生き方を問い直すことは、変わることだけじゃないはず【みっちゃんラブレター877通目】

おはようございます。

えんどうみきです。

本日もラブレターを読んでくださり、ありがとうございます。

■みっちゃんラブレター（11/6の一言）

「一度きりの人生、その生き方でいいの？働き方でいいの？」

そういうキャッチーな言葉に惹かれ、「変われるなら。」といろんな学びや投資をしてきた。勇気を出して、抱えていた想いを外に出してみて、ずっと見てみたいと思っていた日々を過ごしたりした。

そして、それを繰り返すたびに「これがいいんだ」と自分の選択を誇示して、どこか人に強要するようになっていた。それをしない人をどこか「変わらない人」としてレッテルを貼り、分けることをしていた。

だから、同じような考え、思考の人が自分の周りには溢れた。言葉にしなくても、態度や雰囲気から「変わること」、何か新しいことをすること、野望を持つことを良しとする人が気がついたら、知り合いのほとんどだった。

最近、急な判断を問われる機会が増え、とても思うのは、自分の判断を自分の意見を伝えた上で尊重してくれる人、言いたくないこともあるだろうけど、それでも必要な苦言をしてくれる人、相手の立場で出来る限りのことをしてくれる人の存在がどれだけ大きいということ。

「変わりたかったら変わればいい。ただ、どちらのあなたも好きだよ。出来ることは言ってね。力になりたいから」

そういうフラットな関係がどれだけありがたいか。そういう関係を今までの日々、人生で知っている。だからこそ、何かひとつの考えや思考に偏った時、違和感として自分に現れる。

生きている限り、いろんなことがいろんなタイミングで起きる。同じことが同じように繰り返されることはない。だからこそ、今という時に、自分がどう生きたいか、どう在りたいかを常に問う必要があるのかもしれない。何かひとつの考えに固執し始めたら、それは依存を生む。そこは狭まっていく未来があることだけは、確か。経験から知っている。

今日も読んでくださり、ありがとうございました。それではまた明日。

■今日のラブレター　

「変わるべき！」
急かす言葉で動くと、自分と相手を見えないもので縛る。

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--------みっちゃんの今日の一言--------

岐阜から大阪へ移動します。
久々の大阪での生活（数日だけど）

きっちり整理していきましょう。
そして1週間ぶりに会えるのが嬉しい。

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