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「いじめ」と向き合う

はじめに

 今日は仕事を出来るだけ早く切り上げて、自宅へ帰ってきました。3回目の結婚記念日だったからね。娘がまだまだ小さいから、行けるところには限りがあるけど、3人で過ごせていい1日になりました。もう3年。でも、まだ3年。たまたま実家に行ったら「3年なんてまだまだ。私たちの3分の1にも満たないわ」と笑い飛ばされました。両親に負けない素敵な夫婦になれるよう、一年一年、いや一日一日を積み重ねていこうと思います。

今日のつぶやき

 先日懇談を終えて、いよいよ出願というタイミングに差し掛かっています。ここからは事務作業が増えるなぁ…全体的にWeb出願が増えています。高校側からすれば、入力の手間が省けて、さぞ便利なんでしょう。でも当たり前のように中学に「チェック」を求めてくるので、オレたちの手間は変わらない。それどころかなんか手間が増えてるまである。失敗の許されない作業だから、子どもたちも保護者もオレたちも細心の注意を払わないとね。それにしても、やっぱりまだまだ学校には納得のいかないこと無駄の多いことが山ほどある。これを何とかするには「ルールの中で勝って発言権を得る」か「外に出て、ゲームを作る側に回るか」か。どちらかというと変わることを嫌う学校現場にくさびを打ち込むにはどんな方法があるか、ちょっと頭を使おうかなぁ…
 後半はいじめについて。簡単なことだけど、いじめは絶対に許さない。でも、間違いなくいじめはこの世からなくならない。実際PK外した選手を叩くのもいじめだし、不倫した人を叩くのもいじめ。それは本人に原因があるとかいう人いると思うけど、そんなこと言ったら学校で起こるいじめも本人に原因があるケースだってある。それでもいじめはあかんわけで。嫌いなやつはいてもいいし、気に入らんやつとは仲良くしなくていい。でも集団生活を営む上で他者を不愉快にさせない最低限のコミュニケーションはとらなければならない責任がある。これが人間関係なんだと思う。クラスは残りわずかだけど、しっかり伝えていきたいな。

今日の名言

惨めだね。
自分の弱さを
他人の痛みで蹴散らかす。
今日も明日も明後日も
本当の敵は
鏡に映る自分そのものなのに。

By 詠み人知らず

 結局いじめるやつって自分に自信がないんだよね。人を落とすことで自分より下だと思い込んで、自分を保つ。ただ、自分に勝ててないだけ。弱くて情けない自分を、誰かに投影してるだけ。一言でいうと、相当ダサい。少なくともオレは、ダサい生き方はしたくない

今日のTikTok


おわりに

 明日は家庭の事情で、お仕事お休みをいただいてしまいました。忙しい時期なのに、力を貸してくれる職場の先生方には感謝しています。ということで、明日は記事も動画もお休みになりますので、ご了承ください!

それでは、今日も一緒にいい日にしよう。


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