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日本舞踊の塗り絵が作りたくて・・・③どこに発注しよう?検索・Twitterからランサーズへ

日本舞踊のお稽古に行けない小学校低学年の女の子が、家で楽しめて、またお稽古に行きたくなる塗り絵を作る。

という、塗り絵にするかのコンセプトが決まりました。

塗り絵は最初から発注することに決めており(私はイラストレーターではありません)、次はどうやってイラストレーターさんを探し発注するかです。
↓前回記事です

WEB検索、Twitter、でランサーズに行きつく

着物や伝統芸能のイラスト書いてる人が理想かなと思い、まずは検索しましたが、ちょっと敷居が高く感じたり(検索上位の方は有名な方ばかり)、予算感が不明で、関係性ゼロからメールするのがちょっとおっくうだったりして、何名かリストアップしつつ、ランサーズも見てみることに。

結論、ランサーズのコンペ形式での応募を募る、という形に落ち着きました。

決め手としては、予算を固定できること(その予算でできる方だけ応募してきてくださる)、イラストレーターさんを限定しなくて、提案を比較できることでした。

和物を扱ったことがない方でもいい方はいると思うし、副業的に活動されている方はWEBサイトがなかったり、SNSでの発信をそこまでしていない方もいるだろう、という推測もありました。

制作物の発注ノウハウは日本舞踊教室の方にも役に立つのでは

塗り絵の話とは話がそれますが、日本舞踊教室の公演パンフ、チケット、チラシなど、各教室で手作りされているところ、昔からのお付き合いでずっとデザインを変えていないところも多いです。

もちろんそれを否定するわけではないですが、ランサーズなどでも良心的な価格でデザインしてくれる方がたくさんいることがわかったので、余裕があるところはこういうところに依頼かけてもいつもと違う雰囲気の制作物ができて面白いんじゃないかなと思いました。

ドキドキしながら待つ

ランサーズは別の仕事をしている会社でも使っていましたが、直接使うのは初めて。どんな提案をいただけるのか、発注かけてからはしばらくドキドキしていました!笑

いつもありがとうございます。みなさんの支援のおかげで活動できています。日本舞踊を愛する方々へ還元できるよう、クリエイターの活動費として使わせていただいております。