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自分が感動した分だけ、その感動が届いていく【みっちゃんラブレター884通目】

こんにちは。

えんどうみきです。

本日もラブレターを読んでくださり、ありがとうございます。

■みっちゃんラブレター

「自分の仕事って、何の意味があるんだろう?」
「誰でもできるんじゃないかな?」


そう思い、自分のやっていることに意味が見出せなくなったり、落ち込んだりする時が誰しもあります。そういう時に限って、似た仕事をしている知り合いの調子がよく、見聞きして腹立ったりすることも。

そういう時に、自分を大事にするためにしてもいいなと思うことがあります。

それは…「自分の仕事を客観的に見て、体感する時間」です。

つまりどういうことかというと、お客様側を体験するということです。自分が関わるサービスを受けたときに、自分がどう感じるのか、普段と反対の立場を体験することで気づけることがあるはずです。

最近、「自分の仕事って感動もの」と思える体験をしました。

私は仕事で本の編集をしています。ブックライターという、本専門のライターが書いた文章を整えたり、チェックしたり、構成を見直すのが主な役割です。ブックライターは、自分の信念や想いをヒアリングし、それを本として世に出すために、言葉を紡ぎ、文章にするのが仕事です。

先日、ライターと共にある著者さんのお宅へ行き、丸1日お話を伺いました。それをライターが数千字にまとめてくれました。読んでいて、驚き。

「聞いた内容から、こんな素敵な文章ができるのか」
「書いたのはライター、でも文章の中にいるのはしっかり著者さん」

人が言った言葉が文章に綺麗にまとまって、紡がれる美しさや、文章から伝わる躍動感に、チェックをしながら感動してしまいました。同時に、私自身も「人の想いを言語化する」というライターとしての仕事も別で請け負ったりするため、「これと似た感動を作っているのか、そうなのかもしれない」と思えると、自分が今やっている仕事への価値をありありと感じることができました。

自分の凄さ、素晴らしさって、自分が1番わかっていた方がいいはずなのに、1番わからなかったりします。そういう時は、自分があたり前にやっていることを受ける側になってみてもいいのかもしれません。

反対にそこで、違和感があったら、それは何かを見直す時期でもありますね。

今日も読んでくださり、ありがとうございました。それではまた明日。

■今日のラブレター 

自分が自分に、自分のやっていることに感動できているから、その感動がまた人にも届いていくんだろうな。


シェア大歓迎です。

もし、私の考え方に共感してくれそうな
ご友人がいましたら
このnoteを紹介していただけると嬉しいです。



--------みっちゃんの今日の一言--------

最低限のお仕事をして、
あとは休息の時間。

今日からまた気持ち新たにですね。

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それでは、今日も良き1日をお過ごしください^^



最後まで読んでいただきありがとうございます。素直な想いを良ければ残していってくださいね。 サポートいただいたお金は、自分が応援したい人へのサポートに回します。 note内ですてきな循環を生めたらいいなとそんな願いを込めて...。