夫婦関係を諦めなかった結果~子どもがいても仲良し夫婦♪インタビュー②~
こんにちは!ayukoです!!
先日、こちらのインタビュー2回目をしてきました!
うん。今回も尊かったです♡
今回インタビューさせて頂いたのは、2年前に友人のお茶会で出会ってからFacebookで繋がっている、うめだりえこさん。
職業欄に『うめだりえこ』と書くくらい、いつもユーモアたっぷりで楽しいお方なんですよ♡
→うめだりえこさんのFacebookはコチラ
→うめだりえこさんのブログはコチラ
と・いうわけで
今日はうめだりえこさんのインタビューレポをさせて頂きたいと思います♪
※昨日のインタビューは私の感情が駄々洩れすぎてレポートになってないような気がするので、ちょっと今日は落ち着き目に書いてみます( *´艸`)
ちょっと長いので、目次の一番下の『本日の三つのポイント』をよんでいただければ、今回のポイントと読めるようになっております。
《データ》
・同じ年夫婦、長男10歳、長所5歳
・大学から付き合い始めて、6~7年で結婚
・遠距離恋愛
・夫婦共に長男長女
・現在結婚14年目
・奥様、超頑張り屋女子@長女属性だけど天真爛漫タイプ(アホではない)
・ド後者夫婦(との事だが、旦那さん前者っぽくも見えるんだよなあ)
育児ノイローゼをどう乗り切る?
まず、彼女の『すごいっ!!!!』って思った所は。
産後の育児ノイローゼで喧嘩が増え、もうダメってなった時に、旦那様のお母さまに相談した事!
その答えは。
『自分次第だよ』だったそうだ。
そして、その義母さんの返答に「味方は誰もいない・・・」悲しくショックを受けるも
『旦那さんのご両親が理想の夫婦関係であこがれる!』と思っていた彼女。
悲しみとショックが癒えた後、
素直に実行!!!!
※コラ!そこ!素直に実行できない自分はダメだとか落ち込むなよ!!
※義両親が理想レベルで尊敬できて、そうなりたいからこその素直さだぞ!!!
それでやってみよう!と、始めたのが。
『育児交換日記』だそうだ。
子どもがこんなことが出来るようになったよ
良かったね
旦那さんが仕事が忙しく、時間のすれ違いの中で、この育児交換日記でのこんなやりとりが
『共有してくれている』
『一人じゃない』
『見守ってくれている』
という気持ちにさせてくれたそうだ。
これを機に。
『気持ちや考えてる事をその都度共有する』という事をしているとの事。
波風立てたくない。立てない方が仲良しと思っていたけれど
波風立てた方がもっと良い関係になれた。と感じているそうだ。
離婚騒動!どう乗り切る?
そして、今回のインタビュー、もう一つの特筆点は。
離婚危機が3度あったそうだ!!!
3回とも、旦那さんに緑の神様を召喚されたそうだ(笑)
(注※緑の神様=離婚届)
2回目まではそのまま言葉通り受け取って怖かったとの事だが
3回目には名前も書かれたものを出されたものの、
『どうせ愛されてる』
『言葉よりも行動を見た方が早い』
『人の感情の下には源になるニーズがある』
この三つの視点・考え方をもって
旦那さんをよーーーーく見て観察してみたそう。(笑)
そうしてわかった事は。
・自分の気持ちを上手く言えないけど、二人の関係の現状を打破したい。というニーズ。
・自分の話を聞いてほしいだけなんじゃないか?
・家にも帰ってくるし。私のご飯を毎日食べてる。
・・・・
この人、私の事めっちゃ好きやん!!!
となったそうだ。(笑)
そして
『離婚しても何でも自分自身の味方でいよう!』という覚悟をしたら
本音がさらに言えるようになって、伝えたいから伝えるが加速。
そうしたら・・・・
旦那さんの器の大きさに感謝出来るようになったそう。
何度も出て来た言葉
そして、りえこさんのインタビューの答えとして何度も出てきたのが。
『無理しない』
『我慢しない』
『自分の感情や感覚を感じて信じる』
という事。
そのココロは。
『私が怒らない。爆発しない。
そうならないように、自分を大切にしている事が、
家族が健やかに過ごせる秘訣だと思ってる♡』
その為に、言いたい事は良い、
怒りたい事は怒り
やって欲しい事はやって欲しいといい、
『本物の竹で流しそうめんがしたい♡』と夢を語ったりして
旦那さんにその夢をかなえてもらうのだ。
※↓りえこさんのこの記事、『本音って何たるか』が出ててすごく好き♡
https://ameblo.jp/happy-tubutubu/entry-12616925814.html
※本音に基づくゴールを設定し、それを相手に共有する(意図合わせ)という、めっちゃいいお手本
※私が参考にしたい←
他に出て来たキーワード
・子どもの為に旦那様と仲良くしているわけではない。わたしがしたいからしてるのだ。
・喧嘩した後、それをネタにしたブログ記事を見せて、二人で笑い合う
※喧嘩も後でネタに出来る
・溜めて爆発する事が多かったが、最近はこういう風にしてほしい等、言語化が出来るようになった。
・旦那さん『りえこのトリセツがわかるのは俺だけだ♪』
・上記の記事の関連で
『流しそうめんを作るのがゴールではない。キャッキャウフフ♪をするのがゴールだ。』
うめださん、本日はありがとうございましたー!!!!
今回の三つのポイント
みなさん、いかがでしたか?
今回の、夫婦で仲良しでいるのための三つのポイントは
①感情(ニーズ)や思考を夫婦で共有し、同じ方向を見る
②言葉よりも行動を見るとわかりやすい
③お手本が身近にいて、離婚危機があっても夫婦関係を諦めなかった
なんじゃないかな、と思います。
①は、こうする事によって、子育てしている側の孤独感が軽くなるんじゃないかなと。また、目標や達成感、応援の気持ちを共有する事によって『仲間意識』が作られるのも大きいなあと。(ex:交換育児日記、流しそうめん)
詳細は書きませんが、特に産前産後は、この仲間意識(=安心感)を作るのが非常に重要だと私は思っています。
②は、『言ってる事とやってる事が違う人』っていうのが結構います。
相手に対して恐怖や悲しみが蓄積されて安心できない時、『下心(=本音)』が出せなくなっちゃうんですね。そういう場合は、行動が実は本心だったりする事も多いです。
③は。離婚危機を何度も迎えても、諦めずに、夫婦関係を良くしていく為の視点を貪欲に集め続けて実行した。という事が一番大きいんだろうなと感じます。そして、お手本が義両親さんだったことも。
最初の義母さんの話にしたって、『酷い事言われた!』って語られる事も多い。でも、『ああいう夫婦になりたい』っていう自分の願いをちゃんと汲んで、やってみたらうまく行った。
特に頑張り屋さんは、『自分が正しい!』に偏りがちなんですよね。
(自分が正しくないと怒られるとか、自分の正しさの主張の下にはかなりの恐怖がある)
それを、負けてみる、とか、受け入れてみる、とか、凄く大事だなって。
(自分が憧れてるわけではない外野の言う事は受け入れる必要ないと思うの( ゚Д゚))
と。今日はこんな感じで終わりたいと思います♡
ありがとうございましたー!!!
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