noteの終わり方

１年間、noteを毎日更新することを続けてきた。

書くことはもはや習慣化されているけれど、今後どうしていくかについて最近は考えている。この先どう続けていくか、はたまたどう終わりを迎えるか。刺激を受けたのはひらやまさんのこのnoteであることは間違いない。

１年という区切りを超えて２年目に突入したわけだけど、私はこの毎日更新をいつまで続けるんだ？とふと思った。「いつまで続けるんだ？」は「いつ終わるんだ？」とイコールであるようで、実は全くそうではないとこのnoteを読んで気付かされた。

続けたいという気持ちと、終わりにしようという気持ちが、ある日突然きれいに入れ替わることはないんじゃないか。このままだときっと、終わりにしようと意識していないときに続けられなくなるという結果になるんじゃないか。そんなことを思わされた。

例えば、病気とか災害のように、自分では予期したり回避したりできない事態に陥るとか。もしくは、うっかり忘れてしまうとか突然やる気が出なくなったりとかっていう、自分の怠惰な部分のせいでとか。でも、そんな終わり方はしたくないということは強く思っている。

noteに飽きたわけでもないし、辛くて辞めたいとか、近々終わろうとかって思っているわけではない。むしろ書くのも読むのも好きで、ここまで毎日一緒に過ごしてきた感覚さえあるnote。大事に思うからこそ、考えているのだ。だから、noteのつづけ方というハッシュタグがあるように、私は自分でnoteの終わり方について考えてみようと思っている。