幸せを感じられるわたしを生きる【みっちゃんラブレター924通目】

※お知らせ
熊野に住むかえでから、交換noteのお返事が来ました！

こんばんは。

えんどうみきです。

本日もラブレターを読んでくださり、ありがとうございます。

■みっちゃんラブレター

「どうしたら、幸せを感じられるんだろう？」

過去の私は、どれだけ学校のテストでいい点数を取っても、生徒会や学級委員など立場のある役回りをしても、自慢できる恋人がいても、どこか心はポッカリ開いていて、人を見ては「屈託なく笑っているあの子が羨ましい」と思っていました。

今振り返ると、当時”あるもの”が極度に自分には欠けていたように思います。

それは…「”自分の幸せ”のためにまっすぐ歩むこと」です。

なぜそう思うかというと、周りが「すごい」「羨ましい」「さすが」と言ってくれるだけで、自分が苦しくなる選択ばかりを取っていたからです。自分が幸せに感じることから、いつだって遠ざかる選択を取っていました。

振り返ると思うんです。
いい点数を取るよりも、友達ともっと馬鹿な話で盛り上がりたかったと。
人が羨む恋人ではなく、自分が自分で「本当良かったね」と言ってあげられるような人といたかったと。

いつだって周りばかりを気にして、自分の幸せを見られたり、知られるのも怖くて、後回しにしていました。人からの賞賛や羨みの言葉をもらうたびに、ちょっとした優越感と心に大きな穴が生まれるのを感じました。

「どうしたら幸せを感じられるのだろう？」

当時の自分にもし、声をかけられるとしたら、私はこう伝えたくなります。

「怖くても、傷ついても、自分が思う”幸せ”にまっすぐにね。若いキミが羨ましい。今、勇気を持って動けば、今の悩みとは違う悩みを、未来の自分は見ることができる」と。

幸せが何かを知っているからこそ、「感じたい」と思うはず。そして感じられないと思っているのは、たった一歩、その一歩がとてもとても怖くて、今の自分では無理と思っているから。無理と思って我慢した先は苦しいのはもう経験済みのはず。そうであれば、もう自分の幸せがある方にまっすぐになってもいいと思うのです。

幸せは知っている人だけが感じられる特別なもの。

今日も読んでくださり、ありがとうございました。それではまた明日。

p.s　最近は屈託なく笑う子をみると、自分のことのように嬉しくなります。自分の心の持ちよう次第で見え方が180度変わるんですね。

■今日のラブレター　

まっすぐに飛び込む勇気が、自分を幸せの方へ連れていく。

シェア大歓迎です。

もし、私の考え方に共感してくれそうな
ご友人がいましたら
このnoteを紹介していただけると嬉しいです。

--------みっちゃんの今日の一言--------

朝は、年末の掃除を少し進めて。
午後は、いただいた券を使うためのお出かけへ。
お陰様で色々と楽しめました。

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それでは、今日も良き1日をお過ごしください＾＾