自分で抱え込まずに、人に頼れる人になりたい人へ。【みっちゃんラブレター】

自分はなんで人に頼れないんだろう。

心優しいあなたへ。質問があります。

「なぜ自分は人に頼れず抱え込んでしまうのだろう。」

そう思ったことはありますか。

そう思って、落ち込んだり、心が重くなった経験はあるでしょうか。

合わせて、こう思ったのではないでしょうか。

「どうやったら頼れるの？」「迷惑かけたくない。」

私は過去に何度も思ったことがあります。

週のほとんどを一緒に過ごしていた友達。その友達がなぜか、自分を避けているように感じた。不安だけど、どうしたらいいか分からない。でも、それを他の人に相談するのも、どうやっていいか分からない。

頼ることで相手の貴重な時間を奪ってしまう。。。申し訳ない。話さず、自分で抱え込んでいた方が周りのためのはず・・・

こんにちは。みっちゃんです。

このnoteを開いてくださり、ありがとうございます。


上記のような悩みを持っていた自分や、同じような想いを持っているあなたへラブレターを送ります。私の体験から生まれたラブレター。お時間あれば、読んでもらえると嬉しいです。

■みっちゃんからのラブレター

Dear.「自分で抱え込まずに、人に頼れる人になりたい人へ」

　自分で抱え込むあなたは、もしかしたら”人に頼ったら相手に迷惑をかけてしまうかもしれない。”、”相手の時間をとらせてしまう。”と思うこともあるかもしれません。誰よりも責任感があり、他人の時間を大切にする方のようにも感じられます。そんなあなたに聞きたい。

　あなたは人に「相談があるの。」と頼られたらどう思いますか？

　「頼られて嬉しい」と思い、快く話を聞くのではないでしょうか。それと同じ。相手もあなたから頼られることを望んでいるかもしれない。そのことはぜひ頭の片隅にも置いておいてください。

「いや、でも自分が頼る側だと出来んから困っているんよ！」

　そうですよね。私もそう思っていたので、その気持ちは痛いほど分かります。そんなあなたに私から、過去の私も前に進めた、１つ捉え方の贈り物をお渡しします。

それは「自分が頼ることで、相手の力になる」という思考。

　頼ることで相手は、「頼られる喜び」を体験出来るかもしれません。力になれる方法を考え、動く中で新たな自分の良さや可能性に気づくかもしれません。そして、関係性は前よりも密度が濃くなるかもしれません。

　そう思うとあなたが頼る時間は決して相手にとっても無駄な時間ではありませんよね。この思考で頼ったことがもしなかったとしたら、騙されたと思って一度「自分が頼ることは相手のためになる。」そう決めて、頼ってみてください。きっと感じ方が変わるはずです。この感じ方の違いを体感してほしいのです。

　私は、ここ数年「頼れば頼るほど、頼られ。頼られれば、頼られるほど、頼りやすい関係になる」ことを何度も体験させてもらっています。依存とはまた違う、自立した助け合いの形です。

　何かヒントになれば幸いです。大丈夫。今が最良。

《大切なあなたへ》

→自分が頼ることでの相手のメリットを想像してみよう。

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・・・みっちゃんの今日の一言　・・・

今日は夕方からは奈良に行きます。

久々に大好きな後輩と会うよ。楽しみ⭐︎

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