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つよく想う揺らぐ
受験の時期になりましたね
春ですあったかくなってきました
出会いと別れの季節ですって
めちゃくちゃ出会う人もあれば
たくさんの別れを告げなければいけない事もある
この時期になると去年の自分だったり
おととしの自分受験生だった自分を思い出します
たくさんを諦めたし見て見ぬふりをした
誰しもがそうだと思いますが
今まで生きてきた時間を経て
流れ着いた先に自分というカタチがあるというだけ
いい高校に行く人、いい大学、いい就職先が決まったと聞いて無意識にでもなんだか疎外感を感じることを捨てきれない。だからと言ってそうあり続けることはとても息苦しい
だめでいいのか
大人らしくなるのか
外面が大人なダメな奴になるのか
生きることなんて平等でも何でもないとか思いますよね。だってこんな事に悩まなくていい人がいるんだから
ふと糸こんにゃくが頭に浮かぶ
みんながみんな糸こんにゃく
長いのがあれば短いのもあって
お玉で取ろうと思えば絡まってイライラする
結んで小さくまとめられていればそんなことないけど
なりたくないものにならないこと
お鍋にいるけど小さくまとまること
もしかして大人ってこれなんですかね
もう七時なので飲みに行ってきます
妹大学合格おめでとう
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