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映画とポップコーン

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観た映画に観たい映画、あんな映画にこんな映画、今と昔のを織り交ぜて、あれやこれやとネタバレしない方向でつぶやきます。 楽しんで頂けたら幸いです♪
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#ホラー

あの『オーメン』の前日譚が映画になりました。

修道女見習いのマーガレットは、不可解な連続死に巻き込まれ、やがて悪の化身の誕生をもって恐怖による支配を始めようとする教会の真の姿を知ってしまう。

そして…6月6日午前6時─
“悪魔の子”ダミアンの誕生が迫る…

観たいなぁ。

山と云う霊域/『紅い服の少女』第一、二章 を観て…。

山と云う霊域/『紅い服の少女』第一、二章 を観て…。

『紅い服の少女 第一章 神隠し(原題『紅衣小女孩』2015年)』、『紅い服の少女 第二章 真実(原題『紅衣小女孩2』2017年)』は、台湾で話題を呼んだ実話を基にした映画だという。

『第一章 神隠し』を観た旨は、既につぶやき済みなので割愛させていただきますね。

『第二章 真実』を観終わりました。
『第一章』ではやや消化不良気味だった内容も、『第二章』ではかなり踏み込んだ展開となっていました。脚

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『紅い服の少女 第1章 神隠し』を観た。

 雰囲気は良い好みでした。
 ただ「紅い服の少女」の露出が多く、強烈なキャラなのに慣れが惜しい(><)

 何かの気配、視界の隅に動く影。
 闇に蠢くもの…
 十分に勿体ぶってからのぉ〜
 どぉぉ〜ん!展開が良いなぁ

 次は第2章!

 お盆です。懲りずにまたホラー映画なお話し(笑)
 じっとりねっちゃり系なアジアンホラーで最近「台湾ホラー」が注目とのこと…。
『返校』は観たんですよ。こんどは『赤い服の少女』を見ようかな…。
 皆さんのおすすめ是非、教えて下さい。
 あっゴア系は苦手です(><)

闇という深淵(改訂版)🌀夏ホラ観(完結編)

闇という深淵(改訂版)🌀夏ホラ観(完結編)

🌀夏はホラーが観たくなる(完結編)

 視覚的に恐怖を煽るよりも、意図的な演出で想像をかき立てる恐怖…これ、意外に効果的だと思うのです。

 ホラー映画に於いて、視覚的恐怖は鮮烈です。感性へとダイレクトに情報を叩きつけるような感覚でしょうか。
 その性質上、観た瞬間の恐怖指数は跳ね上がります。
 しかし、その刹那の恐怖がピークとなってしまうため、如何に連続的に、同様の演出を
持ってしても、最初の

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夏ホラ観の続き…。

どうやら 不条理で、得体の知れないモノ に恐怖を覚えるようです。
我ながら変な好み 笑
デル・トロ監督の『スケアリーストーリーズ』の「青白い女」なんかもう悲鳴級の得体の知れなさ、
『ダーク・アンド・ウィケッド』の不条理さに肝を冷やすのでした。怖いぃ…(><)

夏はホラーが観たくなる

怖いの嫌いなクセに、正に怖いもの見たさ。
でも、血がドバッや視覚的に気持ち悪いのは苦手。
物語でゾクっとさせるものを好み、そんな自己基準な良質ホラーを探してあれやこれやと観てしまうのです。
 怖さにも趣味嗜好があるものだなぁ…と小首を傾げるわたしでした。