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2021年6月の記事一覧
余裕がない日もあなたの音になりたい
初めて会ったのは夏の日。彼女はカラフルな絞り染めのTシャツにデニムのショートパンツという姿でベンチに座っていた。無防備に投げ出された足は程よく日焼けしていて露出が多くても官能的には見えない。あどけなさの残る横顔が追う視線の先には見慣れぬ少年がいて、あぁまた随分かわいらしいお母さんが来ちゃったなと思った。
こういう時の私がとても嫌いだ。仕事が好きだからと結婚話を反故にしたのは自分でしょ、心の中で吐
勝手に選定!「新潮文庫の100冊」―#名刺代わりの新潮文庫100選
毎年この時期になると、各出版社が文庫フェアをはじめますよね。主なのは、角川文庫の「カドフェス」、集英社文庫の「ナツイチ」、そして新潮文庫の「新潮文庫の100冊」。
角川文庫と集英社文庫については、すでにこの6月にラインナップがでそろっていますが、新潮文庫は、しあさっての7月1日から公開がはじまるようです。
新潮社。じつは、わたしが就職活動をしていて、もっとも行きたかった出版社でもありまし
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・3.11の後、偶然ラジオから流れたももクロちゃんに、一気にハマっていくヤマヘイ。初ライブ観戦、そして握手会からの、ヤマカワさんへの布教。
・勢いのあるバンドとアイドルは似てる。横浜アリーナのミッシェルと、よみうりランドのももクロは「打てば響く」。
・ロッカーが、アイドルファンになる時。初回のライブ参戦は「何も出来ずに終わる」。
・女性がガンダムのバリエーションを識別できないのと同じ理由で、