人の育児は大変ですか?」と聞かれたら、「大変です」と自信を持って答えます(笑)4歳はまだまだ子どもでかまってほしいし、2歳は自己主張全盛期です。なので、3人兄弟でも、年齢が離れていた方が楽だろうな、と思います。

ただ、子ども3人の生活がだんだん軌道に乗ってきた今、バタバタしているものの、私自身は楽になってきました。その理由は、、、

1.お兄ちゃんたちは保育園に行っている

長男と次男は、平日昼間は9時‐17時近くまで保育園に行っています。よくよく考えたら、小学校より長いですね、、、平日はお兄ちゃんたちがいない間に、可能な限り、家事を終わらせておきます。

2.ワンオペは無理とあきらめる→夫がパワーアップ

赤ちゃんの首が座っていないので、おんぶができないこともあり、保育園の送迎を1人ではできないと、最初から断念。3人だと自転車が使えなくなるので、徒歩になりますが、、、お兄ちゃんたち、突然走ったり、疲れたと歩かなくなったり、、、自分の体が空いていないと対処しきれないのです。そこで、夫に仕事を工夫してもらい、原則、赤ちゃんは家において、自転車で送迎することにしました。

そして、お兄ちゃんたちが保育園から帰ってきてからは、お風呂・夕食・寝かしつけのルーティン。その間、兄弟喧嘩が始まったり、お漏らししたり、赤ちゃんにちょっかい出したり。赤ちゃんの授乳もあります。

ありがたいことに、在宅勤務・分断勤務が普及したので、夕方からは夫も育児・家事に参戦することになりました(感謝)。夫は、仕事が忙しいときは、みんなが寝静まってから、仕事を再開しています。そうしなくて済むよう、赤ちゃんの首が座ったら、生活リズムを見直したいなと思います。

3.周りに大変だねと言ってもらえる

周りに「大変だね」とよく言ってもらえるようになりました。励みになります(笑)そして、大変だよねって、自分を労うことができるようになり、精神的に楽になりました。

正直、1人目は初めてのことだらけで、2人目は長男の赤ちゃん返り対応もあって大変でした。ちなみに、次男は、最初から長男がいる状態で生まれているので、赤ちゃんが生まれても、お父さん・お母さんを奪われたという感覚がないようで、あまり赤ちゃん返りをしていません。

4.ベビーモニターを活用する

3人目にして、初めてベビーモニターを導入。ベビーモニターがあるまで、基本的に、24時間赤ちゃんと一緒でした。赤ちゃんの泣き声は小さいので、別室に寝かすことができず、、、ベビーモニターを購入してから、一日、計2-3時間ほどは赤ちゃんが一人で別室で寝るようになりました。

これがとっても快適です。赤ちゃんが寝ていても、同じ部屋にいると、音をたてないようにしたり、少しでも泣くとどうしたかなと様子をみたりと、ずっとアンテナを張っていたんだなと気づかされました。赤ちゃんも、暗い静かなところで寝るので、よくお昼寝ができるようで、ご機嫌な時間が増えました。

3年もしたら、あの頃はバタバタだったなーと懐かしく思い出すのだろうな、と思います♪

※イラストは、半年ほど前、赤ちゃんが生まれる前に、長男が書いてくれた家族写真。左から、次男、ママと赤ちゃん、パパ、長男。絵を書くときは、ママのお腹を書いたり、赤ちゃんを書いたりしてくれて、新しい家族を受け入れているのが分かって、うれしい限り。下にいるのはモルモット2匹。モルモットは動物園で見て、気に入った模様。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?