高校生にとって我々はどういう存在であるのがベストなのでしょうか。
最近、全脳アーキテクチャ若手の会に高校生支部なるものが立ち上がりました。
先日は、高校生未来会議なるもののメンターをさせていただきました。
こういった活動の中で、自分の中で「迷い」が生じているなぁと感じています。
自分たちが彼ら彼女らに渡せるものって多いなと思います。ましてややる気もあって、吸収力もあって、すばらしい子達がたくさんいます。
「自分はドラえもんが作りたい」という話をすると、「一緒に作りたいです」といってくれる子も、とても多いです。
高校生の時に、色々な世界を見ておくのは価値がある気がしていて、見せてあげたいとは思います。ただ一方で大学受験を控えた彼らの意識を(勝手に)大きくそらしてしまうのは果たしていいものなのか。
お話だけにとどめておくのがいいのか、活動に巻き込んでしまっていいものなのか、
純粋にご意見を伺いたいです。。
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