かいまん

21歳おとこ学生。

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最近の記事

水で薄めた劇薬

書かない事には何も始まらない気がした。22時前、今日は欠勤の連絡以外に何もしていない。ようやく心の整理がついてきたところだと思う。天気は雨のち曇り、そして雨。風が心地いい。涼しくなってきてからもうしばらく窓は閉めていない。因果関係があるのかはわからないけどくしゃみは止まらない。 今は梅雨の時期なんだろうけど家の中にいる分には気分がいいですね。少なくとも、かんかん晴れよりかはましな程度に。こんな日は家で酒飲んで本読んだり映画見るだけで満ち足りそうです。レコードなんかもあれば文

    • 散文

      世の中は逃れられない事で溢れている。そんなふうに思う。思うのは勝手だけどそんな感覚にのまれると同時にそれって自分の問題なんじゃないかなんて考えからも逃れられない。 自分のことは極力話したくない。だけど今日まさにそんなことで一日を台無しにしたよ。感想でいうとそんなところ。 過去は変えられないなんてのも知らないよ。捉え方次第で変えられるかもしれないんだから。僕の考えはどこにも向かわないし辿り着かない。同じところをぐるぐるする衛星。地球は気持ち。 それこそこの頃、自分の考えを持ち

      • 検索エンジンを辿って

        空を見あげれば灰色が広がっている。今週は過ごしやすい気温が続いていただけに、この肌寒い感覚が懐かしいようにも思えるくらい。桜は散って街には一層みどり色が増えた。当然日差しはなく辺りは淀んだ部屋のような色味をしている。僕は朝おきた。11時に起きるとソイプロテインに250ミリくらいの無調整豆乳を混ぜて、それで十数粒のサプリメントを流し込んだ。開高健の輝ける闇を、きもち読み進めて外に出てきた。お気に入りのカフェに行こうと思ったが今日は定休日らしい。僕はあのジンジャエールが飲みたかっ

        • 朝三暮四みならい

          どうでもいいことが好きだ 例えばそれは友達の顔が死んでいるのを見たとき。 思わず笑ってしまう。なんだか気の抜けた顔、見てはいけない顔だとは思いつつそれに対してリアクションを取らずにいられない。僕の性格についてご想像にお任せはするけれど、よくはないんだろうね。ぼーっとしてる顔を見られてうれしい人なんかいないからね。 例えばそれはクソガキ見たとき。 クソガキって??どんな??なんて言われてもわかりません。ただ僕がクソガキを連想するのは、ぽっちゃり坊主がランドセルを背負っていると

        水で薄めた劇薬

          落◯の解◯学

          四月第一週終わりました 三寒四温なんて言いますけどほんまそれな 季節風a.k.aモンスーンきてますね いま手元で流れている曲は G-DRAGONで「あんなヤツ」です なつかしい。いや非常に。 厳密に言うとビックバンの世代ではないのですが お姉ちゃんがずっと流していた記憶だけある  そのような程度 たしかウォークマンから ていうかアラーム設定にしてたのかな あいまいな記憶 今調べたらちょうど10年前くらいですかね いい年ですよねほんと 何年前に~なんて話が板についてきたんだ

          落◯の解◯学

          いろはとかabcとか

          読んだ本の感想をnoteに書いてみませんか? 書くことはないけど開いてみたらそんなことが書いてあった。検閲されているのか。はたまた本紹介の記事を見ているからか。確かに読書感想文したいなーなんて軽いノリで書いたことはあるけど。 「なんとなく、クリスタル」 「女の子のことばかり考えていたら、1年が考えていた」 「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」 「一人称単数」 最近読んだのはこのあたりですが、この中でお気に入りは3つ目。普段ストレス解消のために本を読んでいる

          いろはとかabcとか

          つよく想う揺らぐ

          受験の時期になりましたね 春ですあったかくなってきました 出会いと別れの季節ですって めちゃくちゃ出会う人もあれば たくさんの別れを告げなければいけない事もある この時期になると去年の自分だったり おととしの自分受験生だった自分を思い出します たくさんを諦めたし見て見ぬふりをした 誰しもがそうだと思いますが 今まで生きてきた時間を経て 流れ着いた先に自分というカタチがあるというだけ いい高校に行く人、いい大学、いい就職先が決まったと聞いて無意識にでもなんだか疎外感を感じ

          つよく想う揺らぐ

          去年の抱負を思い出す

          あけましておめでとうございます 今日は本当に寒くて東京でも雪が降っていたくらいですよ。 僕は風も強くて家から出られませんでしたが、高3の妹は朝から大学入学共通テストなるものを受けに朝からせこせこしておりました。 妹にとって今日は人生の節目になったのかな~なんて想いを巡らせればなおさら今日一日の自分の自堕落さが憎くなってくる。 できれば毎年が節目みたいなキョーレツな一年を送りたいと思うものだけれど、なかなかそれに耐えうる心身を持ち合わせていないのがもどかしい。 決めつけか

          去年の抱負を思い出す

          しあわせしわあせ

          細胞って半年で入れ替わるらしいです こんなの聞くと自分はいまなんの食べ物で構成されているか気になります おそらく半チャーハンとコーヒーとビール そうなると餃子も外せません。あとたばこ?? モテないですね 三年の今とか就活なんです冬なんです みんなこつこつできんの羨ましいとか思いつつ自分のタイミングで始めようと思ってたら一年たったねハム太ろう 要するにくだらないわりにいくじなし ダメ男なんだなぁと、、 それがわかってくればなおさら自己分析とかできるわけないジャン 就活の初歩

          しあわせしわあせ

          休講だった

          休校なのを忘れて学校にのこのこ来てしまった せめて授業出れば達成感出るのにとか思った 寝坊したので鮭を焼いてお湯で味噌を溶かして 不健康な自分だから 時間に余裕のある時はちゃんとした食事をつくる ご飯を用意するのは嫌いじゃない 冷蔵庫でしわしわになったトマトとかニンジン 目が生えてきたニンニクも 忘れないでしっかりたべます本当に (カビ生えたら無理だけど) 気持ちの浮き沈みの激しさだったり飽き性なとこは自覚してて だから決して料理好きとかおしゃれ好きだとかは人に思われた

          休講だった