子供のように面白がる、私のままで生きていく
友達からよく聞くコーチングの話。
変わっていく彼女を近くで見ていたからやってみたいと思いながらも
自分と向き合うのが怖くて何だかんだ先延ばししてしまっていました。
人間活動をしている今こそ、勇気を振り絞って！！体験してきました。
結論から、めちゃくちゃ受けて良かった！すっきりした‥コーチングすごい（笑）
本当に今さっきの出来事なので、この熱を持ったたまnoteを書こう。
いつもよりまして、めちゃくちゃな文章だけど、
それで‥んーん、それがいいや！
人生をこなしている感じ。あんまり自分の意志はなくて、投げやりな気持ち。
そんな日々がずっと続いていた。
正しくはあんまり自分の意志がなかったのではなく、
長らく抑圧している間に見失ったのだと思う。
年齢やキャリアを積んでいく中で、私は自分らしさが
どんどん許せなくなって、恥ずかしかった。
ちなみに私が自己認識している自分の性格や特徴は、
「物事は面白おかしく」「仲間意識」「とりあえずやってみる」
「あれとコレくっつけたら面白くない？」「色々発信する！話す！」
何かダブってるところも多いけど、こんな感じ。
昔は自分で、中身は高2の騒がしい男子と比喩ってたことを今思い出した。
（↑女子でないところもポイントなのである）
こんな自分が昔は結構好きだった。
もちろん苦手に思う人もいると思うけど、
少なからず私の周りの人たちは、面白がって仲間になってくれた。
そんな無邪気に働く子供のような大人に憧れを持ってくれる人もいた。
でも年齢を重ねていくこと、変に賢くなろうとしたことで
こんな自分ではダメだ。これはいつか私のよさ（強み）ではなくなる。
いや、強みと言っていけないと思ってしまった。
そんな思いが大きくなる中で、
私は自分の弱みを克服することに力を注ぐようになった。
いい大人なんだから
直感の楽しさや、自分がしてみたいと思うことはもう終わり！
正しさや、一般的なこと、論理的に考える思考に変えないと・・思った。
直感も論理性も大切だけど、ここで白黒思考が出てしまった。
今までの自分はダメで、違う自分にならないとと思ってしまっていたみたい。
想像以上に弱みを克服することはしんどい作業。
もちろん時には、乗り越えることも必要ではあるけれど
その中で自分らしさを完全抑圧してしまうと、
弱みを克服するというよりか、自分を消すことになるのかもしれない。
「じりさんのこうしたい！というエネルギーって、自分で思っているよりも強いと感じました。それを抑えるって本当に勿体無いし、苦しそうですね」
特に、私のらしさのエネルギーは外にベクトルが向いているから
閉じ込めるとそのエネルギーは私の中で悪さする。
自分の中で消化できないエネルギーが溜まって、苦しくて
循環しなくなって動けなくなってしまう。新しい物も入ってこない。
動けなくなるから、自分で考えず起きていることを何とかこなす。
このやり方をとっても、もちろんエネルギーは外に出ないから
このまま、ぼんやり立ち止まってしまってた。
何も感じない。自分が何したいか分からない。・・・辛い。
「じりさんの内側からくる、本音。こうしたいという気持ちがあなたを生き生きさせているし、その姿が周りにもいい影響を与えると思う。
どうなったらワクワクするか考えて自分が楽しみ、周りを惹きつけるところ。
自信を持っていい素晴らしい強みじゃないですか？
恥ずかしいことじゃない。出さない方が勿体無い」
自分の楽しませ方、どうしている力が湧いてくるのか
本当は自分でわかっていたけど、
変に大人ぶろうとして、これはもう大人には必要ないって判断して
おもちゃ箱に勝手に入れて蓋をして
押入れに無理矢理しまい込んでしまっていただけだったかもな‥
これ隠しておいていつ使うの？忘れてしまったら、勿体無いね、ほんと。
そろそろ自分以外の誰かになろうとするの降参して、自分らしさを極めますか！
大人だって、無邪気に楽しんだって悪くないのよ。
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