OWL magazine代表の中村です。 読者の皆様へ、お知らせがございます。 旅とサッカーを紡ぐウェブ雑誌として2019年2月に創刊したOWL magazineは、noteの有料月額マガジンとして毎月15記事程度を更新してきました。約1年間、毎日更新をしていたこともあります。 規模は小さいですが、炎上騒ぎを起こすこともなく平和に運営することができました。また、ほとんど利益は出せませんでしたが、ライターへの原稿料を何とか支払える程度には売上をあげることができました。 お
この文章は恋する主婦サポーター、さとうかずみさん(twitter)に寄稿していただきました。実は椅子に座らなくても体力が尽きることがない無敵のかずみさんの文章をぜひお読みください。 この記事はOWL's Forestのメンバーによる寄稿ということで無料公開させていただいております。 旅に行けない。 サッカー遠征旅に行けない。 コロナめ…。 第7波!? 思わずエヴァンゲリオンの第七の使徒を検索してしまったよね……。『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』エヴァンゲリオン新劇
皆様こんにちは。 実務の方は編集長のさいおさんにお願いしているのですが、いつまでたってもOWL magazine代表の中村です。いつ代表じゃなくなるのかというのを考えると、ぼくより書ける人が出てきたら、ですかね。五十嵐メイが家出してしまったので、しばらくは代表おじさんとして活動することになりそうです。 さて、今回はOWL magazineで山を買いたいという話をしようと思います。「山を買う」という言葉は実に魅力的ですがリスクもあって、先日も山を購入した有名Youtuber
江戸川区と葛飾区について、皆さんどのくらいご存じだろうか。葛飾区については『こち亀』があるからある程度イメージが湧くかもしれない。しかし、それ以上となるとどうだろうか。江戸川区については葛西臨海公園と地下鉄博物館の名前を挙げる人はいるものの、それ以上知っている人は元居住者くらいのものだ。 江戸川区には東京23FCがあり、葛飾区には南葛SCがある。 この2つのクラブは関東1部リーグに所属しているため直接対決が行われる。隣町同士の試合なので、これをダービーと呼ぶ人もいる
OWL magazine代表に居座っている中村です。世の中に不安がうずまく状況に突如なってしまいました。 思えばぼくが「夢」や「エンタメ」など楽しいことをしようと思ったのは、311の大震災があったときのことでした。世間を暗いムードが覆う中で、当時聞いていたPodcastチャンネル『東京ポッド許可局』が、番組を無料公開しました。 被災している皆さんが少しだけでも苦しみを忘れられたら……という趣旨でした。不謹慎だという人もいましたが、救われたという被災者の声もありました
OWL magazine代表の中村慎太郎です。 OWL magazine代表という肩書きでずっとやってきましたが、最近は名乗る機会も減ってきました。西葛西出版の人というニュアンスが強まってきているからです。「OWL magazine代表」という肩書きだけで2年半戦ってきたなぁと思うと感慨深いです。 というわけで、OWL magazineの今後について書いていこうと思います。 ・Youtubeでやるべきこと ・ゲームチェンジャーとなる人材発掘 ・編集長さいおの超電磁
この文章は恋する主婦サポーター、さとうかずみさん(twitter)に寄稿していただきました。西葛西出版のタオルマフラー制作委員長に任命されたかずみさんの文章をぜひお読みください。 この記事はOWL's Forestのメンバーによる寄稿ということで無料公開させていただいております。 子供の頃、親戚の家に遊びに行った。従兄弟の兄ちゃんたちが、旅先の地名の入った提灯やらペナントやら部屋中に飾っていた。そんな記憶がある。 天井に貼ったペナントとアイドルのビキニ姿のポスタ
更新した……。更新したかも。 私の好きなスタジアムランキング。 AC長野パルセイロと川崎フロンターレを応援している私、のんちゃんにとって、ここに来るまでは長野Uスタジアムがぶっちぎり優勝だった。 2020年の川崎フロンターレくらい、ぶっちぎりだった。 わたし、好きかも。 サンガスタジアム by KYOCERAが大好きかも!! 記念すべき今シーズン、10スタジアム目のサンガスタジアムは衝撃的でした。 亀岡駅に着いた瞬間、目の前に出現するサンガスタジアム。
信州ダービー。 それは魂と魂のぶつかり合い。 5月15日。 AC長野パルセイロvs松本山雅FC 長野出身の私にとって、地元長野県の2チームが戦う最高のダービー。 1万3244人。 いつもは約3000人を動員しているここ、長野Uスタジアムに、1万人を超えるファン・サポーターが集まりました。 J3でこれほどの集客をしている試合を見た事があるでしょうか。 同じ週末に行われたJ1、J2リーグを含めた全ての試合の中でも、1万3244人という数字は、埼スタ、豊田、神戸、等々
「俺はもう駄目だ。成功しようと気力をみなぎらせていた時代も確かにあった。しかし、もう年老いてしまった。まわりをみてバランスよく振る舞うことはできるようになったが、以前ほどの勢いはない……」 「そんなことはないと思いますけど」…… 「いや、そうなのだ。自分のことだからよくわかる。俺は十分に成功してしまった。まだまだ先はあるが、これからは違う振る舞いをしなければいけない。勇者はもう引退だ」 「でも、そうしたら誰が……」 「それが君を呼んだ理由だ、須羽リセル。君にはぼくの後
みんな、ごめんね。 私はもうこれ以上一緒にいけません。 そんな顔をしないで。 こんなに素晴らしい旅をしてきたのだから。 最後は笑ってさよならをしましょう。 旅を続けていればまたどこかで会えますよ! ーーーーーーーーーーーーーー OWL magazine代表の中村慎太郎です。 先日、OWL magazineで育ててきた五十嵐メイが旅立ちました。 彼女は着実に成長しているけど、著者として、あるいは編集者としてずっとやっていくためには、まだまだステップアップする必
この文章は恋する主婦サポーター、さとうかずみさん(twitter)に寄稿していただきました。退任したえとみほさんの代わりに「栃木SCの社長」となって支えていく覚悟を決めたのですが、行き着く先は非公式マスコットこと、かずみさんの文章をぜひお読みください。 この記事はOWL's Forestのメンバーによる寄稿ということで無料公開させていただいております。 上野駅。 皆さんにとっては、 旅の始まりであろうか。 目的地であろうか。乗換地であろうか。 はたまた日常の一部であ
今回のOWL magazineは、『すたすたぐるぐる埼玉編』で「あなたのサッカー旅記事作りますプラン」を購入してくださったひろっぴーさんとレノファ山口の物語をお送りします。 レノファ山口がJリーグに参入したのは2015年のこと。山口県出身のひろっぴーさんは、J2に昇格したタイミングくらいからレノファの応援をはじめました。それまでプロスポーツクラブがなかった山口県。 山口県初のプロスポーツクラブであるレノファ山口が、ひろっぴーさんの週末を鮮やかに彩ってくれるようになりました。
え!? 地元長野パルセイロが川崎フロンターレと対戦!? 私の好きな2チームが天皇杯で激突するの!? みなさんはじめまして! この度、晴れてOWL magazineのメンバーとして、記事を寄稿させていただくことになりました。 のんちゃんです。 ▽twitter ▽instagram ▽note 高校生の頃から読んでいるOWL magazineに関われる幸せを噛み締め、精一杯頑張りたいと思います! 私は、毎週末スタジアムにいる20歳の女子大生です。 特技はDAZNに抜
今回のOWL magazineは、『すたすたぐるぐる埼玉編』であなたのサッカー旅記事作りますプランを購入してくださったゆうたろうさんと名古屋グランパスの物語をお送りします。 ゆうたろうさんはJリーグ開幕当初から名古屋グランパス一筋。筋金入りのグラサポです。記事中で、闘病生活中も生きる活力を与えてくれた名古屋グランパスと歩んだ30年間を振り返ります。 J's GOAL、公衆電話など、当時を知らないサポーターは頭にハテナが浮かぶような単語が並びます。読み進めると思わず「ええ!