梅澤暁/俺の日本舞踊

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梅澤暁/俺の日本舞踊

日本舞踊に関するメディア運営、日本舞踊教室の経営サポートをしています。 noteでは、主にビジネス的なことについて書いていきます。 メディア https://oreno-nihonbuyou.com/ 日本舞踊のぬりえ https://nihonbuyou-nurie.com/

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    日本舞踊の塗り絵を制作しました。 制作の目的、発注から完成までの流れなどをまとめています。塗り絵が欲しい方、塗り絵制作にご興味のある方、ご覧ください。

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なぜ「日本舞踊教室」を応援したいと思ったか

かんたんなプロフィールはじめまして、梅澤です。日本舞踊のメディア運営、教室サポートをしています。「町の稽古場をもっと元気に!」がテーマです。パラレルワークで株式会社の経理・人事もやっています。 ・1985年兵庫県生まれ。大学進学で東京に。 ・趣味・経験した部活は、落語、ギター、剣道、合唱、日本舞踊など。 ・新卒で上場企業の経理→3年半で退社→人材派遣会社で販売・営業職を2年→教育系ベンチャーの管理部長を5年。 日本舞踊は2014年に始めました。今も通っている教室の集客を手

    • お花見の季節!🌸「さくらさくら」のぬりえを期間限定で無料公開

      お花見🌸の季節! ということで、去年出版した日本舞踊のぬりえから、「さくらさくら」を無料公開しています。おうちやコンビニでコピーして遊んでみてください。 緊急事態宣言は明けましたが、お花見はまだできないところもありますよね・・・>< お花見は何百年も続く日本の伝統。塗り絵を通じて子供たちにお花見文化を知ってもらえたらと思います。 さくらさくら無料ダウンロードページ https://nihonbuyou-nurie.com/sakurasakura-download/

      • 挑戦したい。日本舞踊のECサイト

        相場がわからない恐怖日本舞踊を始める人が最初に不安に思うのは「お金」です。 月謝、舞台費用もそうですが、最初に揃えなければならないものも、そもそも何が必要なのか相場はいくらなのか分からりません。 周りに知ってる人もいなければ、先生を全面的に信用していいのかわからない(近年の消費行動として、ネットで複数検索で価格比較をするのは普通になってきている)。ネットに整理された情報もありません。 一番わからないのは「着物」特に、一番不安なものは着物ではないでしょうか。「着物は高い」とい

        • 日本舞踊の塗り絵、クラウドファンディングスタートしました

          日本舞踊の塗り絵は現在、クラウドファンディング挑戦中です!(~2020/12/15) あなたの力を貸してください! ▶子供たちに日本舞踊の魅力を伝えたい!日本舞踊の塗り絵クラウドファンディングページ クラウドファンディングとは、コンセプトに賛同してくださる方から少しずつ支援をいただいて、商品やサービスを作り上げる仕組みのことです。 支援のリターンは完成した日本舞踊の塗り絵です(12月に完成・発送予定)。 こちらでも販売しております▶ 俺の日本舞踊オンラインショップ(

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          日本舞踊のオンラインレッスンに不可欠なデバイスの知識をまとめました

          基本的なデバイス(パソコンとかスマホとかケーブルとか)の知識をまとめました。オンラインレッスンに最適なデバイスの組み合わせも載っています。ぜひご覧ください。先生じゃなくても参考になると思います。 コロナが少しだけ落ち着いてきました。緊急事態宣言が明け、町にも人通りが戻ってきましたね(この記事は2020年6月4日に書かれています)。 日本舞踊教室は、対面でのお稽古を再開したところが多いようです。オンラインレッスンは緊急の役割をいったん終えたと言えるかもしれません。 一方で

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          日本舞踊の塗り絵ができました #いま私にできること

          約3週間前から取り組んでいた日本舞踊の塗り絵が無事、完成しました。 完成した塗り絵たち 女の子に喜んでもらえるよう、キラキラ感を意識しつつ、塗りやすさ、演目の雰囲気などにも最後までこだわりました。 お稽古に行けない子供たちに、ということで取り組んだ企画でしたが、いろんな人の意見も聞きながら、イラストレーターの方とやり取りしつつ、久しぶりに自分でも塗り絵もやってみて・・・楽しい時間になりました。 新しいものを作り出すのはワクワクするし、楽しいですね。 どなたも無料で遊

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          はてなブログからのWordpressへの移転を自力でやってみて思ったこと

          2018年からはてなブログで日本舞踊の記事を書き続けてきました。 機能性やUIに限界を感じこの度移転したのですが、なんだかんだ決断から半年以上かかり、知識のなさや自分の限界が身に染みてわかりました。 簡単に振り返りつつ、私のような文系人間は、ちゃんと準備して、頼れる仲間を持った方がいいよ、ということを書いておこうと思います。 2019年、移転を決める本格的にブログに取り組み始めた2018年は、どうなるかわからない、という思いから、とりあえず無料でやろーということで、はて

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          日本舞踊の塗り絵が作りたくて・・・④フィードバックをもらう。決め手は「お稽古したいなぁ〜」

          ランサーズにてコンペ形式で提案を募って4日。複数の提案をいただくことができました。 プロのイラストレーターさんから図案をいただいた私はテンションが上がってしまい、どれも良さそうに見えてしまうのですが、全部を選ぶわけにもいかないので、ここから絞り込む方法を考えなければなりませんでした。 塗り絵の目的は、 家にいながら、日本舞踊に触れて、お稽古に行くのがもっと楽しみになってもらう。もちろん、塗り絵としても楽しんでもらう。 ここは、やはり子供に選んでもらうのが一番でしょう。

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          日本舞踊の塗り絵が作りたくて・・・③どこに発注しよう?検索・Twitterからランサーズへ

          日本舞踊のお稽古に行けない小学校低学年の女の子が、家で楽しめて、またお稽古に行きたくなる塗り絵を作る。 という、塗り絵にするかのコンセプトが決まりました。 塗り絵は最初から発注することに決めており(私はイラストレーターではありません)、次はどうやってイラストレーターさんを探し発注するかです。 ↓前回記事です WEB検索、Twitter、でランサーズに行きつく着物や伝統芸能のイラスト書いてる人が理想かなと思い、まずは検索しましたが、ちょっと敷居が高く感じたり(検索上位の方

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          日本舞踊の塗り絵が作りたくて・・・②誰をイメージした、何がテーマの塗り絵にしよう?

          日本舞踊の塗り絵を作ることに決めた私ですが、塗り絵なんてやってないし、子供もいないし、そこにアンテナ立ててないので、とりあえず塗り絵ユーザーのペルソナを設定することにしました。 同じ教室にぴったりのペルソナ発見!とりあえず、通っている教室のお母さんたちに「〇〇くん/ちゃんって、塗り絵遊びします?」とLINEするところから始めました。すると小学生の女の子が、塗り絵をするということ、そして「お姫様」という着物の女の子の塗り絵にハマっていることがわかり、ペルソナ決定!笑 目的:

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          日本舞踊の塗り絵が作りたくて・・・①子供が喜ぶ、お稽古に行きたくなる塗り絵が欲しい

          #イラストレーターにできることというタグを見つけまして、イラストレーターの方が塗り絵や素材を配布されているステキな取り組みをみました。 ↑先駆けとなられたサタシュンスケさんの記事 お稽古に行けない子供にも、日本舞踊に触れる機会を提供したいこれを読んで、「よし日本舞踊の塗り絵を作ろう!」と決めました。よーしわくわくしてきたぞ。塗り絵なんて、たぶん30年くらいしてないけど。 日本舞踊教室にはたくさんの子供たちが通っていますが、やはり教室はどこもお休み。オンラインレッスンもあ

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          オンラインレッスン「左右逆に教えられない問題」をどう解決するか

          動画レッスンだと左右逆に踊らないと、相手が合わせられない?どうしよう?「俺の日本舞踊」の梅澤です。ブログ、Twitterなどで日本舞踊に関する様々な情報を発信しています。コロナの影響拡大を受け、日本舞踊のオンラインレッスン仕組みづくりに取り組んでいます。 日本舞踊に限らず、オンラインレッスンで直面する課題の一つが「左右逆に教えられないときどうするか」です。同じオンラインレッスンでも英会話レッスンとか、ストレッチング、ワークアウトなど、左右が逆でも特に支障がないものと違い、日

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          日本舞踊のオンラインレッスンの研究コミュニティに参加してみませんか

          日本舞踊のオンラインレッスンのコミュニティを作ろうと思っています。 先日こんな記事を書きました。 当日は、オンラインレッスンに大きな可能性を感じる一方で、課題も当然あり、価値を高めていくうえで1教室の努力では限界があると感じました。そこで、オンラインレッスンを始めたい、または導入しているけどもっと質を向上させたい、という教室のコミュニティを作ろうと思いました。 目的:ウィズコロナの時代に日本舞踊教室を守り、さらにアップデートすること 目標:誰でも質の高いオンラインレッスン

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