おてつたび|お手伝い×旅

お手伝いをしながら知らない地域を旅しているうちに、気づいたら自分にとって”特別な地域”…

おてつたび|お手伝い×旅

お手伝いをしながら知らない地域を旅しているうちに、気づいたら自分にとって”特別な地域”に! 日本各地に溢れる地域の魅力を、地域の人を通じて知る。 お手伝いと旅を掛け合わせた新しい旅の形を作っている「おてつたび」公式noteです! https://otetsutabi.com

マガジン

  • 受け入れ先インタビュー

    おてつたびを受け入れるって、実際どんな感じなの?? どうしておてつたびの利用を決めたの?? おてつたび先の方は、どんな思いで待っているんだろう??🤔 こちらのマガジンでは、サービスを利用し実際に参加者を受け入れてくださった宿泊業、農業など様々なおてつたび先の方の声を紹介しています。

  • おてつびとの旅日記

    おてつたびに参加した皆さんの書いた素敵な記事をまとめています!💕

  • おてつびとインタビュー

    おてつたびに実際に行ってきたユーザー、通称”おてつびと”たちへのインタビュー記事をまとめています。

  • おてつたびの人々

    「おてつたび」を運営している株式会社おてつたびの人々のnoteです! どんな人が、どんな思いでおてつたびを作っているのか。スタッフの想いをのせたnote記事をまとめています。

記事一覧

固定された記事

「おてつたび」の参加方法と手順|マイページ・申し込み理由の書き方まで解説

1. 新規登録よりアカウント作成2. マイページにてプロフィールの記入と本人確認書類を提出3. おてつたび先を探す方法(1) TOPページから探す 方法(2) 募集一覧から探す…

地域の人と一緒に『関係人口』をつくる。繋がりを生む、おてつたびの魅力【おてつたび/受入先インタビューvol.17】(愛媛県愛南…

愛媛県の最南端に位置する愛南町(あいなんちょう)は、東京からの時間距離が最も遠い場所のひとつと言われています。最寄りの空港まで2時間以上、地域には電車も通ってい…

「お手伝いで来た方が濃いファンになり、繋がり続けてくれるのが嬉しい。」【おてつたび/受入先インタビューvol.16】(愛媛県愛…

愛媛県の最南端に位置する愛南町(あいなんちょう)。美しい海に面し、サンゴや魚の種類が豊富で、スキューバダイビングのメッカとして知られています。カツオの水揚げ量は…

「繁忙期だけでも人を補って、仲居さんたちの負担を減らしたい!」【おてつたび/受入先インタビューvol.14】(長崎県壱岐市・ス…

長崎県の壱岐島にあるホテル「ステラコート太安閣」。若女将の高尾亜弓さんは、生まれも育ちも壱岐の島。亜弓さんの祖父が創業したホテルを継ぎ、3代目として切り盛りして…

人が繋がることで「化学反応」が起こり、きっと島が変化していく【おてつたび/受入先インタビューvol.13】(愛媛県今治市・旅館…

広島から愛媛へと島々をつなぐ「瀬戸内しまなみ海道」。8つの島の真ん中に位置する大三島(おおみしま)の旅館さわきで若旦那として働いているのは菅航輝さん。 30歳の時…

人手不足は劇的に解消。おてつたびであれば地方に確実に人が来てくれる【おてつたび/受入先インタビューvol.12】(和歌山県・碧…

和歌山県にある南紀勝浦温泉の旅館「碧き島の宿 熊野別邸 中の島」の社長・山尾友二さん。旅行が大好きで、20代の頃はバックパッカーとして世界中を飛び回っていたといいま…

「おてつたびは『関係人口』を作るのに、もってこいのサービスだと思った」【おてつたび/受入先インタビューvol.11】(鳥取県・…

鳥取県でアウトドア事業を営んでいる都築法明(つづき のりあき)さん。「鳥取の豊かな大自然を、一年中楽しんでほしい」という想いから、指定管理事業者としてキャンプ場…

「バックヤードを支えてもらうことで、より良いサービスを提供できるようになりました」【おてつたび/受入先インタビューvol.10…

伊豆熱川温泉の旅館「ふたりの湯宿 湯花満開」で働く石島正和さん。 東京のIT企業で9年間勤めた後、旅館の娘さんとの結婚をきっかけに東伊豆町へ移住。現在は旅館の専務取…

旅で見つけた"スキル”を磨く二拠点生活。フリーランス料理人の挑戦【おてつびとインタビューVol.36】

今回は東京と愛媛の二拠点を行き来し、料理人として活躍している霜鳥 豊さんにお話をうかがいました。 ご経歴を教えてください現在、出張料理人として都内で働きつつ、愛…

悩みに悩んで会社を辞めた。夢を追う51歳、鳴門らっきょ起業の旅【おてつびとインタビューVol.35】

今回は、会社を早期退職して徳島県に移住した藤井 隆行さんに、おてつたびの魅力や起業への道のりをお聞きしました! これまでのご経歴を教えてください藤井と申します!…

「東京ではないどこかへ」54歳で早期退職。理想の移住先をさがす旅【おてつびとインタビューVol.34】

50代、60代になると「第二の人生」を描き、移住を検討される方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回はおてつたびをきっかけに、瀬戸内海に面した広島県三原市に移住し…

「自由に、気楽に」旅暮らしのノマドワーカー。ありのままの自分を見つける旅【おてつびとインタビューVol.33】

今回は住んでいたアパートを引き払い、働きながら旅をしていたノマドワーカー松下 麻佳(あさか)さんにおてつたびの魅力についてお聞きしました。 これまでのご経歴は?…

おてつたび先に嫁ぎ"旅館の若女将"に。直感を信じ、選びとった新しい道【おてつびとインタビューVol.32】

今回は、おてつたびで訪れた旅館で現在の旦那さんに出会い、沖縄県から嫁いだ辻 艶弥(つじ つやみ)さんにお話をうかがいました。 今、どんな日々を送っていますか?奈良…

「休学×移住」余白のある町で、チャレンジを重ねる大学生にきく【おてつびとインタビューVol.31】

今回は、大学休学中におてつたびに参加し、そのまま山形県西川町に移住した深野まどかさんにお話を伺いました。 おてつたびがきっかけで、山形県西川町に移住ーー現在、ど…

「休学してよかった」旅で出会った新しい世界【おてつびとインタビューVol.30】

今回は、大学を休学しておてつたびを利用していた福島 帆乃果(ほのか)さんに、おてつたびの魅力を伺いました。 普段は何をしていますか?20歳の大学生です! 大学では看護…

「私は何がしたいのか?」30代、余白のある働き方を求めて【おてつびとインタビューVol.29】

今回は、おてつたびを何度も利用しながら、自分らしい生き方を探している深沢 恵さんにお話を伺いました。 普段は何をしていますか?今まで10年ほど美容関係の会社に勤め…

固定された記事

「おてつたび」の参加方法と手順|マイページ・申し込み理由の書き方まで解説

1. 新規登録よりアカウント作成2. マイページにてプロフィールの記入と本人確認書類を提出3. おてつたび先を探す方法(1) TOPページから探す 方法(2) 募集一覧から探す 方法(3) 右上の🔍検索から探す 4. おてつたびに申し込むおてつたび先に行きたい理由 ※200文字以上 その他、連絡事項 以下の何れかに該当する場合、「その他・連絡事項」に記載してください。 5. マッチング結果が届く⭕️承認された場合のメール📩 ❌お断りの場合のメール📩 お断りの理

地域の人と一緒に『関係人口』をつくる。繋がりを生む、おてつたびの魅力【おてつたび/受入先インタビューvol.17】(愛媛県愛南町・元地域おこし協力隊員・中本さん)

愛媛県の最南端に位置する愛南町(あいなんちょう)は、東京からの時間距離が最も遠い場所のひとつと言われています。最寄りの空港まで2時間以上、地域には電車も通っていません。 一年を通して温暖な気候で、豊かな自然に囲まれた愛南町で、おてつたびの受け入れに向けて奮闘してくださったのは、愛南町の元地域おこし協力隊員の中本健仁さんです。 今回は中本さんに、おてつたびと出会った経緯や利用してみての感想をお聞きしました。 自己紹介をお願いします!愛媛県愛南町に住んでいる中本健仁と申しま

「お手伝いで来た方が濃いファンになり、繋がり続けてくれるのが嬉しい。」【おてつたび/受入先インタビューvol.16】(愛媛県愛南町・はなきファーム)

愛媛県の最南端に位置する愛南町(あいなんちょう)。美しい海に面し、サンゴや魚の種類が豊富で、スキューバダイビングのメッカとして知られています。カツオの水揚げ量は四国一。おいしい水産物に恵まれた土地です。 そんな愛南町で50年以上続く柑橘園地・はなきファームを営んでいるのは善家(ぜんけ)さんご夫婦。和製グレープフルーツと呼ばれる河内晩柑(かわちばんかん)やポンカン、甘夏などを愛情たっぷりに育てています。 2haの土地で柑橘栽培を行い、ジュースやゼリーなど河内晩柑などを使った

「繁忙期だけでも人を補って、仲居さんたちの負担を減らしたい!」【おてつたび/受入先インタビューvol.14】(長崎県壱岐市・ステラコート太安閣)

長崎県の壱岐島にあるホテル「ステラコート太安閣」。若女将の高尾亜弓さんは、生まれも育ちも壱岐の島。亜弓さんの祖父が創業したホテルを継ぎ、3代目として切り盛りしています。 壱岐島は福岡から高速船で約1時間のところにある、エメラルドグリーンの海に囲まれた自然豊かな島です。150もの神社があり、神々の宿る島として知られる壱岐。現在、ホテルの客室数は49室、従業員は47名で稼働しています。 2021年からおてつたびを利用し、これまで56名のおてつびと(おてつたび参加者)を受け入れ

人が繋がることで「化学反応」が起こり、きっと島が変化していく【おてつたび/受入先インタビューvol.13】(愛媛県今治市・旅館さわき)

広島から愛媛へと島々をつなぐ「瀬戸内しまなみ海道」。8つの島の真ん中に位置する大三島(おおみしま)の旅館さわきで若旦那として働いているのは菅航輝さん。 30歳の時、勤めていた東京のベンチャー企業を辞め「地元に貢献したい」との想いからUターンで大三島に戻った菅さん。旅館さわきでは大将や女将と共に厨房に立ち、瀬戸内の魚を使ったお料理に腕を振るっています。 現在、旅館の客室数は15室。従業員は15人で稼働中。これまで58名のおてつびと(おてつたびの参加者)を受け入れてきた旅館さ

人手不足は劇的に解消。おてつたびであれば地方に確実に人が来てくれる【おてつたび/受入先インタビューvol.12】(和歌山県・碧き島の宿 熊野別邸 中の島)

和歌山県にある南紀勝浦温泉の旅館「碧き島の宿 熊野別邸 中の島」の社長・山尾友二さん。旅行が大好きで、20代の頃はバックパッカーとして世界中を飛び回っていたといいます。 旅館があるのは、勝浦湾に浮かぶ小さな島。島そのものがひとつの旅館という珍しいロケーションです。アクセス手段は船だけで、非日常が味わえる静かな空間が人気を呼んでいます。現在、客室数は44室、従業員は49名で稼働しています。 2021年からおてつたびを利用している山尾さんに、サービス利用のきっかけやおてつたび

「おてつたびは『関係人口』を作るのに、もってこいのサービスだと思った」【おてつたび/受入先インタビューvol.11】(鳥取県・株式会社スマイルキューブ)

鳥取県でアウトドア事業を営んでいる都築法明(つづき のりあき)さん。「鳥取の豊かな大自然を、一年中楽しんでほしい」という想いから、指定管理事業者としてキャンプ場やスキー場など8箇所を経営しています。 都築さんがおてつたびを利用するようになってから3年。訪れたおてつびと(おてつたびの参加者)はのべ111名。なかには何度も都築さんの施設にお手伝いにくるリピーターも多いんだそう。 今回は、都築さんにおてつたびの魅力や生まれたつながりについてお聞きしました。 おてつたびを利用し

「バックヤードを支えてもらうことで、より良いサービスを提供できるようになりました」【おてつたび/受入先インタビューvol.10】(伊豆熱川温泉 ふたりの湯宿 湯花満開)

伊豆熱川温泉の旅館「ふたりの湯宿 湯花満開」で働く石島正和さん。 東京のIT企業で9年間勤めた後、旅館の娘さんとの結婚をきっかけに東伊豆町へ移住。現在は旅館の専務取締役として、経営や営業企画、お料理のアイデアだしなど業務全般に携わっています。 旅館のコンセプトは「ふたりで静かにお湯を愉しむ」。源泉掛け流しの貸切風呂が人気で、リラックスして過ごせると評判です。現在、客室数は16室、従業員は15名で稼働しています。 2022年からおてつたびを利用している石島さんに、サービス

旅で見つけた"スキル”を磨く二拠点生活。フリーランス料理人の挑戦【おてつびとインタビューVol.36】

今回は東京と愛媛の二拠点を行き来し、料理人として活躍している霜鳥 豊さんにお話をうかがいました。 ご経歴を教えてください現在、出張料理人として都内で働きつつ、愛媛県の旅館でも働く二拠点生活をしています。 元々は料理の専門学校を卒業し、レストランに勤めていました。その後フランスで洋食の修行に励み、帰国後は都内のブラッスリーでシェフを約7年ほど経験。34歳で独立し、出張料理サービスのシモラボを立ち上げました。 そして、2022年におてつたびで訪れた愛媛県大三島(おおみしま)

悩みに悩んで会社を辞めた。夢を追う51歳、鳴門らっきょ起業の旅【おてつびとインタビューVol.35】

今回は、会社を早期退職して徳島県に移住した藤井 隆行さんに、おてつたびの魅力や起業への道のりをお聞きしました! これまでのご経歴を教えてください藤井と申します!今年で51歳、この春に長年勤めた東京の会社を早期退職。現在は妻と2人の子どもを東京に残し、単身で徳島県鳴門市に住んでいます。 私が26年間勤めていたのは大手の製紙会社。ちょうど今年から、50歳以上の社員を対象にした早期退職希望者を募り始めました。会社に残るという選択肢もあり、はじめは迷いに迷いましたが早期退職を選ぶ

「東京ではないどこかへ」54歳で早期退職。理想の移住先をさがす旅【おてつびとインタビューVol.34】

50代、60代になると「第二の人生」を描き、移住を検討される方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回はおてつたびをきっかけに、瀬戸内海に面した広島県三原市に移住した50代の平井 寿(ひさし)さんにお話をうかがいました。 これまでのご経歴を教えてください神奈川県出身です。東京の会社に28年間勤め、広告やマーケティングの仕事に携わってきました。10年程は中国にも駐在し、慌ただしく過ごしましたね。50代になってからだんだんと海外に定住したいと思うようになり、54歳を迎えた201

「自由に、気楽に」旅暮らしのノマドワーカー。ありのままの自分を見つける旅【おてつびとインタビューVol.33】

今回は住んでいたアパートを引き払い、働きながら旅をしていたノマドワーカー松下 麻佳(あさか)さんにおてつたびの魅力についてお聞きしました。 これまでのご経歴は?新卒で広告会社に入って営業をしていました。飲食店やカフェを紹介する仕事をしていましたが、お店の方と接するうちに「自分も接客する側になりたい!」と思うようになり、26歳で退職しました。 母が地元大阪で”お好み焼き屋さん”を経営していたことや、私自身も”ローカルな酒場"に行くことが好きだったこともあり、おいしいお酒とお

おてつたび先に嫁ぎ"旅館の若女将"に。直感を信じ、選びとった新しい道【おてつびとインタビューVol.32】

今回は、おてつたびで訪れた旅館で現在の旦那さんに出会い、沖縄県から嫁いだ辻 艶弥(つじ つやみ)さんにお話をうかがいました。 今、どんな日々を送っていますか?奈良県川上村の「朝日館」という旅館で若女将として働いています。実はこちら、昨年おてつたびで訪れた旅館なんです。おてつたび中に旅館で板前をしていた息子さんと惹かれ合い、結婚することになりまして。今は女将であるお義母さんや従業員のみなさんと一緒に、お客さまのご対応など業務全般に携わっています。 おてつたびを利用したきっか

「休学×移住」余白のある町で、チャレンジを重ねる大学生にきく【おてつびとインタビューVol.31】

今回は、大学休学中におてつたびに参加し、そのまま山形県西川町に移住した深野まどかさんにお話を伺いました。 おてつたびがきっかけで、山形県西川町に移住ーー現在、どんなことをしているのでしょう? 2023年4月から、西川町役場の「つなぐ課」で1年間、会計年度任用職員として働いています。3月におてつたびで西川町を訪れたのですが「もっとこの町にいたいな」と思ったので、思いきって残ることにしたんです。赴任して7か月が経ちますが、今は主に西川町のインスタグラム運用と、複数の課で動いて

「休学してよかった」旅で出会った新しい世界【おてつびとインタビューVol.30】

今回は、大学を休学しておてつたびを利用していた福島 帆乃果(ほのか)さんに、おてつたびの魅力を伺いました。 普段は何をしていますか?20歳の大学生です! 大学では看護の勉強をしているのですが、2回生の9月から1年間休学していました。去年の夏にうつ病になり、学校に行けなくなってしまったんです。 同世代の友だちや知り合いと話すのが怖いと感じてしまって、実習にも行けなくて。休学してからはおてつたびを利用して旅をしていました。 おてつたびを利用したきっかけ以前、両親がテレビでおて

「私は何がしたいのか?」30代、余白のある働き方を求めて【おてつびとインタビューVol.29】

今回は、おてつたびを何度も利用しながら、自分らしい生き方を探している深沢 恵さんにお話を伺いました。 普段は何をしていますか?今まで10年ほど美容関係の会社に勤め、エステティシャンや美容クリニックの受付カウンセラーとして働いていました。でも、会社員という働き方に疑問を抱くようになり、29歳の時に退職。ワーキングホリデーでオーストラリアに渡ったんです。 それまで勤めていた会社はお休みが少ないと感じたし、有給休暇を取るにも「休みを取ってすみません💦」と周りに謝らなければならな