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筧真一容疑者を逮捕に追い込ませた要因と私の過去を照らし合わせる〜大崎恭史さんの場合〜

#筧真一  容疑者が逮捕に至った人物は大崎恭史さんであり、お客様宛に届ける荷物の扱い方の件で執拗に注意をされたことから、

23年間の在職中に同一人物から同様な注意を受けて、「人格否定」と捉える程の感情になり、恨んだことがあった。

大崎さんは人格否定と取れるワードを出さずにキツく注意しただけであっただけで、

筧容疑者は日頃から同様ことでしつこく感じてしまい、自分のことでとやかく言われる筋合いはないという気持ちを込めて、大崎さんを襲ったそうだ。

筧容疑者に襲われたものの一命を取り止めた大崎さんは

仕事上の注意をしただけでも恨まれたという恐ろしさを感じてしまい、同じ非正規社員の更新をかなりしてた熟練者でも、後から入る後輩らの指導する自信を失ってしまった様子だ。

筧容疑者と同様なことで叱責されたことに対する反論を実際にしたことがあり、

「考えすぎ」だとあしらわれたことが多々あり、何も考えずにただ「真面目」に仕事をするだけと言わんばかりの部分が対立したと思う。

注意をされた者としては、

自ら「品行方正」の振る舞いをして、仕事で #承認欲求  をすることしか頭がなく、仕事の全体像や顧客に対する影響を考える余裕がなかったとしか考えられず、高齢で功労者の大崎さんのことを認めることができなかったのではないか。

筧容疑者が #ヤマト運輸  に入社する前に、

何をしてもうまくいかない否定的な対応された前歴は不明だが、恐らく「 #いじめ 」等の #ハラスメント  の類を受けたと思われる相手からのマイナスな感覚と過去の生育歴に影響して引きずっている可能性がある。

23年間の休みない社会人生活で、仕事の全体像を理解せずにお客様等の相手に与えてしまうことを考えられない程余裕がない所作をしてトラブルを起こしてしまったことを回想しており、

度重なる「注意」という敏感な刺激反応によって「敵視」して距離を置くことが容易である反面、承認欲求という私利私欲よりも相手に対して心を込めた仕事をして欲しかったことを大崎さんをはじめ、しつこく忠告をした当時の元同僚らに感謝している次第だ。

#とは #労働問題 #自己紹介 #生きづらさ #HSP

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只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。 主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。