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2024年に撮影した街写真から日常をテーマにコピー用紙を使った写真展を開催。大阪→東京と回る巡回展です。カメラで切り取ったありふれた街の風景を、コピー機という身近で簡易的な印刷で表現することで、私の日常をより近くに感じてもらいたいと考えています。2024年に撮影した写真作品よりセレクトした写真集も発売。箱入り特装版は大阪版と東京版があります。 大阪会期: 2024/12/14(土) - 12/26(木) 平日 13:00-18:00/土日 12:00-19:00 12/18
10/19-27 三軒茶屋のカフェTIME,TIME,TIME.さんにてミニ個展を開催します! ミニ個展だけど新作も展示しますし、懐かしい作品なんかも展示します! 今回は超ミニ作品なんかも制作中! Tシャツも手刺繍してるので是非いらしてくださいませ。 私の在廊は19.27日です!
夏の個展のお知らせです📢 今回は、いつもより自由に夏の記憶を思い出しながら絵を描きました。 だから、個展タイトルも「 夏 2024」!
♦[個展のお知らせ]♦ 今回は、直接的な私の記憶についての個展となります。「私はここにいる」という絶えることのない私のメッセージは、失われた自己の修復や叫びですが、他の誰かの「私はここにいる」と共鳴するものです。 直接的な私の記憶は私だけのものではありません。カラスが私達の仲間であるように、私達は仲間であるからです。 「その希望/私の記憶について」 2024年05月11日(土)– 06月1日(土) May 11th (Sat) - June 1st (Sat), 202
[SAK IOTSUKA個展 「DEMO GIRL」] 戦場から帰った彼からのお土産が使いかけの大量の化粧品だったというSNSの投稿を目にしました。投稿写真に写っていたのは海外製のアイシャドウやリップ、チークやフェイスパウダーなど若い女性が好みそうなデザインの化粧品が袋いっぱいに入っていているものでした。犠牲者が使っていたのだろうその化粧品から、それまでの生き生きとした生活を想像し、化粧品の数は奪われた命の数に見えました。 この投稿が本当のことなのか私にはわかりません。本当だ
おかげさまで写真集が無事完成いたしました! ご支援いただいた皆様の手元にも到着してると思います。 私にとって、とても大切な本となりました。 本当にありがとうございました!! 皆様にお知らせです📢 写真集出版記念として、3日間の写真展を開催します! 新作を含め、新たにシルクスクリーン作品にも挑戦しています。また、ミニサイズのdecorateシリーズも制作中です✨ 会場では通常版と特装版写真集を販売します! ご来場の皆様にちょっとしたプレゼントもしたいなと考えています。
今回の写真展はMEMEというシリーズと繋がっています。2019年「私達が共鳴するとき」という個展を開催しました。MEMEというシリーズは1人の被写体の女性と自分を写した作品です。旅をしながら女性の人生について、被写体とは何かを探し、語り合うような内容です。その時のステートメントは今回の展示とも共通しています。 ________________________________________ 「私達が共鳴するとき」 彼女に出会ったのは2012年。 それからずっと撮影し続けて
「空の愛」 たとえどんな私になろうとも たとえどんな姿になろうとも 空は何も言わない えらくなっても みじめでも 空は私から逃げない どんな人にも どんな日にも 生まれる時も 死ぬ時も 空は平等に愛を与える 未来が見えないような時期、私は這うように過ごしていた。 ある日、地下から地上に上がった。 空は青く、雲は大きい。暑い日の眩しい空だった。空の存在を久々に感じ、まるで打ちのめされたかのような強い衝撃に身体の力を失った。 ずっとずっと、空はそこに
魂の花/あかあお 2023年東京での初個展がスタートします!4月6-16日!是非いらしてくださいませ。 🔴魂の再生を試みて2022年より描き始めた「魂の花」。本展ではSAKI OTSUKAのテーマカラーでもある"あかとあお"で描いた魂の花を展示。50号サイズの作品や立方体の「CUBE」作品。大小様々な魂の花で会場を彩ります。 制作中に自分に起きた心の変化が作品に反映されていく様を日記と共に展示。新たな試みを楽しんでいただけたらと思います。 ステートメント: 魂の花に描い
写真をはじめて10年が経ちました。 それと同時に、初の写真集から10年が経ったことにもなります。 一般的に写真をはじめる人は景色を撮影したり身近な人間を撮影したりするものですが、私の場合は最初から私を撮影しました。私にとっては、私自身を撮影することが目的だったからです。 私は18歳からたくさんの写真家の被写体をしてきました。いわゆる雑誌やなんかの仕事ではない親密な被写体として生きていました。 ふと、被写体であることが嫌になった瞬間がありました。 私がどれだけ存在を証明し
デジトーマ 2022/DIGITOMA 2022に参加します! https://tomaunrestored.com/ 会期: 2022/12/23(金)~12/27(火) 10:00~19:00 主会場: 藤間家住宅(630-8301奈良県奈良市高畑町1325-1-1) サテライト会場: ナニゴトヤ(〒556-0013 大阪市浪速区戎本町1-1-14) オンライン展示: YouTube VRギャラリー Powered by NFTown 入場: 500円 ※主会場及び
「明日の、愛」 心は愛で出来ている。愛という球体で出来ている。魂も愛という球体で出来ている。私達は愛を持って生きている。 「今日の、光」 光の中にいる時、私達は幸福を感じる。 愛の中にいる時、私達は幸福を感じる。 愛は光だ。光は愛という記憶だ。 -魂の花- 私"とは"魂"である。 ”私”とは”心”であり、その全ては”愛”である。 毎日、色々な瞬間に私の頭の中にはイメージが生まれます。悲しいとき、優しい気持ちのとき、怒りに潰されそうなとき、自然と生まれてくるものを私
何年ぶり?久々にNINGEN GALLERY(人間レストラン)にて写真展を開催します! 会期はなんと私のバースデーである10/1から! 「女という人」はnoteで公開している企画です。 https://note.com/otsukasaki/m/m283664a84f98 【女という人】 女性たちはどうやって生きてるんだろう。 何を考えて、どんな生活をしているんだろう。 女という性を持って、女として生きるって何なんだろう。そんな疑問をSAKI OTSUKAが撮り下ろし
「海に生まれ」 女は海だと私は思う。 感情的な海だと私は思う。 怒りを持つ海だと私は思う。 命を広げる海だと私は思う。 運命を知る海だと私は思う。 海はいつだって“ここにいる“と私は思う。 3人の女性とセルフポートレイト。この写真は私が抱く女性像でもある。 SAKI OTSUKA 「海に生まれ」 神保町画廊9/30-10/9 https://jinbochogarou.com/?p=986 会場では写真集も発売!