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私が美味しいと思うお菓子の条件

世の中美味しいものが溢れていますね。
お菓子もパティスリーだけでなく、バラエティに富んだものがスーパーやコンビニでも買えるようになりました。

お菓子は嗜好品ですが、お菓子作りに携わる者の目線で美味しいと思う条件、そのうち特に大事にしている2つをお話しようと思います。

全体のバランスがとれているか

すべてのパーツが美味しいのは当たり前として
1つのお菓子として違和感なく、まとまっているかということ。
素材やテクスチャーの組み合わせも重要ですね。

では、バランスのとれたお菓子を作るには?
私の場合は個性が光るものをひとつ加えるようにしています。
例えば、全体を引き締めるフルーツの酸味やキャラメルの苦味、鮮烈なリキュールの香りなど。

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ただまんべんなく甘いだけじゃつまらないですものね。
自分がレシピを作るときにも常に意識していることです。

美味しく食べ切れるサイズ感か

ジャストサイズは人それぞれという前提ではありますが、
いくら美味しくても、たくさん食べたらくどかった…というのではせっかくの魅力も半減。
個人的には「もう少し食べたかった〜」くらいがほど良いと思っています。

一昔前はお菓子屋さんでも15〜18cmくらいのホールケーキが主流でしたが、今はもっと小さくなっていますよね。

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小さくてもキッチリ美味しければ、満足度は十分なはず。

そんな理由からレッスンでも丸型は12cm〜、タルト型は14cm〜を選んでいます。
何事もほどほどが大事ですね。

ということで、
これが私が美味しいと思うお菓子の条件の2つです。
ほかにも食材の鮮度、季節感、見た目など
大事な要素をあげればキリがないのですが、こんなことを念頭に置きながら今日もお菓子を作っています。

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東京で少人数制のお菓子教室【わたしのおやつ】をひらいています。 「何度も作りたいレシピ」 「季節を美味しく味わうこと」 「なぜ?に応えられるレッスン」 をモットーに"暮らしにそうお菓子づくり"を提案します。
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