オステリアルーチェ

北千住の自然なイタリアワインと自然な日本のビールと野菜のイタリア郷土料理のお店オステリ…

オステリアルーチェ

北千住の自然なイタリアワインと自然な日本のビールと野菜のイタリア郷土料理のお店オステリアルーチェです。Instagramに掲載した野菜の惣菜のレシピを抜粋しました。

最近の記事

青大豆のマリネ

青大豆マリネです。 一晩戻して戻し汁ごと茹でた青大豆を煮汁のまま冷まして引き上げたら塩とオリーブオイルとコラトゥーラ(イタリアの魚醤)でマリネ。 醤油や魚醤、ナンプラーなどでも合うかも。 残った煮汁はスープや煮物などに使うと美味しいですよ。

    • ズッキーニのケッパー蒸し

      ズッキーニのケッパー蒸しです。 鍋にオイルと塩漬けのケッパー(塩抜きしない)を入れて火にかけ、香りが出たらザクザクと切ったズッキーニを知れてオイルを回し蓋をして弱火に。火の通り具合はお好みでいいですがルーチェではクタクタになるまで。ズッキーニの水分で蒸すイメージ。 はい、それだけです。 出来立てもいいですが、冷やしたものも美味しいです。 ニンニク、レモン、バジリコなどの香草入れても美味しいです。 ワインのお共に! (付け合わせでもパスタ、肉、魚にあわせても!)

      • ヤーコンのマリネ

        ヤーコンマリネです。 皮を剥いてスライスしたヤーコンと紫玉葱に塩、ヴィネガー、オリーブオイル。ヴィネガーは今回米酢といちじくヴィネガー、レモン汁ですがお好みのヴィネガーや酢で。 シャキシャキした食感が楽しいつまみですよ。

        • 青大根のティムットペッパー風味

          久しぶりの更新です。 根菜が美味しい季節です。 風味の良い青大根の一皿。 作り置きにも向いています。 【材料】 青大根 ティムットペッパー セロリの葉 塩、exオリーブオイル、ヒマワリ油(サラダ油などクセがない日常で使っているオイルでかまいません) 【作り方】 ・青大根を食べやすい大きさに切ります。セロリの葉はザクザクと適当なみじん切りに。 ・蓋ができる鍋にヒマワリ油とティムットペッパーを入れ火にかけます。 ・ティムットペッパーの香りが出たら青大根を入れ塩を軽くして油

          トレビスのロースト

          トレビスのロースト。 定番に近い料理の1つ。 ざく切りにしたトレビスをオイルをしてゆっくりロースト。 途中混ぜながら(焼き色がついたところを入れ替えるイメージ)クタクタになるまで。 焼き上がったら塩、ヴィネガー、EXVオリーブオイル。 ヴィネガーはお好みで。ルーチェではリンゴのヴィネガーを使うことが多いです。 ほろ苦く甘酸っぱさあるワインを呼ぶおつまみです。 日持ちもするので多目に仕込んでおけば便利ですよ。

          トレビスのロースト

          ブロッコリーのピュレ

          これはもう書くことがないくらいどシンプル。細かく切ったブロッコリーに塩とオイルを回しかけ蓋をして蒸し煮。水分は洗った時のくらいで心配なら様子をみてちょっと足せばOK。最後にフードプロセッサーでペーストに。 そのまま食べてもパスタソースや魚やお肉のソースでもパンに塗っても和え衣にしてもスープにしても。 ブロッコリー以外にもカリフラワーやキャベツ、かぶなど色々な野菜でできますよ。

          ブロッコリーのピュレ

          アレッタのロースト

          アレッタのローストです。 カットしたアレッタにオイルをかけてオーブン焼きに。途中で軽く混ぜて火が通ったらレモンと生姜のペーストで和えます。火の通り具合は茎と葉で変わりますが、そのコントラストが楽しいので合わせなくて大丈夫。また、軽く焦げても風味が出るので大丈夫です。 今色々出ている菜花やキャベツ、芽キャベツでも。 味付けも塩胡椒オイルだけでもマスタードでもいいと思います。 茹でるより味が凝縮するのでよりお酒が進みますよ。

          アレッタのロースト

          里芋の蒸し煮

          里芋の蒸し煮です。 里芋をカットして少なめの水とパルミジャーノの外側と塩漬け生胡椒、オリーブオイルを入れ蓋をして弱火で蒸し煮に。塩は生胡椒の塩漬け具合を見て入れています。鍋に付かないように途中で軽く混ぜ、水や塩は足りなかったら足してください。また、生胡椒じゃなくホールの黒胡椒でも大丈夫です。 パルミジャーノの余った外側があったら是非。

          白茄子のオレガノ蒸し

          白茄子のオレガノ蒸しです。 カットした白茄子を鍋に入れオイル(ルーチェではヒマワリ油)を全体に回します。 蓋をして弱火に。 茄子自体の水分でトロトロになるまで加熱。 火を止めて塩、オレガノ、イチジクヴィネガー、EXVオリーブオイルを加え冷まして出来上がり。 ヴィネガーはお好みの物(柑橘でも)で。 多目にすると日持ちが良くなります。 これをベースに肉や魚介を和えても。 イチジクなんかを使っても面白いかと。 (ソーメンでも美味しそう)

          白茄子のオレガノ蒸し

          菊芋のピクルス

          菊芋のピクルスです。 よーく洗った菊芋を皮付きのままカットして塩をします。塩がなじんだらピクルス液に。 店のピクルス液は水と白ワイン1:1で沸かして砂糖と塩、ハーブ、スパイス。最後にヴィネガーです。ピクルス液の材料はその時々で変わりますが、ハーブはローリエなど。スパイスは白、黒、島コショウなど。ヴィネガーはクセが少ないものにしています。 残ったピクルス液は味を見てまた新しい野菜を漬けたり、野菜に振りかけてオーブン焼きにしたり、煮込んだりしています。

          そうめんかぼちゃのマリネ

          そうめんかぼちゃのマリネ。 そうめんかぼちゃは火が入ると麺状にほぐれる南瓜。金糸瓜とも言います。 今回は皮ごとじっくりロースト。 身をほぐしてカラマンシーヴィネガーでマリネにしました。 南瓜らしからぬシャキシャキ食感。 カラマンシーヴィネガーは東南アジアの柑橘のヴィネガーなので他のヴィネガーはもちろん、他の柑橘でも美味しいです。

          そうめんかぼちゃのマリネ

          うりのティムットペッパー蒸し

          うりのティムットペッパー蒸し。 種を取ってカットしたうりに塩をしてティムットペッパーと炒め蓋をしてうりの水分だけでクタクタに蒸し焼き。火を止めて最後にオリーブオイルを和えて完成です。 冷めても美味しいですよ。 うりの火入れ加減はお好みでいいんですが、作り置きする時はしっかり火入れした方が持ちがいいです。 ティムットペッパーはネパールの山椒で柑橘のような香り。お好みのスパイスやハーブに変えても美味しいです。 また仕上げに酸を加えても。

          うりのティムットペッパー蒸し

          ズッキーニのパン粉焼き

          ズッキーニのパン粉焼きです。 ズッキーニ(今回は黄色ですがもちろん緑でも)を食べやすい大きさにカットし、塩、レーズン、パン粉、多目のオリーブオイルで和えてオーブン焼きに。 レーズンはお好みでしっかり戻してからでも良いですが、戻さなくても大丈夫。 味を均一にしたければ刻んで下さいね。 パン粉はドライの細かい物をたっぷり満遍なく。 美味しいパンのパン粉だと尚良し。 器に薄めに広げて焼き色が着くくらいしっかり焼いて下さい。 個人的にズッキーニにしっかり火を入れたいので160℃くらい

          ズッキーニのパン粉焼き