みんなで遊ぼうOWL山。会社を大きくして山を買いたいおじさんの話。
皆様こんにちは。
実務の方は編集長のさいおさんにお願いしているのですが、いつまでたってもOWL magazine代表の中村です。いつ代表じゃなくなるのかというのを考えると、ぼくより書ける人が出てきたら、ですかね。五十嵐メイが家出してしまったので、しばらくは代表おじさんとして活動することになりそうです。
さて、今回はOWL magazineで山を買いたいという話をしようと思います。「山を買う」という言葉は実に魅力的ですがリスクもあって、先日も山を購入した有名Youtuberが出禁になったというニュースが流れていました。
山を買うのはリスクばかりあるなぁと思っていたのですが、そこをうまく抑えられたら結構なメリットがあるとも感じられるようになってきました。
実際のところOWL magazineが山を持っていたら楽しくないですか。地方遠征の前後にOWL magazineの山によってBBQをすることができるとなったら、サッカーの地方遠征民は多少遠回りしてでも集まってくるんじゃないかという気がします。
アクセス考えるとどのへんがいいのかは難しいところですが、今の僕の気持ちとしては静岡県で「さわやか」が近くにある山を買いたいです。富士山は変えないと思いますが、事故物件的な樹海の一角なら買えるかもしれません。
OWL山にはお化けもでますよー!!
さておき。みんな集まりやすいと考えると立地が大事ですね。あとはいくらで買って、どんな場所にしたいのか。などなど考えていく必要があります。
そして、何よりも大事なのが西葛西出版という小さな会社が山なんか買えるのかという話です。今回の記事では、そのへんの話をしていこうと思います。
ちなみに、西葛西出版おかげさまで今日でちょうど一周年です。何とか潰れずに一年持ちました。ほんとに何度死んだと思ったか……。今でも瀕死は瀕死なんですが、蘇生の見込みがない心肺停止状態ではなく、ちゃんとICUにいれておけば生命に別状はないくらいの瀕死なので大丈夫です。
出版社は良い本を作って行くことでしか生きながらえることはできません。そして、われわれにはそれができると思います。
OWL magazineが取り組んでいるすたすたぐるぐる静岡編、福岡編、島根編と、各人取材と執筆が大詰めです。かなり面白い企画が集まっているのと、ギリギリですが何とか資金繰りはできそうなので、こちらは心配ないのですが、山を買うとなると……。
というわけで今回は、西葛西出版の本がどのくらい売れていて、黒字なのか赤字なのかをどどーんっと発表します。結構びっくりすると思います。
その上で、山の話をしていこうかなと。
参考にした本はこちら
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