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大人になると、人生の節目が少なくなっていくから。 自分でつくっていこう。

学生の頃は、「入学」と「卒業」が明確に設定されていた。

それだけでなく、進級や入部、引退など様々な節目があった。


その節目は、用意されていた。


大人になるとどうだろう。


ほとんどの人は、会社に勤める。

昇進や異動はあるが、明確な節目は用意されていない。


社会人2年目の私は、それに戸惑っているのかもしれない。


何を目標にしていけばいいんだろう。
モチベーションをどこに求めればいいのだろう。

こんな思いがいくつもある。


これは、私だけなのだろうか。



節目について、もう一度考えるきっかけをくれる言葉がある。


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高岸 亮介さんの記事より


竹のようにしなやかに生きたい。

そう思っていた。

しなやかさだけではなく、節目もだった。


社会に出たら、自分でその節目を見つけていく必要があると思った。


入学や卒業のように大きな節目でなくてもいい。


1週間や1ヶ月短期的な節目を意識して生活していこう。


困った時は、「竹」を思い出して。



「今日の君に届け」
子どもと大人の”違い”について考えたいあなたへ。
なぜ、あの頃の気持ちを忘れてしまったのだろう。




「今日のおふざけ」
滅の刃ハラスメントなるものがあるらしい。世の中の流行りの力ってすごい。たしかに、鬼滅の刃おもしろいもんな。でも、人に強要するものじゃないよね。むしろ、めっちゃおもしろいものは、多くの人に知られたくないタイプです。古参ぶる人です。

私の思いに共感してくださる方、ことばと向き合いたい方、お届けすることばがいいなと思った方、サポートしていただけると、日々頑張る力になります。