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お手紙を書くということ【みっちゃんラブレター863通目】

※お知らせ
10月下旬にお手紙ワークショップを行います。
詳細は下記に記載してあります。


こんばんは。

えんどうみきです。

本日もラブレターを読んでくださり、ありがとうございます。

■みっちゃんラブレター(今日の一言)

手紙を書くこと自体に本当に意味かあるのか?

それは分からない。しかし、こうやってひとりの人やひとつのモノにただ、想いを馳せられる時間が今、いかにないか。そのことを手紙を書く時間は教えてくれる。

実は、一瞬一瞬であったり、ふとした時に思い出してその人、そのモノを気にしている。ただ、その人にもうそんな時間をかけたくなかったり、思い出すことが、自分を当時の状態に戻してしまうのではないかと、恐れから「また今度」と、とりあえず横においてはいないだろうか。

先延ばしにしていないか?
今あるものを認めて、感じ始めるのが第一歩。意外と怖くないかも。

携帯やSNSを誰もが使うようになり、一緒にいなくてもその人の生活に簡単に介入できるようになった。人が介入してくるようになった。でも、本当に私たちが見るべきなのは、今、この時ではないだろうか。

お手紙書きの45分間。人によっては長いと感じるかもしれない。でもそれだけ、人は感じられなくなってる。待てなくなっていることを思い出す必要がある。

早さ、スピーディーさ、真反対のところ。でもそこには、実はその人が1番ほしいものがあったりする。人の温もり、温かさ、さりげない気遣い、余裕さ。自分が自分であっていいということ。そこに気づく時間がお手紙ワークショップなのかもしれないなぁ。それが他の場にあるならそれでもいい。ただ、自分のために、自分をただ見る時間を月に一度でも取ってみてもいいかもしれない。

何をするでもない。ただ、最初は苦しくても、いつ続ける先を見てもいいかもと。こういう場に居られない人ほど、こういう場が必要なのだと思う。

今日も読んでくださり、ありがとうございました。それではまた明日。

■今日のラブレター 

ただ自分に寄り添う時間を自分のために。




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--------みっちゃんの今日の一言--------

午後は、お手紙ワークショップでした。
参加者の方と自分とゆったり向き合う
そんな時間を過ごせてよかった^^

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