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自分の歴史を振り返る。それぞれの方法で。

思い出したくない過去や記憶は、誰にでもあるだろう。

そういうのって、なぜだか気持ちが落ち込んでいるときや、身の回りのことがうまくいっていない時に思い出される。

人間の本能的な何かなのだろうか。

天気予報のように、過去の統計や情報から学べということなのか。

わからない。

これは、自分だけなのだろうか。

そんなことを考えているときに、この言葉と記事に出会った。


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ゆっこ さんの記事より


この言葉の意味は、これに集約されている気がする。

相手に対して言葉を選ぶのと同じように、自分に対して言葉を選ぶということなのだろう。

自分の歴史を振り返ったときに、どんな言葉でそれを自分に対して説明してあげるか。

過去や記憶を冷凍保存するのもいい。

自分なりに色をつけてアレンジするのもいい。


その時々の自分に最適な方法で “意志“を持って向き合ってみる。


ゆっこさんの記事を読んで、過去との向き合い方は、それぞれで、自分の言葉で、自分に説明してあげる。

これでいいんだと私は、思った。


そうすれば、今や未来も「意志」を持って進んでいけるのかもしれない。


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「今日の君に届け」
今の状況を偉人たちはどう思うのだろうと
気になったあなたへ。


「今日のおふざけ」
鬼滅の刃のアニメをとうとう全部見てしまった。やばい、無限列車の映画見たい。炭治郎のような人になりたい。優しさと芯の通った心を持った人に。そうなるためには、まずは水の呼吸、全集中からだな。うん。

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