【法人向け】アートで社員様同士の相互理解をサポート。社内コミュニケーションを活性化するチームビルディングプログラムをご紹介!
弊社では、社内コミュニケーション活性化や相互理解促進のために「法人向け おとなの図工クラブ」をご提供しています。
組織課題をヒアリング後、オーダーメイドでプログラムを作成しアートを通じて社員様同士の距離をぐっと縮めるチームビルディングプログラムを実施します。
新入社員をはじめとする階層別研修やリーダー研修、部内のキックオフ、社内イベントや仕事における創造力・発想力を養うためなど、様々な用途にご利用いただけます。
実際の様子はこちらのYoutubeからご覧いただけます🙌
これまで金融・メーカー・IT・医療・教育等、多岐に渡る業種の企業様にて導入頂いており、上場企業様でのご導入実績も多数ございます!
今回はそんな、法人向けおとなの図工クラブのプログラムについてご紹介します!
プログラムについて
マサチューセッツ工科大学のダニエル・キム教授が提唱した「組織における成功の循環モデル」では、関係性の質、思考の質を改善することが組織の成功には不可欠、と言われています。
▼組織における成功の循環モデル
https://www.salesforce.com/jp/blog/2016/06/success-theory.html
おとなの図工クラブではプログラムを通じて、この「思考の質」「行動の質」を変容させることにより、より多くの社員にとって働きやすく、結果的に成長し続けることができる組織づくりを支援しています。
正解を問わないアートを通じてだからこそ、既成概念にとらわれない、思考・関係性が生まれます。
描くこと・対話するというプロセスを通じて、ともすると普段自分でも目を背けていたような本音や価値観を引き出します。
また、描いた絵を媒体にしながらメンバー同士コミュニケーションをとることで、深い部分での相互理解、相互尊重の関係を育んでいくことができます。
その上で、組織内でのビジョンのすり合わせを行ったり、創造力を鍛えるプログラムを実施することにより、徐々に組織の変容をお手伝いするプログラムです。
改めて自分がこの組織で働く理由について、気づくことができた
メンバーがどんな想いや目標を掲げて働いているかを知ることが出来た
プロジェクト始動にあたり、チームで同じゴールを共有できた
など、プログラムを一度体験しただけでもその効果を感じて頂けています。
これまで仕事において求められていたものは、具体的なものや効率的、知識・技術などでした。
ですが現代では、抽象的で創造的なもの、思い・価値観などが事業創出や会社存続の上でますます重要になってきています。
だからこそ、通常業務とは一線を画した「アート」というツールをぜひ組織に取り入れて頂きたい!と思っています。
3つの特徴
1.対象・目的に応じてカスタマイズ可能
対象は内定者・新入社員からリーダー・役員層など、目的は研修を始め交流会や全社イベントまで幅広く対応。実施時間や内容のカスタマイズが可能です。
2.コーチング×アートセラピー
コーチングとアートセラピーを背景理論として作られたプログラム。目標達成を促すコーチングとストレスや悩みを癒やすセラピーの両軸からアプローチします。
3.運営はすべておまかせいただいてOK!
オンライン実施・リアル開催共に、経験豊富な講師・運営スタッフが当日は担当。安心して運営をおまかせいただけます。
オンライン実施 導入事例
大手金融機関M社様 内定者向けプログラム
Before
🔻🔻🔻
After
大手ITベンダーF社様 労働組合組合員向けプログラム
Before
🔻🔻🔻
After
IT企業C社様 全社員向けプログラム
Before
🔻🔻🔻
After
・・・・
オフライン実施 導入事例
情報通信業界・E社様
部門間コミュニケーション研修
■実施目的
関わりが希薄な部署内の横のつながりを強くし、コミュニケーションを活性化させるようなチームビルディングを行いたい。
■実施概要
『私にとって仕事とは?』をテーマに、クレヨンや絵の具を使って絵を描く3種類のドロ ーイングワークを実施。 表現と対話を繰り返すことで、仕事に対する自己認識と相互の理解を深めていった。
■実施後アンケートコメント
絵で表現することで相手のことがわかるとは思っていなかったので驚いた。5分、10分 で相手の心の中を見たような気がした。(女性)
自分が描いたものを共有することでチームメンバーとの考え方などが自然と見えてき た。(男性)
直感で描いても自分の中にちゃんと理由があって、感性も信じていいものなのだと思った。(女性)
情報通信業界・W社様
全社員向けイベント
■実施目的
全社的にコミュニケーションを促進し、社員の皆がリフレッシュできる全社員参加型のイベントを作りたい。
■実施概要
『感情の解放』をテーマに、5つのチームに分かれて感情を表現したウォールペイントを 作成。終了後、ポストイットを使って互いのチームにフィードバック行った。完成作品はプログラム終了後も社内アートとして展示を続けて頂いた。
■実施後アンケートコメント
社会人になってから日常生活で絵を描く機会はまったくないので、思いきり身体を動かしながら大きな壁に絵を描けたのは非日常的で刺激的な体験だった。(男性)
活動は2時間以上にも及びましたがあっという間に過ぎてしまい、作ることで自分と向き合う時間をもつことができた。日々囚われがちな既成概念から自由になる、そ んなイベントを体験できた。(女性、人事総務部)
人材業界・L社様
営業部キックオフ
■実施目的
営業部のキックオフ。チームビジョンをつくることを通して、チームとしての連帯感を高めたい。
■実施概要
個々人の仕事についての価値観の棚卸しを行うドローイングワークを実施後、『自分ごとのチームゴールを考える』をテーマに、ウォールペイントを実施。最終的に描いた作品を元に、各自がゴールの言語化を行った。
■実施後アンケートコメント
チームの目標がごく自然な形で見えた気がする。非常によい機会になった。(男 性/マネージャー)
アイデア出しやブレーンストーミングの際、正しいかどうかやきれいかどうかなど、他人がどう評価するか気にせずにやった方がいい時の良い練習になった。(女性)
自分が仕事で何をやりたいかがあまりにもイメージが出てこなくて、改めて考える必要があると感じた。(男性)
広告業界・C社様
部署内チームビルディング
■実施目的
相互理解を深めるチームビルディングを行いたい。 日々の多忙な業務から離れリフレッシュできる時間を作りたい。
■実施概要
『こども心を思い出して自分の「好き」を表現する』をテーマに、ドローイングと工作ワークを実施。お互いの本音を出し合うアウトプットを行った。
■実施後アンケートコメント
一人一人のキャラクターやうちに秘めている思いを知れたので、これからのマネジメ ントやチームビルディングに活かせそう。(30代/女性/マネージャー)
部署のメンバーそれぞれの経験、個性によって同じテーマでもアウトプットが180度異 なるんだと知った。まさに「多様性があたりまえ!」という感じ。違ってあたりまえなんだな、と思ったら心が優しくなれた。(20代/男性)
プログラム7例をご紹介
1.相互理解を深める
「対話ドローイング」
グループに分かれて卓上で描く形式
お題に沿った絵を描いた後、作品の内容をあえて言語化しグループシェアするプロセスのくり返しを通じて、自己理解と相互理解を深めていくプログラム
業務では知りえなかったお互いの意外な側面をじっくり知り合うことが可能
2.お面を通して相互理解を深める
「理想の私に変身仮面工作」
色画用紙やクレヨンを使って参加者それぞれがお面づくりを行う
理想の私の姿を作り出した後にお面を装着し、イマジネーション膨らませながら、互いのお面に対して質問していくプログラム
童心を思い出しながらお互いの本音を知ることができる
3.個々人のビジョンを表現する
「箱庭アート」
小さな木箱の中に個々人がねんどを使って作品を制作する
ビジョンをテーマに作成した作品にお互い質問やコメントを言い合う
自己発見と相互理解を深めることができるプログラム
4.理想像をイメージで表現する
「ハンドペインティング」
敢えて筆を使わずに手指で描いていくハンドペイント
組織として目指したい理想やキーワードをお題とし完成した作品に対してお互いに質問やコメントを言い合う
ハンドペイントの手法を取り入れることで、より直観的な表現が可能。完成した作品を使ったオリジナルグッズは後日お渡し
5.共同制作を通して一体感を味わう
「チームで作るコラージュボード」
卓上の大きなシートにグループ単位でコラージュの共同制作を行う
チームビジョンや未来予想図などのテーマ設定が可能
発散的に手を動かしつつグループ単位での一体感を醸成し相互理解を深めることができるプログラム
6.非日常と一体感を楽しむ
「ウォール/フロアペインティング」
壁もしくは床に置かれたシートに対してグループ全員で共同制作を行うスタイル
テーマに基づいた共同制作を一⻫に行いグループとしての一体感と非日常を楽しめるプログラム
童心にかえってはしゃぐことで参加者同士の距離がぐっと縮まる
7.アートを通じて創造力を磨く
「アイデア発想ワーク」
描くことを通じてアイデア発想を行うワーク
普段使わない右脳を使って、直観的にアイデアを生み出すトレーニング
商品開発ワークのアイスブレイクとしてもおススメ
サービス受講者の声
ワークショップの最中は没頭しつつ、結果的に自分を見つめなおすきっかけとなり本当に良かったです!入社してから日が浅い中で皆さんをより深く知るきっかけにもなりました。ありがとうございました!(20代 女性)
自分が仕事を通じてどうありたいのか?を冷静に思い返す良いきっかけとなりました。また人それぞれの大切にしている事への気づきもありました。僕たちの成し遂げたいPURPOSEについても再認識できました。(30代 男性)
心の内を非言語で表現することで新しい気づきがありました。最後の共同作業においては、それぞれ個人個人の得意不得意を活かしカバーすることでのone teamの重要性を改めて感じました。(40代 男性)
導入までの流れ
研修・交流会・全社イベントまで幅広い要望に対応できます。
参加者(内定者・新入社員・リーダー層・マネジメント層)に合わせて
プログラム・進行をプランニングいたします。
参加人数の上限は設けておりませんので、ご参加者が多い場合は複数名の講師・スタッフで当日運営させていただきます。
ご相談いただいた後、最短で2週間後の開催が可能!参加人数、実施内容に応じてお見積を出させていただきます。
ご検討メンバーでの無料体験会開催も随時受け付けていますので、お気軽にお問い合わせください。
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会社概要
会社名 合同会社anohi
代表者 鎌田 奈那美
所在地 東京都目黒区中目黒1-1-17-708
HP https://anohiinc.com/
Mail info@otonanozukoclub.com
設立 2018年7月6日
事業内容
各種イベント、研修及びセミナーの企画、制作、運営、管理
人材育成及び職業能力開発のための教育事業
カルチャー教室等の企画及び運営に関する事業
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