SAKI OTSUKA

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絵を描いたり写真を撮ったり展示したり。 「ここにある日々」はエッセイだったり日記だったりのマガジン。 私についてhttps://lit.link/sakiotsuka web shop https://www.otsukasaki.com/shop

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    毎週月曜、エッセイだったり日記のようなときもある自由なマガジン。 日々のこと、制作のこと、私が考えてること、感じてること全て。

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    女性たちはどうやって生きてるんだろう。何を考えて、どんな生活をしているんだろう。女という性を持って、女として生きるって何なんだろう。そんな気持ちで、 SAKI OTSUKAが撮り下ろす女性たちを感じたままの文章とともに公開する企画です。 プライベートな部屋、プライベートな身体、プライベートな話。 不定期、だけど1か月に1回は更新したいなと思っています。

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SAKI OTSUKA個展「DEMO GIRL」3/2-3/17

[SAK IOTSUKA個展 「DEMO GIRL」] 戦場から帰った彼からのお土産が使いかけの大量の化粧品だったというSNSの投稿を目にしました。投稿写真に写っていたのは海外製のアイシャドウやリップ、チークやフェイスパウダーなど若い女性が好みそうなデザインの化粧品が袋いっぱいに入っていているものでした。犠牲者が使っていたのだろうその化粧品から、それまでの生き生きとした生活を想像し、化粧品の数は奪われた命の数に見えました。 この投稿が本当のことなのか私にはわかりません。本当だ

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      • 個展「その希望/私の記憶について」SAKI OTSUKA

        ♦[個展のお知らせ]♦ 今回は、直接的な私の記憶についての個展となります。「私はここにいる」という絶えることのない私のメッセージは、失われた自己の修復や叫びですが、他の誰かの「私はここにいる」と共鳴するものです。 直接的な私の記憶は私だけのものではありません。カラスが私達の仲間であるように、私達は仲間であるからです。 「その希望/私の記憶について」 2024年05月11日(土)– 06月1日(土) May 11th (Sat) - June 1st (Sat), 202

        • 作品の根「4/15-21」

          ふと、私は目的を忘れているのではないかと感じる。なんだったっけ、私の目的って。 幸せって、なんだっけ? この世界の、何を得たら幸せなのか。 この世界に、何を望めば幸せなのか。 私はただ、自分の心が動く、力を描いている。 生きていることが作品だからだ。 人は作品だからだ。

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        SAKI OTSUKA個展「DEMO GIRL」3/2-3/17

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          作品の根「4/15-21」

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          ふと、私は目的を忘れているのではないかと感じる。なんだったっけ、私の目的って。 幸せって、なんだっけ? この世界の、何を得たら幸せなのか。 この世界に、何を望めば幸せなのか。 私はただ、自分の心が動く、力を描いている。 生きていることが作品だからだ。 人は作品だからだ。

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          学校が合わないならば「2024/4/8-4/14」

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          不登校がSNSでもよく話題になっている。 不登校について悩んでる親や本人の投稿がたくさん投稿されていて、なんだか辛そうなものばかりだ。 娘は小学生から不登校気味で、中学も不登校からの退学、フリースクールと行った流れだった。 私はあまり重く受け止めなかった。だって学校のシステムとか、あの小さな社会の違和感とか、普通に居心地のいいもんじゃない。疑問を抱くなという方が無理だし、従うことが出来ない子がダメなわけじゃない。私からしたら、あー、やっぱりかぁっていうくらいのだよね感。 中学

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          学校が合わないならば「2024/4/8-4/14」

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          ミシンミシン「2024.4.1-4.7」

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          裁縫が出来る人に憧れる。 なんであんなにさくさくと真っ直ぐに縫えるんだろ。布のパーツから生まれるスカートやカバンがキラキラして見えて、なんだか賢いなあと、魔法みたいだなあと、子供の頃から憧れている。 昔の人は裁縫が出来て当たり前だったのだろうか。洋服も家の中のあれやこれやも、手作りしないとならなかったと聞く。私もその時代に生きていたら裁縫上手だったのかしらと想像してみるけれど、全くイメージがわかない。

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          ミシンミシン「2024.4.1-4.7」

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          学校が合わないならば「2024/4/8-4/14」

          不登校がSNSでもよく話題になっている。 不登校について悩んでる親や本人の投稿がたくさん投稿されていて、なんだか辛そうなものばかりだ。 娘は小学生から不登校気味で、中学も不登校からの退学、フリースクールと行った流れだった。 私はあまり重く受け止めなかった。だって学校のシステムとか、あの小さな社会の違和感とか、普通に居心地のいいもんじゃない。疑問を抱くなという方が無理だし、従うことが出来ない子がダメなわけじゃない。私からしたら、あー、やっぱりかぁっていうくらいのだよね感。 中学

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          ミシンミシン「2024.4.1-4.7」

          裁縫が出来る人に憧れる。 なんであんなにさくさくと真っ直ぐに縫えるんだろ。布のパーツから生まれるスカートやカバンがキラキラして見えて、なんだか賢いなあと、魔法みたいだなあと、子供の頃から憧れている。 昔の人は裁縫が出来て当たり前だったのだろうか。洋服も家の中のあれやこれやも、手作りしないとならなかったと聞く。私もその時代に生きていたら裁縫上手だったのかしらと想像してみるけれど、全くイメージがわかない。

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          昔の自分と話す感覚

          魔女の宅急便のニシンのパイの話をしていた。あんな魚の頭が突き出てるパイを作るなんて野蛮だという話になり、いやしかし魚のお造りの時に日本も魚の頭ドカーンと置くからおんなじようなもんじゃないかとか、どじょうの鍋料理の残酷感なんてもっとひどいよと説明していたら、野蛮さ加減にあらためてドン引いてしまった。うー…なんかこう命が消えていく様を見ると美味しいって気持ちも消えていく。気分を消化出来ないまま食うことなんて出来ない。 どじょう鍋も柳川鍋もどじょうが豆腐に突っ込んでいくどじょう豆

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          ふらふらにて「3/18-3/24」

          個展終了 色々考えること、課題がたくさん。 わりと女性が来てくれたこと、嬉しかった。 被写体さんとランチ。 被写体になる方はもがき中であることが多い。 自分に、過去に、これからに。 私は被写体さんを撮ることの継続が、なかなか難しい。写真の販売が出来ないからだ。 写真の行方を考えている。 ここ最近は、写真の行方にも悩んでいる。

          ふらふらにて「3/18-3/24」

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          下地作り

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          いっぱいいっぱいにて:2024/311-3/17

          しばらく制作でいっぱいいっぱいになるから、私は長めの文が難しいかもしれない。 次回個展の打ち合わせをし、なかなか大変な作業であることが分かってきた。私は計画的な絵を描くことに慣れていない。しかし今回は計画的なところが必要。 カラスを私は黒だけで描いた。それを見たギャラリーは混色してとのこと。 まあ確かに殺風景か。 潔さが好きなんだけれど、どうせ私の潔さはまたウケが悪いだろう。とにかく実験である。

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          いっぱいいっぱいにて:2024/311-3/17

          路上写真にて:2024/3/4-10

          最近はカメラを家に忘れる。 原因はきっと、カメラを肩掛けにしたから。 あれ、コートの季節は邪魔なんだよなあ。 カメラを持つ皆さんはどうしてますか? 個展会場で在廊していると、カメラを持っている男性がちらほら。首から下げていたり、肩がけにしていたりと、皆さんちゃんと持ち歩いている様子。それも私のカメラよりでっかくて重たいものばかりを目にする。よく疲れないなあと不思議に思う。どうしたって身体の構造も耐久力も違うのだから仕方がないのだけれど、こんなことにさえ悔しいなあと思う。

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          路上写真にて:2024/3/4-10

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          5月のカラス

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          5月のカラス

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          DEMOと千人針

          千人針のことを教科書で知った、その時のインパクトが私の中に強く残っている。 針を刺し玉留めを作る女性たち、生きて帰りたいとお守りにした男性たち。性別により立場の違うもの同士が互いを愛している。この針ひとつひとつに、愛と願いと無力さも感じて、様々な叫び声が聞こえてきそうで、直視することが苦しくなる。 針仕事という女性性や愛情の表現、母性や母親の記憶。服を手作りしていた時代、着物の文化があったからこそのデザインにも、なんだか惹かれるものがあった。 私は作品のために縫い物をよくす

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          シルクスクリーン刷りました!

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