SAKI OTSUKA

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絵を描いたり写真を撮ったり展示したり。 「ここにある日々」はエッセイだったり日記だったりのマガジン。 私についてhttps://lit.link/sakiotsuka web shop https://www.otsukasaki.com/shop

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    毎週月曜、エッセイだったり日記のようなときもある自由なマガジン。 日々のこと、制作のこと、私が考えてること、感じてること全て。

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    女性たちはどうやって生きてるんだろう。何を考えて、どんな生活をしているんだろう。女という性を持って、女として生きるって何なんだろう。そんな気持ちで、 SAKI OTSUKAが撮り下ろす女性たちを感じたままの文章とともに公開する企画です。 プライベートな部屋、プライベートな身体、プライベートな話。 不定期、だけど1か月に1回は更新したいなと思っています。

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SAKI OTSUKA個展「DEMO GIRL」3/2-3/17

[SAK IOTSUKA個展 「DEMO GIRL」] 戦場から帰った彼からのお土産が使いかけの大量の化粧品だったというSNSの投稿を目にしました。投稿写真に写っていたのは海外製のアイシャドウやリップ、チークやフェイスパウダーなど若い女性が好みそうなデザインの化粧品が袋いっぱいに入っていているものでした。犠牲者が使っていたのだろうその化粧品から、それまでの生き生きとした生活を想像し、化粧品の数は奪われた命の数に見えました。 この投稿が本当のことなのか私にはわかりません。本当だ

    • ふらふらにて「3/18-3/24」

      個展終了 色々考えること、課題がたくさん。 わりと女性が来てくれたこと、嬉しかった。 被写体さんとランチ。 被写体になる方はもがき中であることが多い。 自分に、過去に、これからに。 私は被写体さんを撮ることの継続が、なかなか難しい。写真の販売が出来ないからだ。 写真の行方を考えている。 ここ最近は、写真の行方にも悩んでいる。

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        下地作り

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        • いっぱいいっぱいにて:2024/311-3/17

          しばらく制作でいっぱいいっぱいになるから、私は長めの文が難しいかもしれない。 次回個展の打ち合わせをし、なかなか大変な作業であることが分かってきた。私は計画的な絵を描くことに慣れていない。しかし今回は計画的なところが必要。 カラスを私は黒だけで描いた。それを見たギャラリーは混色してとのこと。 まあ確かに殺風景か。 潔さが好きなんだけれど、どうせ私の潔さはまたウケが悪いだろう。とにかく実験である。

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        SAKI OTSUKA個展「DEMO GIRL」3/2-3/17

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          ふらふらにて「3/18-3/24」

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          個展終了 色々考えること、課題がたくさん。 わりと女性が来てくれたこと、嬉しかった。 被写体さんとランチ。 被写体になる方はもがき中であることが多い。 自分に、過去に、これからに。 私は被写体さんを撮ることの継続が、なかなか難しい。写真の販売が出来ないからだ。 写真の行方を考えている。 ここ最近は、写真の行方にも悩んでいる。

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          下地作り

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          いっぱいいっぱいにて:2024/311-3/17

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          しばらく制作でいっぱいいっぱいになるから、私は長めの文が難しいかもしれない。 次回個展の打ち合わせをし、なかなか大変な作業であることが分かってきた。私は計画的な絵を描くことに慣れていない。しかし今回は計画的なところが必要。 カラスを私は黒だけで描いた。それを見たギャラリーは混色してとのこと。 まあ確かに殺風景か。 潔さが好きなんだけれど、どうせ私の潔さはまたウケが悪いだろう。とにかく実験である。

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          いっぱいいっぱいにて:2024/311-3/17

          路上写真にて:2024/3/4-10

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          最近はカメラを家に忘れる。 原因はきっと、カメラを肩掛けにしたから。 あれ、コートの季節は邪魔なんだよなあ。 カメラを持つ皆さんはどうしてますか? 個展会場で在廊していると、カメラを持っている男性がちらほら。首から下げていたり、肩がけにしていたりと、皆さんちゃんと持ち歩いている様子。それも私のカメラよりでっかくて重たいものばかりを目にする。よく疲れないなあと不思議に思う。どうしたって身体の構造も耐久力も違うのだから仕方がないのだけれど、こんなことにさえ悔しいなあと思う。

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          路上写真にて:2024/3/4-10

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          5月のカラス

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          DEMOと千人針

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          千人針のことを教科書で知った、その時のインパクトが私の中に強く残っている。 針を刺し玉留めを作る女性たち、生きて帰りたいとお守りにした男性たち。性別により立場の違うもの同士が互いを愛している。この針ひとつひとつに、愛と願いと無力さも感じて、様々な叫び声が聞こえてきそうで、直視することが苦しくなる。 針仕事という女性性や愛情の表現、母性や母親の記憶。服を手作りしていた時代、着物の文化があったからこそのデザインにも、なんだか惹かれるものがあった。 私は作品のために縫い物をよくす

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          DEMOと千人針

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          路上写真にて:2024/3/4-10

          最近はカメラを家に忘れる。 原因はきっと、カメラを肩掛けにしたから。 あれ、コートの季節は邪魔なんだよなあ。 カメラを持つ皆さんはどうしてますか? 個展会場で在廊していると、カメラを持っている男性がちらほら。首から下げていたり、肩がけにしていたりと、皆さんちゃんと持ち歩いている様子。それも私のカメラよりでっかくて重たいものばかりを目にする。よく疲れないなあと不思議に思う。どうしたって身体の構造も耐久力も違うのだから仕方がないのだけれど、こんなことにさえ悔しいなあと思う。

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          5月のカラス

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          DEMOと千人針

          千人針のことを教科書で知った、その時のインパクトが私の中に強く残っている。 針を刺し玉留めを作る女性たち、生きて帰りたいとお守りにした男性たち。性別により立場の違うもの同士が互いを愛している。この針ひとつひとつに、愛と願いと無力さも感じて、様々な叫び声が聞こえてきそうで、直視することが苦しくなる。 針仕事という女性性や愛情の表現、母性や母親の記憶。服を手作りしていた時代、着物の文化があったからこそのデザインにも、なんだか惹かれるものがあった。 私は作品のために縫い物をよくす

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          人間は作品だと思ったあの日から

          人間は作品だという考えを持ったとき、私は17歳だった。 考え事をするために、私はよく新宿東口の広場に行っていた。ちょうど人が待ち合わせなんかをするスポット。地元だとどうも落ち着かなくて、わざわざひと駅電車に乗って新宿に行った。このためだけに新宿に行くっていうも不思議だけれど、それだけ地元の街の中では一人になれる場所がないように感じていた。それと、新宿のあの汚さと何かしらの欲を満たすために来た人々の雰囲気がザラザラと心地良かった。地元は新宿をすごく小さくした感じで、夜になると酔

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          ぶつかりおじさんという卑怯な暴力「2/12-2/18」

          母が新宿駅でぶつかりおじさんの被害にあった。怪我はなかったけれど、腰にダメージを負って湿布をするくらいの状態。 通称ぶつかりおじさんって名でニュースにも取り上げられたけれど、複数のぶつかりおじさんが存在するようだ。映像もネットに転がってるし、大怪我をした方もいる。捕まったパターンもあるみたいだけれど、わざとではないと言い訳できてしまうし、すごいスピードで歩いていくしでなかなか捕まえるのが難しいようだ。小柄で大人しそうな1人で歩いている女性を狙うので、私は新宿駅ではかなり警戒し

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          銭湯「2/5-2/11」

          久々に地元の銭湯へ。 地元には銭湯がいくつもあって、子供の頃からよく行った。親戚や友達が泊まりにきた時なんかは自宅風呂よりも効率的だしと「子供らはまとめて風呂に行ってこい」ってこともよくあった。広い風呂に入るのが気持ちよくて、私は今でも銭湯が好きだ。引っ越す前は毎週のように行っていたし、友達と飲みに行く前にひとっ風呂っていうのも好きだった。(昔、銭湯のチケットをいただいたことがあったけれど、私にとってはビール券などの商品券と同じくらい嬉しいプレゼントだ。)

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          心に何かが灯るとき「1/29-2/4」

          心に何かが灯るとき、私は絵を描く。そりゃあ描きだせばとりあえず絵は完成するけれど、何も灯らないときに描いた絵はなんだか良い絵じゃない。 私の心に何かが灯り描くものが浮かんでいるときに描く絵は、見る人にとってもハッキリと違うのだと思う。 そういうときの絵は一気に描きあがる。もちろんサイズの大きい作品の細部は一気にとはいかないけれど、その灯りがあるうちに集中して描く、翌日もその翌日もその灯りは消えない。そうやって描いた自分の絵が私は好きだ。私がそこにいると、絵を見て思えるから。

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          心に何かが灯るとき「1/29-2/4」

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          竹富島

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          竹富島

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          石垣島から竹富島に着いたあたりの海

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