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フレネミーの要因で誤解される私の性格

#フレネミー  の要因となるのは、

本当の友だち、長年の友だちがいない
相手をおとしめる言動が多い
地位の高い人に近づきたがる
話したあとにはモヤッとする

と定義されている。

私を含めた多くの方がしている「友達作り」という人脈構築法で行なっており、

親しげに歩みよっても何か裏があるかも知れないことを警戒しながら生きろと両親から言われている為に納得できる。

私の場合は基本的に、

卒業や退職を機に疎遠するケースが多く、その時点で関係を終了してリセットするのと同時に「新たな関係」を構築しなければならないというプレッシャーに負けて、冒頭の定義に従ってしまうことがある。

基本的に、

消極的で受け身な性格から、待つだけでなく、速攻で自らグイグイ歩み寄って、指摘した人に #承認欲求  をしたのが裏目に出て、深い関係に至らず、卑下してしまうことが多かった。

私の場合は、

相手の反応を見てから関係を断念することが基本的パターンであるが、いざという時になれば相手を傷つける発言をしなくても「物」扱いどころか「拘束」させるようなことをしてしまった為に関係を拗らせてしまうことがあった。

「長年の友人がいない」という悩みが一旦なくなった高校卒業から親友の自死をに伴う疎遠を経て失業、 #毒親  との同居、入院、そして #介護  が立て続けに起こってから、

酷い #いじめ  被害で孤立している私を守ってあげたかったと言って歩み寄った友人のひとりは本当は仲良くなりたくなかったという言葉を共通の友人から聞かされたことを思い出し、両親から「本当の友人がいない」という意味を理解した。

毒親関係から逃れる為に、自死した親友を含めた全く無関係である優しい口調で歩み寄ってくる人と関係を深めな挙句、歳を重ねると、

人間性を疑うような前述の指摘をされてしまい、内心、いちばん問題がある毒家庭内で解決しろと言わんばかりで、負担がかかるというメッセージを頂戴された。

生まれてから冒頭の定義に悩まされていることを普段口外しないものの、

関係性にひびが入ると、痺れがきて、終いにそういった「怒り」を込めてSOSを出していたのは事実であり、傷つける発言•行為はしなくても他人が感じ取った感情と誤解されてしまうのが悩みの種だ。

#とは #生きづらさ #ハラスメント  #逆パワハラ #自己紹介




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只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。 主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。