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SAKI OTSUKA
毎週月曜、エッセイだったり日記のようなときもある自由なマガジン。 日々のこと、制作のこと、私が考えてること、感じてること全て。
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2023年に企画した「女という人」その企画を継続したくて、どうせならリニューアルしようと思いたって「女/性」というマガジンを作りました。性別が女であることから生まれる女性の人生ってなんなんだろうと、女性を被写体にその方の人生や生活の一面と私のエッセイで構成します。
手刺繍Tシャツを作っている。 何日もそんなんで終わる日々。 心のリハビリと、刺繍の練習も兼ねている。 刺繍が好きだ。刺繍の洋服も小物も宝物みたいに大好き。それは小さい頃からのことで、私にとっては優しい言葉のようなおまじないのような、そんな幸せを表すものでもある。昔は刺繍のものって子供や女性の持ち物や服に多かった。その可愛らしさも美しさも勿論あるけれど、何かしらの憧れを私は刺繍に持っていて、今も刺繍のある服に惚れやすい。 だから、やっぱりやってみたい。まだまだ上手くない
10/19-27 三軒茶屋のカフェTIME,TIME,TIME.さんにてミニ個展を開催します! ミニ個展だけど新作も展示しますし、懐かしい作品なんかも展示します! 今回は超ミニ作品なんかも制作中! Tシャツも手刺繍してるので是非いらしてくださいませ。 私の在廊は19.27日です!
地元の祭りに行った。神輿を担ぐのが地元仲間の恒例だけど、私は時々参加するくらい。 今年はちょっとだけ顔を出した。 父の店を私は見たくない。それも大きな理由だ。 最近は地元の商店街の店の閉店が相次いでいて、新しい店が出来てはなくなるを繰り返し、もはや今が何屋なのかも記憶しなくなってきている。 子供の頃から行っている銭湯がある、そこだっていつまでやってるだろう。 長年見ていると家族経営っていう雰囲気はなく、おじさんが1人でがんばってるんじゃないかって感じがする。おじさんが休憩
彼は持ち家で部屋も余っているとのことで、彼女は彼の家に引っ越した。少しして猫を飼うようになって、2人と1匹暮らし。彼の実家も近く、彼の母親とも上手くやっている。もしもシングルマザーとして子供を産み育てたら、この彼の家を出て自力で生活しなければならない。猫を飼いたかったのは彼女で、もしもの時は彼女が引き取ることになっている。だから、猫も連れていく。世の中にはたくさんのシングルマザーがいて、みんな頑張っていて、だから自分もやれないわけじゃない、分かってる、でも怖い。その彼女の素直
在廊からの撤収作業、最終日に伊勢丹新宿へ。 作家100人くらいいたんじゃない?ってくらいの人数だったので、なんだか会場にいることがあまりよろしくないように思った。作家たちが作品前で立ち話をしすぎてる感じもあって、お客様の動きが制限されている。 そんな感じに見えて気になりすぎていられない。私は倉庫ゾーンに避難していました。
こうやって見ているとnoteにはたくさんの写真についての記事がある。ノウハウだったり、記録だったり、機材紹介のあれこれだったり。写真好きな皆さん、カメラ好きな皆さん、そうゆうの好きなんだろうなあ。 私にとって写真は動物的なものでもあって、あれこれ考えたりはしない。あれ?とかいうとまるでなんも考えてないやつみたいだ(笑)違う違う、考えてないわけでなくて、私は自分がときめくかどうかを大事にしてる。街や他人を撮るときはときめくかどうかだけ。構図とか色はときめくポイントでシャッター
2ヶ月前まで、彼女の身体には赤ちゃんがいた。 同棲中の彼との間に授かった命だ。 交際がスタートして少し経った頃、彼から「子供はいらない」「結婚はしない」と言われたそうだ。前妻との間に子供が数人いることが理由らしい、確かにその状況で新たに子供が欲しいなんてなかなか思わない。よっぽどの子供好きかすごーく裕福かでもない限り、そんなこと思う男性っているのだろうか。 子供がいるってことを、好きになってしまってからお付き合いがスタートしてから明かされた。二人の出会いはマッチングアプリ
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描きたい絵ばかり描いて売れようなんて、ワガママだ。以前、名の知れた方にそう言われた。 ワガママってなによ?反射的に怒りで私の内側は熱くなった。イラッとすると身体が熱を持つのは他の人も同じなんだろうか。熱くなったのを気づかれないように、穏やかな口調のままテキトーに返事をする。別に知りたいわけじゃないけれど、そんなに自信たっぷりに言うならどんな絵ならワガママじゃないんだ?と穏やかな口調のまま質問してみた。くだらなかった。あなたの裸婦像なら売れる、ってさ。くだらなすぎる。仮にその
高校生のころ、バンド活動をする子がわりといて、それを見に何度か来た街。そんな街が下北沢でした。バンドブームってのは過去にもたくさんあったのだろうけれど、あの頃は男の子だけでなく女の子のバンドたくさんも出たのも特徴だったのかなと思う、友達も歌を歌っていたり、演奏をしたり、よく見ていたのを思い出します。
個展開催中だから、今回は展示している絵について。 顔に花のある女の子が生まれたのは、私が中学生のころ。ちょっとしたイラストでよく描いていました。その時は2頭身のキャラクターで、それを少し前に思い出してDEMO GIRLとして新たに描きはじめました。 女性は花だと例えられます。美しいってだけならいい意味だけど、その花は喋らない花なんじゃないかと私は感じてしまう。昔のことかもしれませんが、女は余計な事を喋らずニコニコしていろと、それが美しさ賢さであるとされてきた時代があります
「れいはいい子」彼女の自宅の冷蔵庫に貼ってある小さなホワイトボードにそう書いてあった。多分、彼女の字で、自分にいい聞かせるみたいに。 最近は髪の毛をカラフルな色に染める人が多い。私が知っている限り、彼女の髪の毛はピンク、白、そしてこの時のブルー。昔と違ってカラー剤がいいのか全く傷んでいないんだから羨ましい。 いつも彼女はビンテージの個性的な服を着ていて、大正ロマンのイメージでコーディネートしているファッションは彼女によく似合っている。 わりと振り切ったスタイルを貫く彼女の洋
1999年のノストラダムスの大予言。 こんなの絶対嘘だとか言いながら、まだ学生だった私は本当はちょっと怖かった。怖がっていたのは私だけじゃなくて、クラスメイトも地元の友達も、なんとなくそわそわしていて、テスト前なんかは「こんなん覚えてもどうせノストラダムスくるじゃん!」とか「どうせ地球が無くなるのに〜」とかって騒ぐ子らもいて教師も「そんなこと言わないー」と一応言うものの、「そんなもの来ません!」とは断言はしてくれなかった。鼻で笑う大人はいても、あり得ないとその理由を説明してく
プロフィール写真やアーティスト写真の撮影を受付ます! SNSのアイコンや、アーティスト写真等のプロフィール写真、自身の記録としての肖像写真の撮影等を撮影いたします。 場所は都内、神奈川県までの撮影。遠方の方はおこしいただければ可能です。 撮影場所は屋外かレンタルスタジオ等。レンタルスタジオはご自身で手配ください。レンタルスタジオが分からない場合はご相談ください。 費用:4万〜(+交通費) 時間:2.3時間 写真について: 私が撮影+写真のセレクト+加工を行い、10-
2023年に企画した「女という人」この企画を継続したくて、どうせならリニューアルしようと「女/性」というマガジンを作りました。 このタイトルの写真集を作りたかったんだけど、ちょっと雲行きがあやしいような気がして、じゃあ自分で進めてみようと思ったのと、どうしても女性を記録したいという思いがあってでのことです。 女性って、なんなんでしょうね。 みんなどうやってそれぞれの女性としての人生を生きてるんだろう。なにと戦ってるだろう。どう自分を取り戻しているだろう。そんなことをきっと