「どうしよう…」が自分の口から出てきたときは、要注意【みっちゃんラブレター647通目】

こんばんは。
お手紙カウンセラーのえんどうみきです。

本日のラブレターをお届けします。

■みっちゃんラブレター

考えたほうがいいのはわかっている。
進めたほうがいいのはわかっている。
そのほうが自分のためにも相手のためにもなる。

そんなことはわかっている。
だけれども、心がどうも動き切らない。
試しにやってみるもののしっくりこない。口グセは「どうしよう…」

そんな時には、同じ価値観、感性を持つ人と話しましょう。

そこで話すことは、「どうしよう…」の答えを探す話ではありません。ただ、自分が大事にしたい”あり方”はなんなのか、共に立ち帰れる時間を持つのです。

なぜならば、「自分がどうありたいのか」が決まれば、自ずと「どうするのか」が決まるからです。「どうしよう…」と頭を抱える状態が「どうするか？」と腕を組んで考える状態なったらもう大丈夫。その先には、あなたがあなたを大事にできる未来があります。

自分を大事にできない人は、相手を大事にはできません。
自分を傷つける人は、相手を無意識に傷つけます。

だからこそ、大事なのは自分が自分の”あり方”に正直に、まっすぐに生きることです。

同じ感性を持っていると、あなたに必要な純度が高い話ができます。自然と自分の内側にあった、”ここは譲れないよね”にもハッと気づけたりもします。話して気づく。知る。この繰り返しが、あなたを悩みの沼から引き出します。

ちなみに私は今日は終日人と会い、話すdayでした。ひとりで思い悩んでいたことが、感性が近い相手に話して、問いかけることでスッキリと通る感覚を得ました。悩みから抜けられたことへの喜びと同時に、心が動く体験が人との関係の中で生まれたことが嬉しく思いました。話すって大事。会うって大事ですね。

あなたは「どうしよう？」と「どうする？」
どちらの言葉をよく使いますか？

本日もありがとうございました。
それではまた明日。

■本日のラブレター

「どうしよう」の先には深刻さしかないからこそ、一度立ち止まること。

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--------みっちゃんの今日の一言--------

朝は、お話聞いてもらって
自分の頭の中を整理する時間。
月に1回。この時間がありがたい。

午後は、出版メンバーとランチ。
夜は高校からの親友と夕飯。

会えることが嬉しい。
話せることが嬉しい。

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